今、地元でコッチの活動するとき僕は偽名を使っている。
ただでさえ狭い田舎、さらに狭い医療の世界。おまけに地元。
どこがどうつながっているかわからないがための自衛策。
更に下手をしたら自分のことだけでなく、
「あの人の親は××の○○なんだって」
と、自分の家のことまでコッチの世界で広まる状態。
ちょうど自分が地元に戻ったとき、
自分の親が仕事で大事な時期でもあったため、
万に一つでも自分のことで足もとを掬われるような
事態は絶対に避けたかった。
だから、この街が地元だと言うことも伏せ、
大学時代を過ごした街を地元だということにしている。
飲み屋で、名前を聞かれたり、仕事の話、出身地の話それらが出るたび、
さりげなくごまかして来た。
初めはそれでよかった。
でも、地元でコッチの友達が増えるにつれてだんだん無理が出てきた。
仕事の話もせざるを得ないし、そうなると専門的な仕事だから、どうしても
一発でわかってしまう。
飲み屋でたまたま僕の「地元」という事にしてる街からのお客が来て、
出身は?なんて聞かれると周りの手前「出身一緒ですよ」と言う羽目になり、
出身中学は?なんて聞かれると辛いことになる。
おまけに、バーのマスターの親戚が自分の病院に入院して、
病院内でばったり会ったり。
仕事中は名札つけているから、もう偽名ってバレバレ。
マスターはそういう客もいることは百も承知だからいいけど、
他の人といつ同じような状況になってもおかしくない。
おまけに飲み屋の常連のドクターが自分の病院に転勤(以前の記事参照)。
その先生には名前と出身地を偽っていることを正直に話して、
適当に話をあわせてもらってる状態。
コッチの友達、と言うほどでもない仲の人たちと遊ぶことがあっても
会員証とか、住所、名前の記載を求めらると、厳しい。
それ以前に、自分の気持ちとしても嘘をついてると言う後ろめたさが
先立って、友達になりたいなあ、って人でも自然に打ち解けた会話ができない。
かといって、今更「今日から○○って呼んでください!」
とも言うわけにも行かず、今、地元でのコッチの活動は閉塞感でいっぱい。
自意識過剰かな?
地元に帰ってきたときはデビュー間もなくてすごく警戒心が強かったんだよなあ。
まー、そんなこんなで、
早く地元を脱出したいという思いが強くなる今日この頃です。
次、新天地に行くときは名前と仕事と出身地は嘘つかないように。
んで、こんな息苦しさを感じずに交友を広げられたらなあ。。。
とりあえず今は、脱出できるように本業のスキルを積む
修行の時期なのでしょうか。。。
ただでさえ狭い田舎、さらに狭い医療の世界。おまけに地元。
どこがどうつながっているかわからないがための自衛策。
更に下手をしたら自分のことだけでなく、
「あの人の親は××の○○なんだって」
と、自分の家のことまでコッチの世界で広まる状態。
ちょうど自分が地元に戻ったとき、
自分の親が仕事で大事な時期でもあったため、
万に一つでも自分のことで足もとを掬われるような
事態は絶対に避けたかった。
だから、この街が地元だと言うことも伏せ、
大学時代を過ごした街を地元だということにしている。
飲み屋で、名前を聞かれたり、仕事の話、出身地の話それらが出るたび、
さりげなくごまかして来た。
初めはそれでよかった。
でも、地元でコッチの友達が増えるにつれてだんだん無理が出てきた。
仕事の話もせざるを得ないし、そうなると専門的な仕事だから、どうしても
一発でわかってしまう。
飲み屋でたまたま僕の「地元」という事にしてる街からのお客が来て、
出身は?なんて聞かれると周りの手前「出身一緒ですよ」と言う羽目になり、
出身中学は?なんて聞かれると辛いことになる。
おまけに、バーのマスターの親戚が自分の病院に入院して、
病院内でばったり会ったり。
仕事中は名札つけているから、もう偽名ってバレバレ。
マスターはそういう客もいることは百も承知だからいいけど、
他の人といつ同じような状況になってもおかしくない。
おまけに飲み屋の常連のドクターが自分の病院に転勤(以前の記事参照)。
その先生には名前と出身地を偽っていることを正直に話して、
適当に話をあわせてもらってる状態。
コッチの友達、と言うほどでもない仲の人たちと遊ぶことがあっても
会員証とか、住所、名前の記載を求めらると、厳しい。
それ以前に、自分の気持ちとしても嘘をついてると言う後ろめたさが
先立って、友達になりたいなあ、って人でも自然に打ち解けた会話ができない。
かといって、今更「今日から○○って呼んでください!」
とも言うわけにも行かず、今、地元でのコッチの活動は閉塞感でいっぱい。
自意識過剰かな?
地元に帰ってきたときはデビュー間もなくてすごく警戒心が強かったんだよなあ。
まー、そんなこんなで、
早く地元を脱出したいという思いが強くなる今日この頃です。
次、新天地に行くときは名前と仕事と出身地は嘘つかないように。
んで、こんな息苦しさを感じずに交友を広げられたらなあ。。。
とりあえず今は、脱出できるように本業のスキルを積む
修行の時期なのでしょうか。。。
それはさておき、仲良くなったらその時点で○○と呼んでね、仕事は○○なのよ、でいいんじゃないのかな。誰とでも同等に付き合うことはできないと思いますし、ケースバイケースで対処して最低限の自衛策はこうじた方が良いと思ってます。
僕は本名でググるとでてきてしまうこともあって、それも一因で仕事場のメアドにキ○ガイメールを多量に送られたこともあり(汗)、それ以降は割と警戒するようになりましたよ...。
もちろん、仲良くなった友人、信頼できると思った友人には(少なくとも二人でいる時には)HNではなくて本名で呼んでもらいたいと思ってるし、逆もしかりなんだけどもね。
僕もしゅうや、って言われると気恥ずかしい感じがします(笑)
僕の場合、飲み屋の名前と実名があまりにかけ離れてるので、飲み屋仲間といるときに仕事仲間と会ったり、その逆だと非常に辛いんですよね。
さすがにフルネームを言うのは相当親しくなってからだろうけど、すべての知人が聞いても違和感ない程度の名前だと便利だなあ、と思うのです。
ブログやネット(出会い系以外)だと仮名が大前提なので逆に本名を伝えるタイミングをつかみやすいなあ、と感じてます。