2023 立花祭～たちバド焼き鳥屋、復活！～

令和５年度立花祭。コロナ禍以来、４年ぶりに復活！！「たちバド焼き鳥店」
今年は店名を一新！「BIRD　TACHIBANA」


先週の立花カップ同様、こちらも４年ぶりの開店で、すっかりそのノウハウが失われ・・・
それでも、さすがたちバド！ひとたび串を持てば、その姿は歴代OB達に負けず劣らず（笑）






２日間で炭焼きの熱さと闘いながら、必死に焼き続けること、なんと驚異の２０００本！！！
売り上げは全てシャトル代になります。よく頑張りました笑

また一つ、コロナ前のたちバドを取り戻し、歩みをひとつ前に進めることが出来ました。
一つ一つ、コロナ前へ。そしてその先へ。
「温故知新」。もうすぐ新人戦が始まります。
また、新たな歴史を作りたいと思います。

2023夏季大会＆夏休み打上げBBQ!!

立花学園男子バドミントン部の今年の夏は、関西大阪から北陸石川県まで文字通りあちこち飛び回り。
夏合宿、夏季大会、あっという間に過ぎ去っていきました。

夏休みの締めくくりとなった西相地区の夏季大会。
新人戦地区予選の団体シードを決めるための大会は、今年もきっちり優勝を納めることが出来ました。


合わせて開催される、団体戦登録メンバー以外がエントリーする個人戦。
シングルスでは、高校からバドミントンをスタートした2年村上が見事に優勝！
1年生笹目が準優勝。村上の同じく高校スタートの小野が3位！と大健闘しました！！

それぞれにしっかりとここまでの努力の成果を発揮し、成長を形にすることが出来ました。

新学期を迎えた9月の日曜日。
コロナ禍以来、久しぶりの開催となった「夏休み打ち明け親子BBQ」

遠征や合宿、夏季大会の応援など、本当に保護者の皆さんにはたくさんお世話になりました。
夏休みの打ち上げは、たちバドとOB、保護者の皆さんと、兄弟も、みんなで！
（といいつつ、これも保護者の皆さんにはお手伝いしていただいてばかりですが・・・・）
午前練習を終えて、たちバドが体育館下のピロティ-に行くと、保護者の皆さんが準備をしてくださっていました。

腹ペコたちバドは、早速おなか一杯になるまで食べる、食べる、食べる、食べる・・・


そして、これまた恒例。
満腹になったたちバド達は、一目散に学校前の川へGO－！！

神奈川県内に高校は数え切れないほどあるけれど、この楽しみ方が出来るのは立花のみ！！

そのはしゃぎ姿はまるで小学生・・・。

ビーサン、海パン、水鉄砲まで準備万端(笑）

先輩・後輩、カンケ―無し！

夏休みに頑張った続けたご褒美に、みんなでズブ濡れになって、大はしゃぎ！！

とても楽しい1日になりました。
準備してくださった保護者の皆さん、本当にありがとうございました。
選手、保護者、OB、スタッフ、立花学園バドミントン部はみんなで作り上げている部です。
監督である私自身が一番、皆さんに心から感謝して、これからも大切に育てていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。

第１４回立花カップ～中学生バドミントンオープン～

令和５年９月２日(土)　４年ぶりの開催となりました！
第14回立花カップ！！

立花学園高校が主催する中学生対象のオープン大会！
コロナ感染症が５類に引き下げられたことで、ようやくの開催となりました！

大会の企画から準備、当日の運営までの全てを立花学園のバドミントン部で行う大会。

これまで代々OBたちが引き継いできた大会運営のノウハウが、４年のブランクですっかり失われてしまいました。
私も薄れかけた記憶を辿りながらの準備となりました。

１３回大会までは６月下旬に開催をしていましたが、今年は会場がとれずに初めての９月開催。
それでも神奈川・東京・静岡から沢山の中学生が集まってくれました！！
中学生の男女シングルス、ダブルスの４種目。


立花学園バドミントン部（たちバド）の選手たちは、大会のドロー作成から当日の受付、試合進行、PC記録から主審まで努めます。

選手たちは、普段は参加する側ばかりですが、大会を運営する側を経験してその大変さを知り、今後の参加姿勢が変わる。
閉会式後にはすっかりクタクタになっていました。
これからは１つ１つの大会に、感謝の気持ちを持って参加させてもらえるようになってくれることを期待。
これも立花カップを開催する大切な意義の１つ。

開会式後にスタートした立花カップは、夕方までトーナメント形式で予定通り実施。
中学生たちは本当に一生懸命にシャトルを追いかけ、白熱した試合を沢山繰り広げてくれました！！
表彰後には入賞者みんなで記念撮影。
立花カップに参加してくれた中学生みんなの今後の活躍を期待しています！！
ご参加ありがとうございました！！