デジカメと言えど、湿気は大敵。
(特にレンズにカビが生えた日には……。)
……という事で、しこたま溜まっていた「シリカゲル」(お菓子とか海苔に付いている透明無色のツブツブの乾燥剤の事)を再生してみた。
ネットで調べてみると、結構情報がありますね。特にドライフラワーを嗜まれている方には必須とも言えるような技術のようで。
(安定して花を乾燥させるには、やっぱり乾燥剤の手助けが必要ですからね~。)
今回は一番安全な「ホットプレートによる加熱」でチャレンジ。
手順はこんな感じ。
シリカゲルの品質等にもよりますが、4~5回は再生可能との事。
早速サブの収納ボックス(予備用の初代EOS Kiss Digital等が入っている)に入れてみたところ、グングンと湿気を吸い取り、湿度計の針が下がっていくのが分かった。うーん、これは凄い。
(特にレンズにカビが生えた日には……。)
……という事で、しこたま溜まっていた「シリカゲル」(お菓子とか海苔に付いている透明無色のツブツブの乾燥剤の事)を再生してみた。
ネットで調べてみると、結構情報がありますね。特にドライフラワーを嗜まれている方には必須とも言えるような技術のようで。
(安定して花を乾燥させるには、やっぱり乾燥剤の手助けが必要ですからね~。)
今回は一番安全な「ホットプレートによる加熱」でチャレンジ。
手順はこんな感じ。
- ホットプレートは良く洗い、十分に乾燥させておく。
- プレートにアルミ箔を2枚程度敷く。
- シリカゲルを満遍なくアルミ箔の上に広げる。
- ホットプレートの温度を80~120度程度にセットして40分前後加熱する。湿気を飛ばすため、蓋は少し開けておく。
- 十分乾燥したら、ホットプレートの電源をOffにし、冷めるまで放置。乾燥の目安は、インジケーターの粒(青や赤などの色が付いている粒、通常は青がOK、赤が吸湿できない事を示す)の色が満遍なく変化すればOK。
- 乾燥後は海苔やお茶の缶や、インスタントコーヒーな空き瓶など、十分密閉出来る容器に保存する。
- 使う時は針穴を開けた小袋等に小分けして使う事。
- なお再生に使用したホットプレートは十分に中性洗剤で洗う事。
シリカゲルの品質等にもよりますが、4~5回は再生可能との事。
早速サブの収納ボックス(予備用の初代EOS Kiss Digital等が入っている)に入れてみたところ、グングンと湿気を吸い取り、湿度計の針が下がっていくのが分かった。うーん、これは凄い。