国立新美術館を訪れたLOGGY。
今回の目的は「ミュシャ展」。
(※以下ウィキペディアより一部抜粋)
アルフォンス・マリア・ミュシャ(1860年 - 1939年)は、
アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナー。
多くのポスター、装飾パネル、カレンダー等を制作した。
絵画の代表作として20枚から成る連作
『スラヴ叙事詩』が挙げられる。
この一連の作品はスラヴ語派の諸言語を話す人 . . . 本文を読む
芸術の秋ということで、今年もあちこちと
出歩いてみたLOGGY。
ある日の六本木交差点。
ミッドタウンにある・・・、
サントリー美術館で「鈴木基一展」を鑑賞。
(※以下ウィキペディアより一部抜粋)
『鈴木 其一(すずき きいつ 1795 - 1858)は江戸時代後期の絵師。
江戸琳派の祖・酒井抱一の弟子でその最も著名な後継者。
近代に通じる都会的洗練化と理知的な装飾性が際立ち、
近代 . . . 本文を読む
先日、北品川にある原美術館に行ってきた。
美術館の建物は実業家原邦造の私邸として渡辺仁が設計し、
1938年(昭和13年)竣工したもの。
洒落た建物とアートが融合し、思わず写真を撮りたくなるが、
残念ながら撮影OKなのは外観と中庭の一部だけ。
下の写真は2007年に写したもの。
・・・で、今回のお目当ては↓この展覧会。
運良く篠山紀信氏のトークショウも拝聴する事ができた。
「巨 . . . 本文を読む
今年も目黒雅叙園で開催中の
「和のあかり×百段階段」を
見学してきたLOGGY。
百段階段と和室は何度見ても素晴らしい。
・・・そして「和のあかり」の展示。
今年も「祭り」・「アート」・「職人」・「伝統芸能」等の
各カテゴリーから数多くの作品が展示されていた。
とりあえず、その一部をご紹介。
「五所川原立佞武多」
左:「南かやべひろめ舟祭り」
右:「秋田竿燈まつり . . . 本文を読む
今年6月、天王洲アイルにオープンした
「模型を展示しながら保存する」新しい発想のミュージアム
建築倉庫に行ってきた。
収蔵庫そのものを展示するというコンセプトのもと
棚の間を縫うように回遊しながら模型を眺めていく。
写真撮影もフラッシュを使わなければOKなので、
写真を撮りまくったLOGGY。その一部をご紹介。
坂 茂氏の作品。
展示模型にはコンペ用に使用され、
実際には建てら . . . 本文を読む