2022 西相地区夏季大会（総集編）

今年度の西相地区夏季大会が全て終了しました。

改めまして、
男子学校対抗　優勝


メンバー外の個人戦
ダブルス
優　勝　石川&定仙
準優勝　横溝&小林

シングルス
Aブロック優勝 小林
Bブロック優勝 石川　　2回戦敗退　小野
Cブロック優勝 定仙　　2回戦敗退　村上
Dブロック優勝 横溝

初心者スタートの小野・村上は残念ながら初戦敗退となりましたが、高校スタート選手とは思えない頑張りを見せてくれました！
そして、経験者1年生と2年生で立花学園男子バドミントン部初の夏季大会完全制覇デス！

B.C.Dブロック 足柄高校会場

Aブロック　大磯高校会場


これにて、今年度の西相地区夏季大会は終了。
そして、ここからいよいよ来週に迫った全国私学大会にチーム一丸となって臨みたいと思います！

今後とも応援、宜しくお願い致します！

2022 西相地区夏季大会

今週は、西相地区の夏季大会。
2複3単の団体戦をメイン種目として、団体メンバー外の個人戦ダブルス・シングルスも行われます。

一昨日の時点で予選リーグを1位通過して、今日は決勝トーナメント。
個人戦はダブルスが開催されました！


結果、今年度も危なげなく団体優勝を収めることが出来ました！
予選リーグから決勝トーナメントまで全て3-0の快勝！


個人戦ダブルスも出場した2組がしっかりと決勝まで勝ち上がり、同校決勝となりました！

月初めの合宿と長野遠征の成果がしっかりと出せた結果です！
とはいえ、やっぱり今年の新チームはまだまだ試合慣れしておらず、試合への臨み方を知らない。
試合前の準備、ゲームの入り、ゲーム中の考え方、団体戦の臨み方…
まだまだ勉強不足なことばかり。

月末にはいよいよ夏の締めくくり、全国私学選抜大会が控えています！
今年のたちバドは伸び代ばかり！日増しに成長中！
明日はメンバー外の個人戦シングルスが行われます！
今後のたちバドに乞うご期待！

※追伸　立花学園男子バドミントン部Twitter🏸 始めました！試合速報など。

2022 長野遠征

夏季合宿が明けて中１日で長野遠征に出発。

６年ぶりに「志賀高原バドミントンカーニバル」に参加させていただいてきました。

この大会では関東甲信越地方の各校が集まって、２複３単の学校対抗戦の予選リーグ、順位トーナメントが行われます。
宿泊先でもある「ホテルタガワ」が所有する体育館と、中野市市民体育館の合計２４面を使って、３日間のバドミントン三昧。


立花学園からはA・B２チームで参加させていただきました。
団体戦２複１単を１日３試合+オープン戦。
ここでもコロナ感染の影響を受けて、今年はちょっと少なめの参加数でした。

ちょっと標高の高い志賀高原では、使用するシャトルはニューオフィシャル１番。
これまたなかなかできない体験。














早朝には志賀高原のゲレンデでランニングと坂ダッシュ。






最終結果、立花学園Aチーム：優勝　　立花学園Bチーム：１４位　となりました。




校内合宿と併せれば、１０日間近い遠征続き。
合宿を通して、心と技、体を向上させ、長野遠征でさらに磨きをかける。
しっかりと成長をしてくれました。

来週末は、新人戦のシードを決める西相地区の夏季大会。
月末には全国私学大会に参加します！

立花学園バドミントン部の夏はまだまだこれから。
今年の夏は、８月の１カ月間で一気に成長してから秋の新人戦で県の頂点を狙いに行きます！！

長野県の先生方、大変お世話になりました。
コロナ禍での大会実施、本当にご苦労様でした。ありがとうございました！

2022 夏季強化合宿！

今年は狂ったような猛暑の夏になりました。
全国私学予選を終えて、「たちバド」は本戦に向けて本格的に強化練習をスタートさせました。

３年ぶりの夏季合宿。
現役の１・２年生たちどころか、お手伝いに来てくれる３年生も未体験。
私自身も久しぶりでちょっとバタバタ(^-^;

なんといっても今年はちょっと力不足の新チーム。全国私学本戦までに少しでも形にしなければいけません。
その為にも福岡コーチと相談して、今年はガッツリ追い込む８月４日～８日までの長丁場としました。

初日の４日は、大井町総合体育館を午後貸し切りでスタート。
少しでも緊張感ある中で、刺激をもらおうと藤沢翔陵高校との合同練習にさせてもらいました。

男ばかりの体育館で、ガッツリノック練三昧。
すっかりお互いの足がくたくたになったところで、ゲーム練習。もうフラフラ。

２日目からは仕切り直しで「たちバド」のみでの練習をスタート。福岡コーチとも合流。






朝８時スタートから、昼休憩、夕食休憩をはさんで、夜１０時まで。
布団を敷いた教室に戻って１日の反省ノートの記入をして就寝。


翌朝、７時からランニング。
日に日にやってくるOBたちが増えてきて、現役の１・２年生よりも多くなり・・・
声が出ていない、足が動いていない、とゲキを飛ばされまくる。






最終日の夜には、大学生OB達の胸を借りて、ひたすら手を抜くことが許されないチャレンジゲーム練習。

締めには、恒例のダッシュリレーをしてトレーニング。

もうフラフラ・・・・。

福岡コーチ、外部指導者、OB、大学生、沢山の方に指導いただき、技術的には飛躍的に成長しました。
その成長には目を見張るものがあります。目の前で見ている私にも、日増しに成長をしていくがはっきりと分かります。

３年ぶりの夏合宿。偶然の涼しさにも恵まれ、すっかりバドミントン漬けになった４日間。
その日程の中で、沢山の保護者にお手伝いに来ていただいて、山のように出てくる汗だくの練習着を洗濯して頂きました。

OBたちも、大学生たちも、コーチも現役の数を上回る人数が集まってくださいました。
町のお弁当屋さんにも３食用意して頂き、最終日にはスイカを差し入れで頂きました。

貸し布団業者の方にも笑顔で大量のお布団を運ぶのをお手伝い頂きました。

コロナ禍にもかかわらず、たくさんの方に支えられ、ご協力いただいて実施できた夏合宿。
中日の6日は広島原爆投下の日。あれから77年。
バドミントンだけでなく、多くのことに思いを巡らせて人間的にも成長をすることができた4日間だったと思います。

今、改めて気づくことのできた「感謝の想い」を大切に、たちバドはこれからも成長していきたいと思います。
まずは月末、全国私学選抜大会。感謝のプレーで全力を尽くしてきたいと思います！！