花と自然

天気の良い日にカメラを持って散歩です。

本州は秋雨前線ですね

2015-08-30 11:59:21 | 花と景色
本州は秋雨前線が停滞中のようですが、
沖縄は前線が北上して、真夏の気候に戻りました。

ヒイラギトラノオ(柊虎の尾)

南国の花のようです、このブログに初登場です、
初めての花に出会うとニコッとします。
めでたく名前も判って、ニコニコです。
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ヒイラギトラノオ(柊虎の尾)

ヒイラギの木にサルスベリの花を付けて盆栽仕立てにしたような感じです。
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ハイビスカス

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ベンガルヤハズカズラ(ベンガル矢筈葛)

何時でも咲いているようです、周年開花ですね。
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コンロンカ(崑崙花)

白い葉っぱは、がく片だそうです、南国の植物とのことです。
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クミスクチン

もともと、薬草として育てられた様で、あちこちで良く見かけます。
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クミスクチン

白い花は上手く写せません。
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アキノワスレグサ(秋の忘れ草)/クワンソー

沖縄では食用や薬草として栽培されているので、あちこちで見かけます。
(なんとかカンゾウ)或いは、(なんとかキスゲ)の仲間なのでしょうか、
それらの中で開花時期が遅いのでこの名前が付いたそうです。
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那覇の街は大丈夫でした

2015-08-26 10:41:00 | 花と景色
15号台風の後、那覇の街は大丈夫でした。
昨日、台風が、未だ本州で暴れている時、
青空が覗ける、那覇の街を歩いて来ました。
ホウオウボクの花が綺麗でした。
雨風の被害は殆んど感じられませんでした。

ホウオウボク(鳳凰木)

アップに耐える、赤い色がひときわ綺麗な花です。
鳳凰木の花の色は木によって少しずつ違うようです、
出掛けた時、観察してみましょう。
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ゴクラクチョウカ(極楽鳥花)

この花はしっかりしているので、
もともといたみ難いものと思います。
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どちらの写真も、12-40mmのズームレンズの望遠側で、
出来るだけ寄って撮りましたが、
このレンズの使い方が分っていない事に気付きました、
ピント合わせのクセが未だ分りません。
カメラはE-M10,レンズ共にオリンパスです。

こんな感じで咲いてます

2015-08-22 14:43:40 | 花と景色
ホウオウボクがあちこちで咲き揃いはじめました。
那覇の街には街路樹として、それこそ何百本もの鳳凰木が植わっています。
けれど、一斉に満開になってくれません、数十本に1本の割合で咲いています。
もっと、辛抱強く待てば見渡す限り満開になるのでしょうか、
去年の咲き具合を忘れてしまっています、
とは言え、花の咲き方って、年によって全然違うんですよね…
台風が近付いているからでしょうか、降ったり照ったり、変な天気です。

ホウオウボク(鳳凰木)

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ホウオウボク(鳳凰木)

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ホウオウボク(鳳凰木)

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珍しく標準ズームを付けたので、引いた写真です。
その引き換えにアップの写真がありません。
って、付け替えれば良いだけの事なんですけれど…

オオギバショウを調べてしまいました

2015-08-20 11:29:08 | 花と景色
このブログの8月10日にオオギバショウモドキの花を載せました。
ギバショウモドキ(扇芭蕉擬)/オーガスタと、
ギバショウ(扇芭蕉)/タビビトノキとの違いに付いて、
良く分らないと書きました。
そしてついに、図書館に行く事を決断してしまったのです。
手始めに、観光客で賑わう、国際通りの牧志駅の近くの図書館に出向く事にしました。
私の自室から1番近い図書館です、
此処で見つからなければ、中央図書館まで行く積りでした。
道すがら、あちこちに植わっているホウオウボクの花が咲いています。
ホウオウボクはこれから満開になるようです。
文字の訂正が有ります

ギバショウ(扇芭蕉)/タビビトノキ

葉っぱが散髪されていて、扇芭蕉の特徴が少し判り難くなっています。
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ギバショウ(扇芭蕉)/タビビトノキ

大きく育つと木質化するそうです。
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ギバショウ(扇芭蕉)/タビビトノキ

扇芭蕉の花は良く分りません、
この写真は2014年1月に撮った写真です、
良く見ると枯れてしまっている花と、出始めたツボミとが写っています。
去年、一ヶ月程、通る度に観察しましたが、
素人の私に分るような花は、見つける事が出来ませんでした。
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ギバショウモドキ(扇芭蕉擬)/オーガスタ

この木も大きく育つと木質化すると書いてあります。
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ギバショウモドキ(扇芭蕉擬)/オーガスタ

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ギバショウモドキ(扇芭蕉擬)/オーガスタ

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参考になった図書
カラー百科シリーズ⑤:沖縄の自然:熱帯花木
昭和51年6月25日:新星図書発行
著者:岸本高男、伊波善勇、吉田朝啓

この図書には、「オウギバショウ(扇芭蕉)/タビビトノキ」
と云う名前は使われていますが、
オウギバショウモドキ(扇芭蕉擬)/オーガスタ
と云う名前は使われていなくって、
「シロゴクラクチョウバナ」と云う名前が使われています。

地元で暮して何度も観察した私は、なんとか区別が付くようになりました。
割合簡単に結論らしきものが得られて、先ずは、めでたしめでたし、
と、自己満足に浸る私でした。

天候がもう1つで…

2015-08-17 14:52:54 | 花と景色
最近天候がもう1つで、カメラを持って出掛けていません。
民放の天気予報の番組で、秋雨前線が如何のこうのと言っていました。
もうそんな気候になるのでしょうか。
何日か前に撮った写真で、小さな花の写真が有りました。
明日も天気が良くないようです。

ハリツルマサキ(針蔓柾)

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ハリツルマサキ(針蔓柾)

南国は、花が咲いているのに実が生っていたりして、
見るほうも忙しい思いをしないといけません。
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モモタマナ(桃玉名)/コバテイシ(枯葉手樹)

この実は、アーモンドの様に食べられる、と書いてあるのを見つけました。
歩いていると、蹴り飛ばすほどこの実が沢山落ちています、
1度食べて見ましょうか…
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モモタマナ(桃玉名)/コバテイシ(枯葉手樹)

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