■ロボット怪獣東京に現る
ボクはユウイチ、フリーカメラマン。
ある日、窓から外を見ると奇怪な怪獣の姿が!
ボクはカメラを手に夢中で外に出た。
街は複数の怪獣によって壊滅的被害を受けていた。
あの東京タワーもねじ曲げられている。
ボクはシャッターを切りまくった。
・・・と突然瓦礫がふってきた!
「うわぁぁぁ!」ユウイチ危機一髪!!
「ハ~イ!カット。ユウイチ君、怪獣さんご苦労様です! . . . 本文を読む
先日、日比谷にある第一生命館のマッカーサー記念室が
期間限定で無料公開されていたので、見学してきた。
真夏の陽射しが照りつけていた日比谷濠。
第一生命館は1945年(昭和20年)9月に連合国軍に接収され、
6年10ヶ月間GHQ(連合国軍総司令部)がおかれ、6階の
社長室がそのままマッカーサーの執務室として使われた。
見学受付は10:30からだったので、LOGGYは10:00に入館した . . . 本文を読む
緑豊かな北浦和公園に1982年に開館した埼玉県立近代美術館。
公園内には彫刻作品が随所に配置され、市民憩いの空間になっている。
今回LOGGYが鑑賞したのは、ウルトラマンアート。
特撮好きのLOGGYとしては、はずせない企画展である。
ウルトラマンも放映後45年を経て、今やアートとして認識されるようになった。
それは作品制作に係わったスタッフ全員の努力の賜物に違いないのだが、
とりわけ . . . 本文を読む
■交通博物館解体記録
閉館後のひっそりとした博物館。
閉館を告げる看板や貼り紙がどこか寂しげだ。
その中にファンが感謝の言葉を綴ったものもあった。
正面玄関脇のD51と0系新幹線と
別館の屋外展示車両は即座に柵で覆われた。
・・・そして、工事が始まった。
まず別館の渡り廊下、プレイランドと本館トイレ部分が解体され、
屋外展示車両が搬出され、大宮の鉄道博物館へと運ばれる。
D51と . . . 本文を読む
■クローズアップ博物館
前回ご紹介した通常展示の他にも
交通博物館にはまだまだ見所がたくさんあった。
今回はそれらもクローズアップ。
*別館
本館2Fから渡り廊下で繋がる別館には、団体用休憩所と子供用プレイランドがあった。
階段を降りると屋外展示の善光号機関車、弁慶号機関車、開拓使号客車が見学でき、
博物館前の通りからも眺める事が出来た。
*こだま食堂
特急こだま号の食堂車を再現し . . . 本文を読む