何だろう…、

何だろう、沖縄で梅の筈が無いよなぁ…
ずう～っと近付いてみて…、あっ、花じゃない、何時も見ている実なんだ、と、分りました。
この公園には沢山植わっているようですが、何時も実が生っているような気がします。
でも、何時も緑色でこんなに見事に色付いているのを見るのは初めてです。
当然の事ながら樹の名前なんて思い出せません。
もうこの年ですから名前なんて直ぐ忘れてしまいます。
でも、若い頃は物覚えが良かったんですけれどねぇ…
雌雄同株あるいは、雌雄異株と書いてあるホームページもあります。
考えてみると何時も見ている緑色の実が生っている樹は別の樹かも知れません、そうすれば雌雄異株という事かもしれません。

あこう（赤榕、かな）

大変小さいけれどイチジクと同じ仕組みの実と言うか、花です。
雌雄同株とすれば、実の中に雄花と雌花とが咲いているのでしょうか…、それとも雄花の入った実と雌花の入った実とが混ざって付いているのでしょうか。
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ほとんどの皆様の表示画面は２段階に拡大表示できると思います。

アコウ

雌雄異株とすれば、この樹は雄花の実か雌花の実かどちらかの付いた樹と云うことになります。
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アコウ

小さな蜂が中に入っていて、受粉をするそうです。
イヌビワもこんな感じの実が付きます。
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とっくりやし（徳利椰子）かな

どう見てもトックリの形その物ですよね。
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トックリヤシ

花が咲いているようですが、今度はちゃんと撮らないと…
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