雨の降る、なんばの街を傘をさして歩いていると、自転車に乗ったオッサンに声をかけられた。
オッサン:「傘に入れてくれへんか?」
俺:(;゚д゚)....エ?
常識的に考えて、答えはNOなんやけど、あーゆうときは不思議なモンでなぁ、、、
俺:「エエで。。。」
て答えてもたんよな。
俺はなぜ、ぜんっぜん知らんオッサンと、相合傘をしているのだ?
おかしいな?
どの時点からおかしくなったんや?
なぜこうなった?
どこからやり直せば、こうならなくなるんや?
とりあえず、庇のあるところまで、オッサンと歩く。
オッサン:「兄ちゃんどっから来たんや?」
俺:「滋賀からや」
俺はなぜ、まったく知らんオッサンと、こんな会話をしているのだ?
オッサン:「ほな、おおきに!」
とオッサンは自転車でどっか行った。
なんや?
いったい何がどうしたらこうなる?
(・ω・ )モニュ?