TOKI : LOG

LOGGYと竹坊の物見遊山

ドールショウ36

2013-01-28 | 気になる景色
先日、今年最初のドールショウに行ってきた。 いつも通り写真撮りまくりで会場を巡る。 ずらりと並んだ個性あふれる美人さん達。 momokoドール プーリップドール(写真は昨年銀座松屋で開催されたイベントのもの) ブライスドール ↑オランダ人作家Jodie Joelle氏のカスタムブライス。 セットが凝っているブースも多い。 男子ドールも少人数ながら頑張っていた。 1/6フィギ . . . 本文を読む

山手西洋館巡り -その8-

2013-01-27 | 建築散歩
■ライトアップ 一気に山手西洋館を駆け巡ったLOGGY一行。 さすがに疲労著しく、外交官の家の中にある喫茶室でしばし休憩。 くつろいでいる間に陽は沈み、ライトアップタイムに突入。 庭園にはたくさんの三脚が並び、アマチュアカメラマン達が 場所取りをしていた。LOGGY達も手持ちで夜景撮影に加わる。 西洋館を背景に柔らかなローソクの灯が輝き、人々に笑顔があふれる。 ・・・西洋館 . . . 本文を読む

山手西洋館巡り -その7-

2013-01-26 | 建築散歩
■ブラフ18番館 この館は1924年(大正13年)頃建てられた設計者不詳の建物だ。 フランス瓦の屋根、暖炉の煙突、ペイウィンドウ、上げ下げ窓と鎧戸、 南側のバルコニーとサンルームなど震災前の外国人住宅の特徴を 残しながら、外壁は防火を考慮したモルタル吹き付け仕上げとなっている。 クリスマステーブルはオーストリアの装飾が施されている。 (-その8-へ続く) . . . 本文を読む

山手西洋館巡り -その6-

2013-01-25 | 建築散歩
■外交官の家 この館は1910年(明治43年)、J.M.ガーディナーの設計で 渋谷・南平台に明治政府外交官内田定槌の邸宅として建てられた。 塔屋付きの木造2階建の建物はアメリカン・ヴィクトリアンの 影響を色濃く残しているそうだ。 部屋の家具や装飾にはアール・ヌーボー風の意匠とともに アーツ・アンド・クラフツ(19世紀イギリスの美術工芸改革運動) の影響も見られるそうだ。 クリスマステーブル . . . 本文を読む

山手西洋館巡り -その5-

2013-01-24 | 建築散歩
■エリスマン邸 この館は1925年~26年(大正14~15年)、アントニン・レーモンドの設計で スイス人生糸貿易商フリッツ・エリスマンの邸宅として建てられた。 屋根はスレート葺、2階は下見板張、1階は堅羽目板張で、 煙突、ベランダ、屋根窓、上げ下げ窓、鎧戸といった異人館的要素を 持ちながら、軒の水平線の強調などレーモンドの師匠F.L.ライトの影響も見られる。 室内にはレーモンドの建築5原則 . . . 本文を読む