Impossible is nothing ~攻めあるのみ

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【2023秋深まる台北②】桃園国際空港展墓デッキで撮影

2023-12-10 22:51:16 | 海外の空港
スターラックスで7年年ぶりの台北に到着。
到着はターミナル1。
ターミナル移動のシャトルに乗って、ターミナル2の展望デッキへ。

南北に広がっているのだけど、
俺が長い時間撮ったのは南側。
北側はターミナルの反対側で、もう1本のランウェイが眺められる。

この時は、目の前の滑走路が離陸で使用されていた。

EVA B777-200LRF/B16789

エバーのフレイター、関空には夜しか来ないんだよ。
丁度ラッシュが重なったからか、3機続けて撮れた。

EVA B777-200LRF/B16781

小一時間撮影したが、なかなか入れ食いとはいかない。
トラフィックに珍しい機体は無いんだよね。
ってことで、未撮影レジがちょこちょこ来るのを待つ感じ。

これは撮影済みだったけど、
エミレーツのA380が地元では人気らしく、
この到着時にはかなりの人が展望デッキにいた。


まぁ、撮影が主目的ではないけど、十分楽しめた。

実は、南北2つある予習もろくにしてなくて…
陽が沈んでから北側にいったのでした…
China Airlines B777-300ER/B18001

北側の方がちょっとフェンスが気になる。
滑走路とる分にはクリアになる感じだった。

実は撮影、ほぼほぼこれだけだったんだよ。
もう少しトラフィックがあれば、もっと撮りたいんだけどなー。

つづく
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【2023欧州紀行⑪】撮影まとめ(@オルリー その他編)

2023-10-07 16:07:12 | 海外の空港
何度も取り上げてきたオルリーだが、そろそろ最後かな。
その他トラフィックを紹介。


Air France A318/F-GUGM
エアフラのA318。
意外とA318ってレアなんだよね。


Transavia B737-800/F-GZHD
トランザビアはオルリーが拠点。
たんさん撮れる。数時間で10数機だ。
特別塗装もないが、でも日本には来ないからね。レアい。


Amelia A319/F-HDRA
正体がよく分からないが、スロベニアの航空会社らしい。
でもFレジ。


vueling A321NEO/EC-NYD
ヴエリングも来る。フランスラグビー協会特別塗装だった。


La Compagnie A321NEO/F-HNCO
ラカンパニーのA321NEO。青がきれい。
この会社はオールビジネスで大西洋を越える。


nouvelair A320/TS-INT
チュニジアの航空会社らしい。
それ以外、日本で情報が得られない笑
こういうキャリアが来るのもオルリーらしさ。


Azul A350-900/PR-AOW
ブラジルから来るアズール。ロンドンにもドゴールにも来ない。
元々ジェットブルーを創設した人がブラジルで作ったエアライン。
正体は分からないが大型機なので美味しい。

なんだかんだターミナルデッキで、
ほぼほぼ撮りたい機体は撮れた。
押さえづらかったのはエールフランスだが、
日本人に馴染みのないキャリアはデッキの目の前を通りやすいので、
場周に冒険せずとも、デッキで十分やれる。

まぁ、色々来るから全部は取り上げられないのが残念だが、
1度行って楽しんで欲しいと思ったりもする。

良かったよ、オルリー!また行きたい!!
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【2023欧州紀行⑩】撮影まとめ (@オルリー フランス大型機編)

2023-09-30 15:15:17 | 海外の空港
オルリー撮影記、だいぶ寝かせてしまった。
ちょっとずつ更新だ。

オルリーの魅力は先日紹介したアフリカ系。
そして、今日紹介するLCC,カリブ系フランスキャリアだ。
エールフランス以外の大型機を運航するキャリアは、
基本的にこのオルリーに集中している。


CORSAIR A330-900/F-HKYS

CORSAIR A330-300/F-HJAZ
コルセール。
歴史もそこそこあって、過去にはダッシュ400も運用していた。
雑誌でよく見たことがある。
2020年にダッシュ400が退役して、A330シリーズに集約された。
-300と最新のー900が見れた。もちろん日本には来ない。

続いて、2018年に日本に来たけど撮れなかったこちら。

AIR CARAIBES A350-1000/F-HMIL

AIR CARAIBES A350-900/F-HNET

エアカライベス。
オルリーを拠点にカリブ海のフランス海外県にフライトを持つ。
2018年、ニューカレドニアのエアカランの機材の重整備に応援で入った。
折しも関空が沈んでしまって、関空便に入っても撮れない、
という状況で、逃してしまった。
当時はA330-200だったが、今はA350をメインで使用している。
カラーリング、なかなかいい感じ。

最後はこちら。

Frenchbee A350-900/F-HREY

フレンチビー。
オルリー拠点の長距離LCCだ。
ニューヨークやサンフランシスコ、カリブ路線を飛んでる。
もちろん日本には来ない。

さわやかな青い塗装が可愛らしい。
元々はフレンチブルーと呼ばれていたキャリアだ。

オルリー、やっぱ楽しかったわ。
これだけ、撮ったことないキャリアの大型機が来るんだよ。
入れ食い状態。改めて写真あげながら、思い出がよみがえってきた。

もうちょっとオルリーネタはあるので、次の旅行記もオルリーから。

続く
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【2023欧州紀行⑨】オルリー国際空港で撮る! (展望ホール編)

2023-09-02 15:38:23 | 海外の空港
オルリーネタ、ちょっと空いた。
もうあれから2か月が過ぎた。
夏の始まり、終わり、2か月か。しんどかった。

さて、前回からの続き。

バスが到着して、ターミナル4まで歩く。
10分弱くらいかかる。
カウンター46付近を目指してほしい。

このエスカレーターを登って行くと、

こんなフロアに行きつくので、そのまま最上階まで上がると、外に出られる。


こんな感じ。

ちなみに、横着してカウンター46より手前でフロアを上がると、
テラスにいけるようだが、ちょっとこれは違う。

奥に行けば、外に出られるがここは喫煙場所。そしてアングルが低い。
そこも悪くないが、再び進行方向に進む。
(このエスカレーターを上がり、背中に進む。写真上右の白い壁に伝っていく)

それがこの長い廊下。


この廊下を進むと、冒頭のカウンターから上がった箇所に行きつく。
迷ってもターミナル内サイネージの"Terrasse panoramique "を見つけよう。
その案内に沿って進めばたどり着けるはずだ。


目の前には、あの有名なアングルだ!!
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【2023欧州紀行⑧】オルリー国際空港で撮る! (行き方・撮影許可編)

2023-08-20 15:05:43 | 海外の空港
オルリーでの撮影記録だけ更新してた。
大切な、"オルリーのどこで撮るんや!"という話。

日本人が使うパリの空港と言えば、ドゴールだろう。
行き方、撮影できるかどうか、勝手が分からん!というのが本音だった。
今回いくつか調べて、ひとまず無事行って、帰ってこれたのでご紹介。

※2023年6月時点の情報につき、情報のご利用は自身の判断でお願いします

〇行き方
パリ市街からは電車とバスで行く。
"Defent Rochereau"(ダンフェール ロシュロー)駅から、
オルリーバスという空港連絡バスに乗るのがスタンダードなようだ。

このダンフェール・ロシュロー駅には、
地下鉄4、6号線と、郊外電車のRER/B線が通っている。
RER/B線はドゴール空港から直通で走っているので便利だが、
観光ガイド等でも書いている通り、治安の悪いエリアを走るので、
乗車時は注意が必要。
幸い俺が乗ったのは平日午前だったので、混雑することも怖いこともなかった。

ダンフェールロシュロー駅。駅舎に風情を感じる。

この出口を出て、右手にオルリーバスの乗り場がある。


ちなみに、地下鉄や郊外電車の乗り放題券は使えないとのこと。
わざわざこのバスチケットを購入した。
パリ市街現金が使えない券売機も多いので注意が必要。(ここは使えた)

連接バスで25分程度。運航頻度は15分に1本程度。
それでも結構乗ってた。座れない可能性も高いのでしっかり耐えて欲しい。
撮影ポイントの展望ホールはターミナル4にあるが、
1・2・3でしか降りれないので注意。

〇撮影許可編
ドゴールとオルリーで撮影をするには撮影許可が必要だ。
撮影許可の取得方法は、以下の海外サイトが詳しい。

メールを送って、やり取りをして、
承認するよ、という連絡がくればOKというもの。
結局何かを出力する必要もなく、
メール本文に「警察から求められたらこれを掲示してね」と書いてあった。

だいたい1か月くらいかかるようなので、
早めにコンタクトをとっておいた方が良いだろう。

ちなみに、今回オルリーの展望ホールで写真を撮る分に、
警察等から声を掛けられることは無かった。
たまたまだったのかもしれないので、手続きを踏んでおく方が無難だと思う。
そもそも展望ホールで写真を撮る人間など他におらず、
イギリスから1つ隣の国に行くだけで、こうも文化が違うのかと驚いた。



この展望ホールについては次回紹介と言うことで。

つづく。
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