余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

余利的評価フレームでチャレンジ

2018-07-30 12:22:10 | 余利思考
余利思考を活用した評価

日本では昔からある、弱みを強化することから
強みを伸ばすことの方が重要では・・・の考えが
また、相対評価or絶対評価を議論することがある

大学や高校の入試環境も変化している昨今です
昔は、標準5科目~3科目であったり独自であったりする

よく・・・満点!中、何点獲得ということが多いが
科目・教科ごとに満点があり、それぞれの獲得点を集計
これらに、余利思考を導入すれば評価に幅が出る

現在小学生などは、絶対評価が多そうですが
子供たち個々の「強み・弱み」「得手・不得手」の傾向など
子供の個性なども表現しやすくなります
また、余利的評価で絶対評価に相対評価を加味できます
こんなことは、どこかで実践されていても不思議はない

広義の余利思考を導入すれば、
現行の評価に派生補完的に評価の量と質が広がります
公的教育施設では、制約がからんでも私学では条件は変わる
人材育成のための評価フレームはチャレンジも必要では