余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がんサポートに企業の想いが見える

2018-07-26 19:46:14 | 出逢い・ご縁・感謝
伊藤忠商事は、がん治療を評価の対象に!

がん治療計画を目標の一つとしての見立て
その目標達成への取り組みを評価の対象にして
がん患者の「がん共生」のテーマ取り組みをサポート
(7/25日経電子版から)
企業が手を挙げ始めて、スタッフへの寄り添いはいかに

がんとの共生の以前に、企業との共生がそこにある
企業活動の内数として、人材の成長を支える組織がある
人材を意識すれば、当たり前の取り組みになる

目標達成への取り組み評価に想いがこめられる
治療に対するモチベーションを喚起して
職場での活躍にがん経験を活かすことで組織貢献を期待
がん治療に埋もれれることなく、活き方への意識を覚醒して

時間経過を有効に取り組むための促進になる
この取り組みは
がん患者サポートへ、必要な環境条件の指標になる出来事

うれしい情報に、伊藤忠商事に感謝です

リコー最大赤字のニュースまた出る!

2018-07-26 09:25:07 | 出逢い・ご縁・感謝
またしても話題に、政策だけでは期待薄

リコーの低迷ぶりを業界ライバルと比較
キャノンや富士ゼロックスとの比較をとらえて
事業の方向性、すすめかたの違いを説明
真の問題に到達できていないまま記事が流れている

バブル崩壊後の人材量的経営を質的経営へ変革遅れ
事業経営に十分なスキルのない人材による陣営
その陣営に群がる人材、体質や構造改革をしない陣容

しない陣容ではなく、出来ない陣容がつづく
不良売上、不良在庫、不良債権、減損、市場縮小など
自身の問題をとらえられない、不良人材処理ができず

つまり、常に襟をただして尊徳を意識せず人づくりを疎かに
そんななかに生きた人材に何ができるか、当然の結末

人づくりを間違えた者、間違いに未だ気づかない者
そんな経営陣や彼らの選択する組織に期待は生まれず
世代的にも、バブルが創造した不良人材がなす技だ

人を大切に、人づくりのできる組織へ体質文化改革を
今では、関係者をくちにも出来ない、恥ずかしい
MONOist記事参考から