久々に三菱一号館美術館に行ってきた。
お目当ては河鍋暁斎とコンドルの絵。
(※以下ウィキペディアより一部抜粋)
『河鍋 暁斎(かわなべ きょうさい 1831年 - 1889年)は、
幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、日本画家。
狩野派の流れを受けているが、他の流派・画法も
貪欲に取り入れ、自らを「画鬼」と称した。
その筆力・写生力は群を抜いており、
海外でも高く評価されている。
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目黒雅叙園見学後、目黒区美術館へ移動し、
「村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界」展を鑑賞。
今回展示されているのは村野藤吾が設計した建物、
80点の精緻な建築模型。
京都工芸繊維大学の学生が図面から建築を
読み取り、時間をかけて制作してきたものだという。
1階に展示されていた模型だけ撮影可だったので
一部をご紹介。
読売会館・そごう東京店(現ビックカメラ有楽町店)/1957年
日本生 . . . 本文を読む
目黒雅叙園「和のあかり×百段階段」3回目は
最後の2部屋をご紹介。
■清方の間
美人画の大家鏑木清方が造った茶室風の部屋。
扇面形杉柾板に四季草花、欄間の四季風俗美人画
ともに清方の作だという。
展示は和紙のあかり、美濃和紙あかりアート展。
・・・清方の間を出て階段を上ると最後の99段目に到着。
■頂上の間
最上階に位置するこの部 . . . 本文を読む
引き続き目黒雅叙園「和のあかり×百段階段」をご紹介。
■草丘の間
格天井の秋田杉及び欄間には礒部草丘の四季草花絵、
瑞雲に煙る松原の風景が描かれている。
展示は夏のあかり、江戸風鈴とアートの竹林。
■静水の間
奥の間の格天井には池上秀畝の鳳凰・舞鶴、欄間には小山大月の
金箔押地秋草が、次の間の天井には橋本静水の絵が描かれている
そうだが、この部屋は展示の演出でほとんど真っ暗 . . . 本文を読む
ブロ友の106さんに教えて頂き、
目黒雅叙園のギャラリーホールで開催中の
「和のあかり×百段階段展」に行ってきた。
まず招きの大門に展示の「祭りのあかり」を鑑賞。
煌びやかな壁画が並ぶ廊下を通り、
ギャラリーホールへと向かうエレベーターに乗る。
内部も豪華絢爛。
さぁ、ここから百段階段エリアだ。
■百段階段
雅叙園に現存する唯一の木造建築で
宴席が行われた7部屋を . . . 本文を読む