Garbage Script on Goo BLOG

某SIerの"元"研究者 兼 情報Security技術者"F.Koryu"の日常の雑記置き場

嫁の方も無事クリア>Druaga Online(ドルアーガ オンライン)

2006-05-04 13:21:49 | Game
連休中は何だかんだと言っても、Druaga Online(ドルアーガ オンライン)をプレイ。

先日、2nd Charである嫁(名前:レア)の方も無事「Epic.6-4:神魔」をクリアしました。
1st Charであるワル(名前:フィーナ)共々、ボチボチとプレイしています。

1stの方はもうそろそろICカード3枚目への更新時期になろうとしています……が、SSS-にはまだ程遠い。
折角作った「メテオアロー」や「アーマー オブ ラグナロク」を装備できるのは、当分先なんだろうなぁ……(共にクラスSSS-以上が必要)。

シリカゲルを再生してみた

2006-05-04 13:15:44 | 写真
デジカメと言えど、湿気は大敵。
(特にレンズにカビが生えた日には……。)

……という事で、しこたま溜まっていた「シリカゲル」(お菓子とか海苔に付いている透明無色のツブツブの乾燥剤の事)を再生してみた。

ネットで調べてみると、結構情報がありますね。特にドライフラワーを嗜まれている方には必須とも言えるような技術のようで。
(安定して花を乾燥させるには、やっぱり乾燥剤の手助けが必要ですからね~。)

今回は一番安全な「ホットプレートによる加熱」でチャレンジ。
手順はこんな感じ。

  1. ホットプレートは良く洗い、十分に乾燥させておく。
  2. プレートにアルミ箔を2枚程度敷く。
  3. シリカゲルを満遍なくアルミ箔の上に広げる。
  4. ホットプレートの温度を80~120度程度にセットして40分前後加熱する。湿気を飛ばすため、蓋は少し開けておく。
  5. 十分乾燥したら、ホットプレートの電源をOffにし、冷めるまで放置。乾燥の目安は、インジケーターの粒(青や赤などの色が付いている粒、通常は青がOK、赤が吸湿できない事を示す)の色が満遍なく変化すればOK。
  6. 乾燥後は海苔やお茶の缶や、インスタントコーヒーな空き瓶など、十分密閉出来る容器に保存する。
  7. 使う時は針穴を開けた小袋等に小分けして使う事。
  8. なお再生に使用したホットプレートは十分に中性洗剤で洗う事。


シリカゲルの品質等にもよりますが、4~5回は再生可能との事。
早速サブの収納ボックス(予備用の初代EOS Kiss Digital等が入っている)に入れてみたところ、グングンと湿気を吸い取り、湿度計の針が下がっていくのが分かった。うーん、これは凄い。