働き始めた頃からずっと考えていたこと。
自分なりに答えをまとめて、
先ほど、上司に「来年は関東の○○病院での研修を考えています。
○○病院への推薦状をお願いします。」と上申したら
「何でここじゃダメなんだ?せめて東北に残る気は無いのか?」
「そういうやつはただ都会に行きたいだけだ」
と(遠まわしに)いわれました。険悪な雰囲気で(汗)
普段温厚な上司だけに動揺しました。
まあ、ごもっとです。 都会に行きたいのです。
もちろん都会に出ればうまくいく、なんて思ってない。
正直、関東の環境・仕事・生活についていけるか、自信はない。
家族になんかあったときすぐ駆けつけられる距離じゃないのも引っかかる。
でも先日のエントリにも書いたけど、
都会に出ることはゲイの俺にとってとても大きいんだよね。
ゲイの世界でもそれ以外の世界でも、もっといろんな人に出会ってみたい。
んなこと、上司に言えるわけも無いが。
それにセクシャリティの問題抜きにしても、
今のこの地域の医療体制に残る気にはなれない。
しっかりした指導体制があるところで修行したい。
日常業務は忙しくても、オフはきちんと休みたい。
これは一般的にはそれほど過剰な要求ではない、と思う。
でも、周りには指導体制に関係なく自ら行動して学び、
伸びていく人もたくさんいるし、四六時中仕事に拘束されてもその中できちんと
切り替えて自分の時間を持っている人もいる。
仕事そのものが楽しくてしょうがない、という人もいることはいる。
(どの業界でも仕事ができる人、というのうはそうなんだろうけど、
そういう人の割合は医師にはずいぶん高いような気がする。)
医師として俺は甘いのかな?
とにかく決心はしたものの、たった一言、二言の他人の発言に動揺してる。
自分の選択が正しいか、なんてわからないけど、
自分くらいは自分に大丈夫、と言ってやらないとね。
自分なりに答えをまとめて、
先ほど、上司に「来年は関東の○○病院での研修を考えています。
○○病院への推薦状をお願いします。」と上申したら
「何でここじゃダメなんだ?せめて東北に残る気は無いのか?」
「そういうやつはただ都会に行きたいだけだ」
と(遠まわしに)いわれました。険悪な雰囲気で(汗)
普段温厚な上司だけに動揺しました。
まあ、ごもっとです。 都会に行きたいのです。
もちろん都会に出ればうまくいく、なんて思ってない。
正直、関東の環境・仕事・生活についていけるか、自信はない。
家族になんかあったときすぐ駆けつけられる距離じゃないのも引っかかる。
でも先日のエントリにも書いたけど、
都会に出ることはゲイの俺にとってとても大きいんだよね。
ゲイの世界でもそれ以外の世界でも、もっといろんな人に出会ってみたい。
んなこと、上司に言えるわけも無いが。
それにセクシャリティの問題抜きにしても、
今のこの地域の医療体制に残る気にはなれない。
しっかりした指導体制があるところで修行したい。
日常業務は忙しくても、オフはきちんと休みたい。
これは一般的にはそれほど過剰な要求ではない、と思う。
でも、周りには指導体制に関係なく自ら行動して学び、
伸びていく人もたくさんいるし、四六時中仕事に拘束されてもその中できちんと
切り替えて自分の時間を持っている人もいる。
仕事そのものが楽しくてしょうがない、という人もいることはいる。
(どの業界でも仕事ができる人、というのうはそうなんだろうけど、
そういう人の割合は医師にはずいぶん高いような気がする。)
医師として俺は甘いのかな?
とにかく決心はしたものの、たった一言、二言の他人の発言に動揺してる。
自分の選択が正しいか、なんてわからないけど、
自分くらいは自分に大丈夫、と言ってやらないとね。
上司の方から気に入られているんだなと察します。
手放したくない存在なのでしょう。
それに田舎となると、人材も不足してますし、
それを見過ごすわけには行かなかったのかと思います。
が、
syu_yhaさんがしたいようにやれば良いと思います。
関東に出たいなら今がチャンスだと思います。
家族に何かあった時に、すぐに行ける距離じゃないと
気になるのは分かりますが、家族の方からすれば
あなたの重荷になりたくないという思いも
あるかもしれません。
若い時に出来る事はしておいたほうが良いと思います。
帰る事はいつでもできるし。
関東に出たなら出たで、仕事でもプライベート(恋愛)でも辛いこともあるでしょう。でもそれも経験です。
人生の醍醐味です。何も経験しなければ、
あなた自身の成長も止まってしまうでしょう。
がんばってください。応援しています。
今までも読んでくださっていたとの事。
読んでいるだけ、の一方通行の関係から一歩進んで、声をかけてくださったお気持ち、とてもうれしかったです。
以前も日記に書いたことがあると思うのですが、あらゆることにタイミングというか「時」というものがあると思うのですが今はそのとき、なのだと思います。
上司や両親、そしてKさんのようにまだお会いしたことがない方たちからも背中を押していただいて、その気持ちを強く持つことができました。
どうやらがんばれそうです。ありがとうございます。