昨日、NHKのドラマ【気骨の判決】とを観た。
主人公は吉田久という人。
第二次世界大戦中に行われた衆議院選挙で鹿児島県で行われた選挙を無効とする判決を下した判事。
戦争に勝つという大事のためには、選挙に多少の作為があってもそれは小事だ。
という意見が大勢を占めていた時代に、真っ向から反対する判決を下した。
自分で考え、正しいと思ったとおりに行動する。
大事なのは、自分の考えが結果的に間違っていたとしても、それを後悔しないだけ考え抜くことなのだと思う。
主人公は吉田久という人。
第二次世界大戦中に行われた衆議院選挙で鹿児島県で行われた選挙を無効とする判決を下した判事。
戦争に勝つという大事のためには、選挙に多少の作為があってもそれは小事だ。
という意見が大勢を占めていた時代に、真っ向から反対する判決を下した。
自分で考え、正しいと思ったとおりに行動する。
大事なのは、自分の考えが結果的に間違っていたとしても、それを後悔しないだけ考え抜くことなのだと思う。
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