何となくダラダラと書きます。
人間はどうしてスリルを求めるのか。
恋愛、仕事、ギャンブル、ドラッグなどなど人によって対象はまちまなものの「ドキドキ」するものを求めている。
安定、安心を望む一方で、だ。
最近思うに、スリルを求めることとはつまり生存競争を生き残るということ。進化するためにひたすらハイリスクハイリターンなものに魅力を感じるように遺伝子がプログラムされているのではないか、ということ。
そ . . . 本文を読む
というわけで自分なりに怪談を作ってみる。
というよりも本当にあった話を怪談風にまとめてみる。
昔・・・、まだ自分が営業マンだった時期だからもう十年以上前だろうか。
仕事で川崎方面に一人で向かった。途中、古本屋があってずっと探していたマンガが見つかったりしてラッキーだった。取引先に向かおうと進んでいくと道を間違えたのか、見慣れない場所に出た。新興住宅街、なのだが人気がほとんどない。
しばらく歩 . . . 本文を読む
ちょっと興味があって怪談についていろいろ考えている。
怪談や都市伝説などもネット発のものが多くなったので逆にネットで調べやすい。
何が「逆」だ。
さて、てれてれと読み込んでいく。
で、気がつく。
怖いことが起こらなくても怖い話は作れるんじゃないか、と。
要は語り手がそこに怪異の影を見出せばいいのだ。
不連続に続く物語を勝手に繋ぎ合わせ、整合性を持たせたらどうだろうとか。
あとこの話を聞いた人は必 . . . 本文を読む
某映画にチョイ役で出演したところ、特撮の火薬風のものの影響で火球が直撃。
タンコブ作って髪の毛が燃えるという事態になりました。
命には別状ないものの髪の毛の惨状はなかなかなので久しぶりに坊主にする予定です。
映画の内容などについてはおってご連絡を。
俺は顔は全く出てないけどいい仕事しました。タンコブも含めて。 . . . 本文を読む
スーパーロボット大戦とかやりこんでいる人はなんともない話題かもしれないけど、コンバトラーⅤに出てきた「ケロット」のことを思い出したんですよ。
ああ、アイツは口から爆竹とかトリモチとか出てきたなあ。いつも何の役にも立たないけどたまーに役立つからその輝きが印象的なんだよなあ、と。
自分はこういうキャラに弱い。
マスコット系のキャラとは違い彼らは「足を引っ張っている」という前提で物語に関わってくる。もし . . . 本文を読む
いや唐突に「キン肉マン」のことを思い出して。
キャラクターを読者から募集しているからってこともあるけど悪魔超人の統一感のなさって驚異的だとなあ、と。
七人の悪魔超人なんて自分がそういう設定を与えられたら「七人」ってことに気を使ってしまって何か整合性や統一感を作ろうとしてしまうんだと思う。「曜日」とか「北斗七星」とか。
それが、だ。実際に登場したのは、
「ラジカセ」「宇宙」「エジプト」「山」「半魚人 . . . 本文を読む
さてメーカーがろくでもない機種を作ってしまったためなのか何なのか。
一時期は壊滅状態といわれた「裏モノ」のパチスロがまた台頭しつつあるらしい。
ここ数ヶ月で自分が聞いた情報で一番破壊力があったのが
「ニューパルサー吉宗Vre」というもの。
ビッグ中に何となく7が揃ってしまい、そうすると1G連するというシロモノ。
万枚超えるらしいよ。
しかし何だなあ。裏モノのゲーム性を合法的に取り入れようとして . . . 本文を読む
※バチェラー掲載。俺があの街と大学に感じた「不吉さ」は現実のものになった・・・。
根拠もないし、頼まれてもいないけど「また行こう。あの街へ」という気分になった。
深川めしが驚くほど美味かったので食べ終わってもまだ品川だったりした。
新幹線、静岡大学に講師の仕事をするために向かっているのだ。しかしつくづく思うのはどうして自分が・・・、ということ。早稲田のときもそう思った。
何かがおかしい、 . . . 本文を読む