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富山に魅了された気象予報士

ブログ引越し中です。

ヒヤシンス 109日目

2006-02-18 | 
今週は最高気温が20度を超える日があるなど、春のような陽気が続いたため、ヒヤシンスも一気に開花しました。水栽培をした4つのヒヤシンスが開花したため、私の部屋はヒヤシンスの甘い香りに包まれています。

シクラメン 【花言葉】清純、内気、はにかみ

2005-12-23 | 
シクラメンは品種も数多くなって、上手に育てれば6ヶ月近く咲き続けることのできる冬を代表する花です。地中海沿岸地方が原産で、明治時代末期に日本に伝わったといわれています。別名は「篝火花」(かがりはな)。花の形がひっくりかえったような形であることから、篝火を連想させます。「豚の饅頭」(ぶたのまんじゅ)シクラメン原産地であるトルコやイスラエルで、野生の豚がシクラメンの球根を食べたことからだそうです。

12月を代表する花は、ポインセチアとシクラメンですね。駅構内にある花屋さんで足を止めることがあるんですが。ミニサイズのポインセチアとシクラメンが可愛いです。

ポインセチア 【花言葉】私の心は燃えている

2005-12-14 | 
クリスマスのイメージが強いポインセチアは12月になると街のあちこちで見かけるようになりますね。クリスマスツリーの下に敷きつめられたりもします。
ポインセチアは1825年(1828年という説もあります)当時メキシコ駐在でアメリカ大使だったポインセット氏(植物学者でもありました)がメキシコに自生していたポインセチアを発見したころから大使の名にちなんで名づけられたそうです。メキシコ原住民だったインディアン達は、ポインセチアを観賞用としてではなく、苞からは赤紫色の色素をとり、切った時に出る白い樹液からは解熱作用のある調剤が作られ、熱を下げるために使用しました。
アメリカからポインセチアが渡った欧州ではクリスマスにキリストの血の色、赤を飾る習慣があり、クリスマス時期に苞葉の赤色が最高に美しくなり、それが下葉の緑との調和がよく、花の中にある蜜腺の黄色が、鈴の金色の役割りを果たしていることから、特にクリスマスに由来がある訳でもないポインセチアがクリスマスに用いられるようになりました。欧米では「クリスマスフラワー」の別名まで持っています。


ヒアシンス 28日目

2005-11-29 | 
水栽培を始めて約1ヶ月が経過しました。昼間は日の当たる場所に置いて、あとは10日に1回くらいのペースで水を入れ換えるくらいでとっても手軽に栽培できます。来年の2月には花を咲かせたです!!

ヒアシンス 15日目

2005-11-16 | 
4つとも元気に成長しています。ちょっと感じたことはやっぱり水って大切なんですね。球根のお尻に水を浸しおいただけで、こんなに根が伸びて、芽も出始めました。水は私たち人間、動物、そして植物にとっても貴重な存在。大切にしないと。

ヒアシンス 7日目

2005-11-08 | 
 ヒアシンスの水栽培の7日目です。4つとも元気よく根が伸びています。少し緑色の芽が出てきたものもあります。洗面所の収納スペースに置いてあるのですが、どんなに遅刻そうでも、必ず扉を開けて成長ぶりをチェックしてしまいます。

ヒアシンス 3日目

2005-11-04 | 
水栽培3日目の様子です。4つのヒアシンスを洗面台の収納スペース暗い場所に置いてあります。毎日扉を開けるのが楽しみなんです!!白色のヒアシンス以外の3つは根が出ました。うちの母親は小学校の教諭だったので、私が幼い頃に学校の実験や観察を家でもしてくれました。ヒアシンスの水栽培の観察は勿論、アサガオの観察、ひまわりの観察、メダカの観察・・・。イネも育ってたっけ。で、うちの母親によると、赤色のヒアシンスが絶対成長が早いんだって。ホントかな??

球根の水栽培

2005-11-01 | 
今年の冬は球根の水栽培をしようと思っています。球根の水栽培といえば、クロッカス、スイセン、ムスカリなどがありますが、有名なのはやっぱりヒアシンスですよね。水栽培は、球根の成長を観察するのに適しています。小学校の教材としても利用されています。ヒゲのように伸びていく白い根と、ヒアシンスの花の甘い香りが楽しみです。このブログでも成長の様子を紹介していくつもりです。

今日ヒヤシンス(ジャン ボス、デルフト ブルー、バイオレット パール、カーネギー)の4色の球根の水栽培を始めました。

長瀞 七草寺めぐり

2005-10-04 | 
万葉の昔から人々に愛されてきた「秋の七草」ですが、ラジオのネタとして話をしたこともあるのですが、実際に見たことのないものもあるので、長瀞の七草寺めぐりをしてきました。
洞昌院(萩)、道光寺(尾花)、不動寺(撫子)、真性寺(女郎花)、多宝寺(桔梗)、偏照寺(葛)、法善寺(藤袴)です。

写真:道光寺(尾花)「オバナ」とは「ススキ」のことです。