鶴岡法斎のブログ

それでも生きてます

切断王、第二話!

2010-02-05 19:06:49 | 告知
来月5日発売の「コミックフラッパー」に私が原作をしたマンガ『切断王』の第二話が掲載されます。第一話からちょうど一年かかってしまいしまたが、好評なら続けていきたいです。
えーっと、アンケートとか宜しくお願いします。はい。

作画の榊原瑞紀さんのブログがこちら。
http://mophat.blog62.fc2.com/

地球の回転と自分の体内時計の回転、ましてや運命の軸の回転が同じであるとは限らない。この世の理不尽ぶり、悲しさ、苦しさなんぞを見ているとみんな何かがズレていて、そして俺もズレまくっている。
男は大ヒット作のとあるマンガを読め、と仕事上のパートナーから命令されたが間違えて安永航一郎の『火星人刑事』を読んでしまった。S社から出ているマンガという部分しか共通点がなかった。でも面白かった。北原京と織田川雪風は可愛かった。ところで主人公誰だっけ?
火星の周期で生きているからいろいろわからなくなるのか?
そんなことを経て、怪獣チャンネルはいつもビーコンの視点から似たような景色ばかり映しているもののそれはとてもいい視聴率をマークしていた。我々はウルトラマンによってその「カメラ」が破壊され中継が終了し「しばらくおまちください」の放送事故を待っている。待ち続けているのだ。
違う、安永作品でビーコンのネタがあったのは『県立地球防衛軍』だった。いま思い出した。
そんな作品です。

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