『よなよなペンギン』。

『よなよなペンギン』を観てきた。

可愛らしいキャラクターが満載の日仏共同製作アニメーション。

ペンギンは空を飛べると信じて、ペンギンの格好をして夜な夜な町を歩く少女ココ。
そんな彼女が偶然拾った『ペンギンストア』の招待状。
彼女はそこでゴブリンのチャリーと出会い、不思議な村に連れて行かれてしまう。
そして、ココは伝説の救世主と勘違いされ、その村を闇の帝王ブッカー･ブーから救ってほしいと言われるのだが。。。

なかなか面白い映画だと思う。
ハラハラドキドキもアリ、ホロリとなるシーンもアリ。
思わずココを応援してる自分に気付いたり。
（/ω＼）ﾊｽﾞｶｼｰｨ

でもね、やられたらやりかえせ！の風潮の世の中で、作品の中のココの行動には心打たれるものがあるんよね。
優しさと勇敢さと純粋さ。
人間って本来そういうものを持ってるはず何やけどなー。。。
俺はどこでそういうものを落っことしてきたんかなー。。。
( ´・_・｀)

小さなお子さんを連れて、家族全員で観てほしい映画。

『AVATAR』。

『AVATAR』を観てきた。

滝川クリステルがね、この映画を見て4,5回泣いたってコメントしてるけど、そんなに泣けへんで。
（=´ω`=）y─┛~~

ストーリーはね、もう、予告編を観てくれ！
で、あとはチョチョット想像を働かせてくれたら、それで大体あってるわ。
ビックリするような展開は無いっす。

でも、映像はねー、凄いわ！
ここまで存在感を持ったコンピュータグラフィックスを作れるようになったんやなー。。。
実写の人間とCGでできた人形って一緒に画面にいるとどうしても人形が浮いてみえるけど、それがほとんど無い。
(・∀・)ﾎﾒﾃﾔﾙ!!

映像だけでも十二分に楽しめる作品。
たしかに、新しい映画の形なんかもしれんな。

それでも僕はやってない。

昨日の夜中4:23に携帯電話が鳴る。
ぷるるるる。。。
画面には知らない電話番号。
基本的に知らない電話番号からの着信は出ないことにしてるんで、ブチギリ。

1分も経たないうちにまた鳴る。
同じ番号。
ブチギリ。

また鳴る。
ブチギリ。

その日の9:06にまた同じ番号から着信あり。気づかずに出れなかった。

さすがに4回も同じ番号から掛かってくるってことは、俺に用があるんやな。
と判断して、その番号に電話してみる。
ぷるるるる。。。ガチャ。


『はい、津警察署です』



ｻﾝｷｭｰ MMR

俺：「え！？津警察署ですか？」( ;´･ω･`）
相手：『ええ、津警察署です』
俺：「えーと、今日の夜中からなんですけれども、ずっとこの番号から電話がかかってたんで、かけてみたんですけれど。。。」(；・∀・)
相手：『ああ、そうですか。でも、こちらも200人ぐらい人がおりまして、誰がかけたかはちょっと。。。お調べすることはできますけど？』

ああ、そりゃぁ調べたほうが良いよ。是非するべきだよ、オバチャン。

ていうか、俺に用があるのは、そっちの誰かなんやろ？
だから、調べますか？って訊くのはおかしいんちゃうかなぁ？って思いながらも、
俺：「おねがいします」
って、こっちが頼んでる格好になってしまった。
とりあえず、『調べるのに少し時間がかかるので、折り返し連絡させてもらいます』ということでいったん電話を切る。

まず最初に断っとくけど、俺は津市に行ったことって、ほとんど無いと思う。伊勢とか鳥羽とかは結構頻繁に行ってるけど。知り合いも、最近結婚して引っ越していった友達ぐらいかなー？
にもかかわらず、人ってこういう時ってねー、スッゲー疑心暗鬼になるのよ。
俺、なんか悪い事したんかしら？ってね。
Σ(・A ・；)

30分後、電話が鳴る。
相手：『申し訳ありません。現場と担当者の連絡ミスで、間違った電話番号にかけてしまっていたみたいなんです。。。』

初歩的ミス..._〆(ﾟ▽ﾟ*)
オイオイ、いーのかい？そんなミスってアリなのかね？

相手：『それでですね、電話をかけた担当の者は、先程までいたんですけれど、また席を外しておりまして。。。』
（　´ﾟдﾟ｀）えーーー
こういう時って、間違って電話をかけた人が事情を説明するべきなんちゃうんかなー・・・？
まぁ、別に良いけどさ。

俺：「ってことは、別の事件なり事故なりの件で連絡したかったのが、こっちの携帯に間違ってかけちゃったってことですか？」(・ω・　)ﾓﾆｭ?
相手：『そうです。大変申し訳ありませんでした』
俺：「えーと、つまり俺は全然関係ないってことでいいんですね？」(・ω・　)ﾓﾆｭ?
相手：『はい。そうです。今後このようなことが無いように気をつけますので』



ヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛無罪放免！



ていうか、事件に関係あるような電話なら、間違っちゃダメっすよ！
津警察署。しっかりして下さい！