LOGGYと竹坊が向った先は、国立新美術館。
文化庁メディア芸術祭の鑑賞が目的である。
鑑賞した作品はご覧の通り。
LOGGYはアニメ作品の「火要鎮(大友克洋)」と
「おおかみこどもの雨と雪(細田守)」が印象に残った。
展示作品鑑賞後は、建物撮影。
この建物の曲線を見ると、毎年来る度に
どうしても撮らずにはいられなくなってしまう。
展示と写真撮影を満喫し、帰宅の途につく二人 . . . 本文を読む
先日、ブロ友106さんのブログでこの展覧会が紹介されていたのを見たLOGGYは、強い衝動にかられ、
千駄ヶ谷の佐藤美術館へと早速行ってきた。
まずは廃材で造られた動物たちの展示を鑑賞。
パーツ1つ1つにこだわりが感じられ、思わず見入ってしまう。
続いて「さんざん待たせてごめんなさい」シリーズの展示を鑑賞。
このシリーズは雑誌や新聞でコラージュした等身大人形で、
遠目には一瞬 . . . 本文を読む
・森下文化センター「のらくろ館」
まずは地下鉄都営新宿線森下駅を下車、商店街「のらくろーど」を通って
「のらくろ館」のある森下文化センターへと向う。
「のらくろ」は深川生まれの漫画家田河水泡の代表作。
1931年から1942年にかけて絶大なる支持を得た漫画である。
「のらくろ館」には田河水泡とのらくろの歩みが立体的に展示されている。
残念ながら写真撮影は禁止だった為、
入口のぬいぐるみのみ撮影 . . . 本文を読む
赤門に辿り着いたLOGGY達は、南側に総合研究博物館を見つけ、早速行ってみる。
途中懐徳門という裏門近くに空襲で焼失した懐徳館という
旧前田家邸宅西洋館の遺構も残されていた。
博物館本館では常設展「キュラトリアル・グラフィティ」が開催中。
標本の維持管理・利活用等々を担う様々なキュレーター活動が
コーナー毎に表現(展示)されている。
LOGGYはとりわけ「標本を極める」コーナーの
古人骨頭骨名 . . . 本文を読む
このところ美術館の特撮企画を巡っているが、
もう1つご紹介したいのが弥生美術館で開催されている
「大伴昌司の大図解展」だ。
この大伴昌司という人物は、特撮を中心にSF・映画・異文化等々あらゆる
ジャンルを分析し、大図解する達人だった。
(以下ウィキペディアから抜粋)
*大伴 昌司(おおとも しょうじ、1936年-1973年)は日本の編集者、SF研究家、映画評論家、翻訳家。
「ウルトラQ」の企画者 . . . 本文を読む