鶴岡法斎のブログ

それでも生きてます

牡蠣とスコッチ

2008-07-05 19:19:01 | モジョレータ奮迅編
数日前に和風ダイニングの店でウイスキーを飲んだ話を書いたが、自分はまだ和食でウイスキーを飲むという習慣がない。というか酒と食べ物の組み合わせがなかなか考えられない。しかしいまはインターネットな時代なので試しに検索してみたらそれこそいろいろな組み合わせが。この前行った店にはスコッチはなかったがスコッチ、牡蠣をツマミにして飲むといいとか。最終的には個人の感覚であるから美味いかどうかはわからないが興味はある。
関係ない話を書く。
人間は信念がないとなかなか生きるのがシンドイ。
しかし信念が妄信となった瞬間、心にカビが生える。まあ比喩として。
けれどけれど、何かを信じなくてはやっていけない。
自分を疑うことも大事だ。けど疑ってばかりでは時間もなくなってしまう。
正解、正しい方法などはないのかもしれないが、ひたすら努力することしかないのかも。
妄信と懐疑の狭間を日々の努力、バランス感覚は大事。
もう大丈夫です、なんて状態はやってこない。毎日緊張する。
また話は変わる。
いつくかの仕事が動いているような気がするのだが自分は仕事が空中分解したり話がなかったことになるのに慣れすぎてしまって、どうも本当に動いているのかよくわかってない。その仕事が商品として流通して報酬を受け取ってからでないと信じられない。だからといって「先日の仕事、ギャラを受け取りました。これからもよろしくお願いします」なんてブログなどに書いたらそれは告知でもなんでもない。
事後報告にしたって何のために、誰のためにしているのかさっぱりわからない。
そういうマヌケなことをしないためにもいろいろ努力する所存です。そして「決定」という言葉をガッチリ手に入れたい。そしてギャラも。未来の話なんで、いま動き出した仕事のギャラは涼しい季節になってから自分のもとに届くでしょう。そうしたら牡蠣をツマミにスコッチを飲むのも一興。

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