ブロ友106さんのブログで紹介されていた
東京ステーションギャラリーの
東京駅復原工事完成記念展が終了間際なのを知り、
LOGGYはまたまた衝動にかられて鑑賞してきた。
・・・といっても写真撮影がOKなのは、
展示スペース以外の場所だけなので、
記念展の様子はご紹介できない。
唯一撮影可能だったのが1F入口の壁に
隠されている柴川敏之氏の
「2000年後に発掘された化石」シリーズ。
現代を象 . . . 本文を読む
LOGGYと竹坊が向った先は、国立新美術館。
文化庁メディア芸術祭の鑑賞が目的である。
鑑賞した作品はご覧の通り。
LOGGYはアニメ作品の「火要鎮(大友克洋)」と
「おおかみこどもの雨と雪(細田守)」が印象に残った。
展示作品鑑賞後は、建物撮影。
この建物の曲線を見ると、毎年来る度に
どうしても撮らずにはいられなくなってしまう。
展示と写真撮影を満喫し、帰宅の途につく二人 . . . 本文を読む
佐藤美術館の富田菜摘展を満喫したLOGGYは、
信濃町から千駄ヶ谷にかけての建物を巡る事に。
まずは信濃町の慶応病院の裏にある2つの建物。
・慶応義塾大学北里記念医学図書館(信濃町メディアセンター)
この建物は、1937年(昭和12年)、和田順顕の設計で建てられた。
3連アーチの格調高い建物。アーチをくぐると天井の高いホールに
なっており、その奥が見たいのだが関係者以外は入れない。
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先日、ブロ友106さんのブログでこの展覧会が紹介されていたのを見たLOGGYは、強い衝動にかられ、
千駄ヶ谷の佐藤美術館へと早速行ってきた。
まずは廃材で造られた動物たちの展示を鑑賞。
パーツ1つ1つにこだわりが感じられ、思わず見入ってしまう。
続いて「さんざん待たせてごめんなさい」シリーズの展示を鑑賞。
このシリーズは雑誌や新聞でコラージュした等身大人形で、
遠目には一瞬 . . . 本文を読む
後編のスタートは、1928年(昭和3年)に東京市の設計で
建てられた復興小学校の十思小学校から。
現在は十思スクエアという多目的施設として使用されている。
建物全体を見渡す為、校庭の方に回ると養護施設が建設中で
フェンスで囲われて基礎工事が始まっていた。
校舎をこの角度から眺められるのもあとわずかになりそうだ。
校庭に隣接して十思公園と大安楽寺がある。
江戸時代から明治8年までの約270年間 . . . 本文を読む