異常気象の影響もあり?
写真整理がすっかり滞ってしまったLOGGY。
今頃夏休みの宿題を提出する子供の様な
気分で久々にブログ更新。
■フランク・ロイド・ライト
生誕150周年記念特別企画
日比谷・帝国ホテルロビーの特設スペースに
「インペリアル タイムズ」という
ライトにまつわる様々な展示がある事を知り、
早速見学してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9f/e831e07067303921c3721f9b937afdf5.jpg)
おなじみ幾何学模様の柱や壁が再現されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/98/a83a3baed5622288d7095208ff1c3a57.jpg)
ライト館の建築模型や写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ba/3e8c9356cac4825e0f439538690862f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/68/07041c33a95dab6d0f65eb0c516b7683.jpg)
ライトがデザインしたという食器や椅子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7b/026ef727f29fd3219d302cf2dc458d04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/02/51e107aa854615b89c910cf6f2d6b8da.jpg)
この他に中2階の「オールドインペリアルバー」
ではライトのデザインをモチーフにした
サンドイッチ等もあり、記念に食べてみたかった
のだが、長蛇の列ができていたので残念ながら撤退。
■ヴォーリズ建築としての山の上ホテル
続いてご紹介するのはお茶の水にある山の上ホテル。
ヴォーリズの企画展が開催されていた。
(※以下は千代田区観光協会資料より一部抜粋)
『この建物は1937(昭和12)年財団法人日本生活協会の
宿泊施設として建てられた。
設計者のヴォーリズは主婦の友社の設計も手掛けた建築家で
メンソレータムで知られる近江兄弟社の創業者でもある。
太平洋戦争が始まるとまず海軍に、戦後は米軍に接収され、
WAC(陸軍婦人部隊)の宿舎として使われた。
アール・デコを基調としたその優雅な姿と眺望のよさから、
「ヒルトップ」の愛称で呼ばれていた。
著名な文人の逗留するホテルとしても有名。』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d6/b1200b525df62138ea50c419fac1b66c.jpg)
まずは外観見学から。
シンプルな外観の中でアールデコ様式の
特徴がよく出ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3d/74fc2afa1b6b628effd9717e02415c63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3c/5e4e38124fcfb5201978137587c86bc9.jpg)
撮影許可を頂き、内部に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/da/84ab0a39b5d375207e2cc1723cf75b24.jpg)
著名な作家が交流した「バーノンノン」。
(※写真右は展示資料から引用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/11/d267cbc6008e5fead8807e3a1a4fcea4.jpg)
各フロアをじっくり見学。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/42/e52deca7c80c56aae6826e60b36b140c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/72b2dcf5eaf226f8862a3d29425bf533.jpg)
最後に黒御影石の手摺と真鍮の手摺、
赤絨毯の織りなすハーモニーが
美しく幻想的だといわれる階段を撮影。
天井のステンドグラスも素晴らしかった。
写真整理がすっかり滞ってしまったLOGGY。
今頃夏休みの宿題を提出する子供の様な
気分で久々にブログ更新。
■フランク・ロイド・ライト
生誕150周年記念特別企画
日比谷・帝国ホテルロビーの特設スペースに
「インペリアル タイムズ」という
ライトにまつわる様々な展示がある事を知り、
早速見学してきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/9f/e831e07067303921c3721f9b937afdf5.jpg)
おなじみ幾何学模様の柱や壁が再現されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/98/a83a3baed5622288d7095208ff1c3a57.jpg)
ライト館の建築模型や写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ba/3e8c9356cac4825e0f439538690862f7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/68/07041c33a95dab6d0f65eb0c516b7683.jpg)
ライトがデザインしたという食器や椅子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7b/026ef727f29fd3219d302cf2dc458d04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/02/51e107aa854615b89c910cf6f2d6b8da.jpg)
この他に中2階の「オールドインペリアルバー」
ではライトのデザインをモチーフにした
サンドイッチ等もあり、記念に食べてみたかった
のだが、長蛇の列ができていたので残念ながら撤退。
■ヴォーリズ建築としての山の上ホテル
続いてご紹介するのはお茶の水にある山の上ホテル。
ヴォーリズの企画展が開催されていた。
(※以下は千代田区観光協会資料より一部抜粋)
『この建物は1937(昭和12)年財団法人日本生活協会の
宿泊施設として建てられた。
設計者のヴォーリズは主婦の友社の設計も手掛けた建築家で
メンソレータムで知られる近江兄弟社の創業者でもある。
太平洋戦争が始まるとまず海軍に、戦後は米軍に接収され、
WAC(陸軍婦人部隊)の宿舎として使われた。
アール・デコを基調としたその優雅な姿と眺望のよさから、
「ヒルトップ」の愛称で呼ばれていた。
著名な文人の逗留するホテルとしても有名。』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d6/b1200b525df62138ea50c419fac1b66c.jpg)
まずは外観見学から。
シンプルな外観の中でアールデコ様式の
特徴がよく出ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/3d/74fc2afa1b6b628effd9717e02415c63.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3c/5e4e38124fcfb5201978137587c86bc9.jpg)
撮影許可を頂き、内部に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/da/84ab0a39b5d375207e2cc1723cf75b24.jpg)
著名な作家が交流した「バーノンノン」。
(※写真右は展示資料から引用)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/11/d267cbc6008e5fead8807e3a1a4fcea4.jpg)
各フロアをじっくり見学。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/42/e52deca7c80c56aae6826e60b36b140c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/6c/72b2dcf5eaf226f8862a3d29425bf533.jpg)
最後に黒御影石の手摺と真鍮の手摺、
赤絨毯の織りなすハーモニーが
美しく幻想的だといわれる階段を撮影。
天井のステンドグラスも素晴らしかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1d/d41c51f53c1b060ef95681f472d3be1d.jpg)