びっくりするほど鮮やかなマボロシを、久しぶりに見たのでここに記す。
携帯電話にメールが届く。
添付で女性が踊っている動画がある。
いまひとつ意味がわからないが凄まじく禍々しいものを感じる。
「なんだこれ」と思ってもう一回見る。今度は唄を歌っている。さっきとは違うものだ。
「?」
ちゃんと確認しようとするとメールのフォルダにそれがないことに気がつく。
消滅している。
その後、部屋にあるもの、雑誌 . . . 本文を読む
ネイキッドロフトで懲りずにいつものメンバーでトークイベントです。
2008/4/5(土)@Naked Loft
面白漫画倶楽部/別冊号
「面白お喋り倶楽部vol.1~サブカル無間地獄~」
ただ単なる飲み会だが、伝説の始まる日。面白漫画倶楽部のメンバーがハートウォーミング、かつ、結論の出ない無駄なサブカル話を衝撃映像を背景に時間一杯繰り広げるフリーダムなトークイベント。
≪当日の話題(案) . . . 本文を読む
結局アニメ「墓場鬼太郎」は最後までちゃんと見られそうです。
個人的にはガッカリしないように、期待はしないように、と努力していたのですが、無駄な心配でした。
自分にとって、水木しげるのマンガというものはとてつもなく大きい。言葉として何を与えたらいいのだろうか、こっちがどう動いたらいいのだろうか、いろいろなものがわからなくなるくらいだ。膨大にして偉大。
最近、とある人とメールのやり取りをよくしているが . . . 本文を読む
3月25日 ロフトプラスワンにて、
「オタク大賞R」~おたくはつらいよ~
2001年から始まった日本オタク大賞が装いも新たに新ステージへ!……いや、そんなに変わってませんから。今回のコンセプトはオタク版「ブロードキャスター」。激動のオタクシーンの最先端をホットにスピーディーにお伝えする、なんてことはなく、あくまでもゆるめに、冗談で、適当にやっていく不定期イベントです。なまあたたかく見守って下 . . . 本文を読む
行ってきました。
実は新田さんがブログで感想を書いていてそれがかなり的確なので(見た日は違うんですが)、重複するところは避けます。
だからみんな新田さんのブログも見てね。こちら。
で、自分としては成田優介さんの演者、そしてコント作家としての力を痛感しました。(「芸人として…」の力量はとっくにわかっているという前提)
変な格好で変なことをいう人、あと特殊な考え方に支配されている人を演じると成田さ . . . 本文を読む
ひょんなことからフルカワミキさんというミュージシャンの人と対談することとなった。
最初はよくわからぬまま、緊張しまくっていた自分だったが、後半なんとか、いつものような話ができた。
雑誌に載ります。
詳細は後々。
そして調子を取り戻した時の「いつものような話」というのはガチのエロ話(ビザール系)なので雑誌に載らないと思います。 . . . 本文を読む
http://funuke01.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_d2af.html
新田さんのこの文章に対して、自分なりの返杯。批判とかそういうのじゃないです。
自分は正直、はじめてマンガ原作をやったときの快感というものが忘れられずに今日まで続けている。とくにこの00年代は露骨にそうだ。
楽しくないわけじゃないが、批評はどうにも難しい、肌に合わない、と . . . 本文を読む