しばしごぶさたいたしましたが、ごきげんいかがですか?
札幌はもうすっかり秋の気配ですが、皆さんはどんな夏をお過ごしになったでしょう?
本日から数回にわたって、見逃せナイス!なスポット情報を含めた、私のこの夏の体験レポートをお送りしたいと思います。
まずその初回は、人生初の子持ち体験について。
何を隠そう、ごぶさたしていた夏の日々の数日間、私はしばし“子連れおかみ”になっていたのです(笑)。
まぁヒトコトで言うと、東京で暮らす弟の子どもたち・甥っ子3兄弟の長男が、中学一年生になったのを機についに一人で札幌にやってきて、一週間2人で過ごした、というコトなのですが、これが北海道再発見の、なかなか新鮮な日々だったのでございます。
~*~*~*~*~*~*~
始まりは、元旦のお年玉。
何かにつけてオリジナルなワクワクをクリエイトするのが好きな私は、お正月に甥っ子たちにあげるお年玉にも一ひねり加えていて、毎年、その年のみ有効のドリームジャンボお年玉権を3兄弟にあげ、北海道に一人で来る、という冒険に踏み出したくなるように仕向けていたのですが、
ついに甥っ子トリオの長男が、当たった「東京~札幌往復エアチケット権」を活用し、単身での来道を決意。私がチケットを手配した成田からのLCCに乗り、待ち合わせの札幌駅までやってきました。(空港まで迎えに行かないスパルタなワタシ…笑)
★到着した足でJRタワーの有料展望台にのぼり、360度のパノラマ札幌夜景を見渡すところから始まって、
(有料ですが「一見の価値有り」でした。時にはこうして文明の今を思い切り見渡してみることも、自分の立ち位置を確認する機会になるな、と感じました)
★翌日は、友人の木工作家・吉澤俊輔くんとそのご家族が営む、北海道の超穴場スポット・島牧ユースホステルへ。
「東京では体験できないことをいっぱい経験したい!」という甥っ子のリクエストに思いっきり応えてくださった吉澤家の皆さんのお心づくしにより、海と大地の多種多様な恵みを大満喫する、忘れられない3泊4日を過ごすことができたのでした。
島牧アルバム� 少年たち、カヌーで海へ漕ぎ出す、の図
島牧アルバム� 少年たち、レンガでピザ釜をつくる、の図
島牧アルバム� 少年たちが自作のピザ釜で焼いた、ジモト食材テンコ盛りピザ
島牧アルバム� 島牧ユースホステルの庭と、ジモトの自然農ファーマーさんからお借りしたカヌー
庭の一角にあるサインをたどって行くと…
トトロが出てきそうな緑の小道が…
潮の香りに誘われ進むと…
一面の日本海!!!
島牧アルバム� 帰ってゆくお客さんの車が見えなくなるまで手を振る、島牧YHの若夫婦、俊ちゃんとマヤちゃん
島牧アルバム� 老舗旅館級クオリティ&ボリューム!島牧ユースホステルのゴージャスディナー(焼きたて自家製パンなどが登場する朝ごはんもステキ♪)
島牧アルバム� 日本海産・海の幸トレトレビアン盛り!
島牧アルバム� 海・土の幸、ピチピチ天ぷら
島牧アルバム� 魚介とオーガニック野菜のマリネ
島牧アルバム� 日替わりジモト魚の姿焼き
島牧アルバム� マヤ隊長とゆく、廃トンネル・コウモリウォッチングツアー!
島牧アルバム� シュン隊長とゆく、断崖橋・渓流イワナ釣りツアー!
島牧アルバム� その場でつかまえた蛾やダンゴ虫を餌にして釣った、イワナ3兄弟
島牧アルバム� 初めて釣った“MYイワナ”を、初めてさばく13歳
島牧アルバム� お命いただきます!さばいたイワナの“超絶品”姿焼き
島牧アルバム� シュン木工師匠に学ぶ、スプーンづくりワークショップ
島牧アルバム� 島牧ユースホステルの皆さんと最後の晩餐
島牧アルバム� お世話になった、俊ちゃん&マヤちゃんファミリー
この楽園の地では、毎年秋になると「小さな町の小さなマルシェ」という名の、美味しいジモト食品、アートな手づくり作品、ナチュラルな音楽…などにあふれたステキな市が開かれていて、今年は10月17日(土)18日(日)に開催予定とのこと。
私も参加(出店?)できたらいいな~と思っていて、マイカーに乗っけてくださる方、募集中!札幌から行かれる方は、ぜひご一報くださいませ~♪
島牧から札幌に戻った後は、
★親戚宅での血縁コミュニケーション、
(北海名物「ちゃんちゃん焼き」を囲みつつ…)
★以前私がコピーライティングで関わらせていただいた、JIM-NETチョコ募金にまつわる、イラクと日本の交流イベント、
(JIM-NETは、アメリカがイラクに投下した“原発のゴミを詰めた劣化ウラン弾”にヒバクして命を蝕まれてゆく無数の子どもたちを救おうとする、日本の医療支援者たちのネットワークです)
★北海道の歴史を呼吸する、開拓の村体験、
★話題のゲストハウス「WAYA」をつくった若者たちとの交流体験、
★円山ゴールデンルート散策(北海道神宮×円山公園散歩×円山動物園×六花亭カフェ)…
(北海道神宮にて、お参りのち、お守り選び)
(神宮にて、七夕の短冊に、祈りをこめて…)
(円山動物園で、水浴びランチでニンジンを食す白クマくんとアイコンタクト)
(夏だけ六花亭カフェにお目見えする私のイチオシ、練乳氷の粒々いちごシロップがけ)
……などのお楽しみに彩られた北海道大満喫ウィークを共に過ごし、最初は緊張気味だった彼もぐんぐんオシャベリが止まらないほど打ち解けて、最後は何度も、「帰りたくない!来年はお小遣い貯めて飛行機チケット買って、また絶対来る!」とのこと(笑)。
ちょいとパンクな姉ちゃん(おばちゃんにあらず!)として、愛と旅人エキスを彼に一週間全力投入した私は、子どもに“新世界と出逢うきっかけ”を与えてあげられる喜びを体感。
残りの人生はこの路線で行こう!と決意した夏でした(笑)。
~*~*~*~*~*~*~
さて、最後に次回の予告として、以下の映像をご紹介しますね。
デジタル・デトックス・アドベンチャー『デデア』 Vol 1
では、次回もお楽しみに~♪ヽ(^O^)丿
札幌はもうすっかり秋の気配ですが、皆さんはどんな夏をお過ごしになったでしょう?
本日から数回にわたって、見逃せナイス!なスポット情報を含めた、私のこの夏の体験レポートをお送りしたいと思います。
まずその初回は、人生初の子持ち体験について。
何を隠そう、ごぶさたしていた夏の日々の数日間、私はしばし“子連れおかみ”になっていたのです(笑)。
まぁヒトコトで言うと、東京で暮らす弟の子どもたち・甥っ子3兄弟の長男が、中学一年生になったのを機についに一人で札幌にやってきて、一週間2人で過ごした、というコトなのですが、これが北海道再発見の、なかなか新鮮な日々だったのでございます。
~*~*~*~*~*~*~
始まりは、元旦のお年玉。
何かにつけてオリジナルなワクワクをクリエイトするのが好きな私は、お正月に甥っ子たちにあげるお年玉にも一ひねり加えていて、毎年、その年のみ有効のドリームジャンボお年玉権を3兄弟にあげ、北海道に一人で来る、という冒険に踏み出したくなるように仕向けていたのですが、
ついに甥っ子トリオの長男が、当たった「東京~札幌往復エアチケット権」を活用し、単身での来道を決意。私がチケットを手配した成田からのLCCに乗り、待ち合わせの札幌駅までやってきました。(空港まで迎えに行かないスパルタなワタシ…笑)
★到着した足でJRタワーの有料展望台にのぼり、360度のパノラマ札幌夜景を見渡すところから始まって、
(有料ですが「一見の価値有り」でした。時にはこうして文明の今を思い切り見渡してみることも、自分の立ち位置を確認する機会になるな、と感じました)
★翌日は、友人の木工作家・吉澤俊輔くんとそのご家族が営む、北海道の超穴場スポット・島牧ユースホステルへ。
「東京では体験できないことをいっぱい経験したい!」という甥っ子のリクエストに思いっきり応えてくださった吉澤家の皆さんのお心づくしにより、海と大地の多種多様な恵みを大満喫する、忘れられない3泊4日を過ごすことができたのでした。
島牧アルバム� 少年たち、カヌーで海へ漕ぎ出す、の図
島牧アルバム� 少年たち、レンガでピザ釜をつくる、の図
島牧アルバム� 少年たちが自作のピザ釜で焼いた、ジモト食材テンコ盛りピザ
島牧アルバム� 島牧ユースホステルの庭と、ジモトの自然農ファーマーさんからお借りしたカヌー
庭の一角にあるサインをたどって行くと…
トトロが出てきそうな緑の小道が…
潮の香りに誘われ進むと…
一面の日本海!!!
島牧アルバム� 帰ってゆくお客さんの車が見えなくなるまで手を振る、島牧YHの若夫婦、俊ちゃんとマヤちゃん
島牧アルバム� 老舗旅館級クオリティ&ボリューム!島牧ユースホステルのゴージャスディナー(焼きたて自家製パンなどが登場する朝ごはんもステキ♪)
島牧アルバム� 日本海産・海の幸トレトレビアン盛り!
島牧アルバム� 海・土の幸、ピチピチ天ぷら
島牧アルバム� 魚介とオーガニック野菜のマリネ
島牧アルバム� 日替わりジモト魚の姿焼き
島牧アルバム� マヤ隊長とゆく、廃トンネル・コウモリウォッチングツアー!
島牧アルバム� シュン隊長とゆく、断崖橋・渓流イワナ釣りツアー!
島牧アルバム� その場でつかまえた蛾やダンゴ虫を餌にして釣った、イワナ3兄弟
島牧アルバム� 初めて釣った“MYイワナ”を、初めてさばく13歳
島牧アルバム� お命いただきます!さばいたイワナの“超絶品”姿焼き
島牧アルバム� シュン木工師匠に学ぶ、スプーンづくりワークショップ
島牧アルバム� 島牧ユースホステルの皆さんと最後の晩餐
島牧アルバム� お世話になった、俊ちゃん&マヤちゃんファミリー
この楽園の地では、毎年秋になると「小さな町の小さなマルシェ」という名の、美味しいジモト食品、アートな手づくり作品、ナチュラルな音楽…などにあふれたステキな市が開かれていて、今年は10月17日(土)18日(日)に開催予定とのこと。
私も参加(出店?)できたらいいな~と思っていて、マイカーに乗っけてくださる方、募集中!札幌から行かれる方は、ぜひご一報くださいませ~♪
島牧から札幌に戻った後は、
★親戚宅での血縁コミュニケーション、
(北海名物「ちゃんちゃん焼き」を囲みつつ…)
★以前私がコピーライティングで関わらせていただいた、JIM-NETチョコ募金にまつわる、イラクと日本の交流イベント、
(JIM-NETは、アメリカがイラクに投下した“原発のゴミを詰めた劣化ウラン弾”にヒバクして命を蝕まれてゆく無数の子どもたちを救おうとする、日本の医療支援者たちのネットワークです)
★北海道の歴史を呼吸する、開拓の村体験、
★話題のゲストハウス「WAYA」をつくった若者たちとの交流体験、
★円山ゴールデンルート散策(北海道神宮×円山公園散歩×円山動物園×六花亭カフェ)…
(北海道神宮にて、お参りのち、お守り選び)
(神宮にて、七夕の短冊に、祈りをこめて…)
(円山動物園で、水浴びランチでニンジンを食す白クマくんとアイコンタクト)
(夏だけ六花亭カフェにお目見えする私のイチオシ、練乳氷の粒々いちごシロップがけ)
……などのお楽しみに彩られた北海道大満喫ウィークを共に過ごし、最初は緊張気味だった彼もぐんぐんオシャベリが止まらないほど打ち解けて、最後は何度も、「帰りたくない!来年はお小遣い貯めて飛行機チケット買って、また絶対来る!」とのこと(笑)。
ちょいとパンクな姉ちゃん(おばちゃんにあらず!)として、愛と旅人エキスを彼に一週間全力投入した私は、子どもに“新世界と出逢うきっかけ”を与えてあげられる喜びを体感。
残りの人生はこの路線で行こう!と決意した夏でした(笑)。
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さて、最後に次回の予告として、以下の映像をご紹介しますね。
デジタル・デトックス・アドベンチャー『デデア』 Vol 1
では、次回もお楽しみに~♪ヽ(^O^)丿
P.Sわたしのメール届いてたかな?最近ワクワクがいっぱいです;)
写真を整理して添付しようと思っていて
遅くなってしまってました~(汗)
小さな町の小さなマルシェ、ぜひ出店の希望を
俊ちゃんに伝えてみるといいよ~
直接、島牧ユースに問い合わせてみてくださいませ~
メールするね~
再会が楽しみです~ヽ(^o^)丿