『天使と悪魔』。

『天使と悪魔』も観てきた。

前作『ダヴィンチ・コード』に続き、そんなに面白くない。

前ので止めときゃよかったのに。。。
( ´ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ｀ )ﾈｰ

ポイントとなるのが反物質て。。。
イヤイヤイヤ。。。余りにも余り。
(;´д｀)ﾄﾎﾎ…
強請りに使う手段としては、威力がでっか過ぎるやろ！
使った人間ごと無くなるぞ！

なんぼフィクションでも、現実の世界に持ち込む設定としては、やりすぎやと思う。
原作がどうなってるのかは知らんけどね。


30点！
ъ( ﾟｰ^) ﾌｺﾞｳｶｸ!!

『LAST BLOOD』。

『LAST BLOOD』を観てきた。

(´ε｀；)ｳｰﾝ…
という感想。。。

もともと（原作？）の設定とちょっと違ってる所為で、なんか野暮ったーい印象を受ける。
たしか、サヤってヴァンパイアって設定じゃなかったっけ？
で、闘う相手もヴァンパイアやったような気がする。
それが、まー、海外向けに考えられたんでしょうが、鬼ってことになってるしなぁ。。。
なーんか、ちょっと違うなぁ。。。
話の終わり方もなんだかボヤーっと終わってるし。結局、ハッピーエンドなの？バッドエンドなの？それとも？というのが良くわからん。。。

チョン・ジヒョンがまさに猟奇的になったわけやけど、所々に出てくる台詞のアテレコ感がなんだか悲しい。。。


35点ってトコかな。
(・ω・　)ﾓｳｽｺｼ､ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｼｮｳ。

『鈍獣』。

続けて、『鈍獣』を観てきた。

コレは面白いなぁ。。。
ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)ﾋｬﾋｬﾋｬ

殺しても死なない男が主人公。
恐ろしく鈍感、恐ろしくタフ！
けれど、本当に【鈍獣】なのは、あなた自身では。。。？

浅野忠信って、ほんとに何にもセリフ・動きが無いシーンでもちゃんと笑いを取れるもんな。
(・∀・)ﾁｺﾞｲﾈ!
たまに、チラッとだけ出てくるジェロがなんっとも言えず面白い。

ホントの友達っていったいなんだろうか？とちょっとだけ考えさせられる。











もう、おしまい？

『重力ピエロ』。

『重力ピエロ』を観てきた。
『Laundry』の森淳一監督作品。
『Laundry』もそうだけど、とても綺麗で落着いていて、それでいてすごく影のある作品。


連続放火事件。
壁の落書き。
遺伝子コード。
レイプ事件。
そして、サーカス。

いろんなエッセンスが混じっていて、創り方を間違うと単なる家族ドラマ、あるいはサイコ物、推理物になってしまったと思う。
物語を暴れさせずによくコントロールできてる。
家族とは何か？
兄弟とは何か？
常に物語の根底にはその疑問が流れている。
だから、物語が『重力ピエロ』として成立したんだと思う。




楽しく生きていれば、重力だって消してしまえるんだ。

解禁！

映画館がよいを再開。

観たいのがいっぱい。
迷うけど、楽しい迷い！
(´ω｀)