電車に乗っている時に数分間、気を失ったようにガックンとくるのはどうにかならないのか。 . . . 本文を読む
放送されたものと同じ内容のDVDがさっき届いたので、全部ではないが見る。
自分の、凄く変な癖、話している時、緊張している時に、やたらと出る癖が、とにかく気になってしまう。
見ている人は気づいているのかなあ。 . . . 本文を読む
文化なんてみんなそうだ。
万人が必要とするものは衣食住、そして命に密接に関わっているもの。本とか音楽などはなくなっても人は死なない。
だけれども作る。何万分の一か、必要としてくれる人がいるのではないかという妄想を抱えて、作る。
ああ、錬金術そのものだ。
俺はもう堅気に戻れないと思っているので、この錬金術を続けてみるよ。
さようなら。 . . . 本文を読む
部屋で寝ている(夢のなかで自分は寝ている)。
携帯電話が振動(自分は四六時中マナーモードにしている)したので出る。
「お久しぶりです。コウモト・シンジです」と小さい声で。
自分はその名前を知らない。
「誰?」と問いかけたところで目が覚めた。 . . . 本文を読む
まずいろいろ考えた結果、人間というのは常に矛盾した願望が共存してしまう生き物である。
「死にたい」対「生きたい」「一人になりたい」対「みんなといたい」というように矛盾した概念、欲求が常に戦い続けている。
この矛盾の狭間に存在している得体の知れない存在があってね。それは魔とか神秘とか偶然とか、いろいろな呼ばれ方をしていたものなんだと思う。
俺はこの存在を追いかけたい。ただそれだけかもしれない。 . . . 本文を読む
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このエントリに限らず、ここ数ヶ月、新田さんはこの世の不条理と真正面から戦っている。真摯で孤独な戦いだ。
俺は応援しようにもどうにも役立たずだ。自分に腹が立つ。 . . . 本文を読む