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余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

「のに」がつくと≒愚痴になる

2018-04-21 20:31:14 | 余利思考
自分らしさの追求

自己認知・受容から、更に他者認知・受容へ
生きる力を、医療力に支えてもらい
活きる力を、患者力で確保する

自己受容・他社受容は、ありのままを受け入れること
注意したいことの一つが
「のに」を付けないことです

「・・・なのに」の「のに」はネガティブ思考に多い
よく言い訳的な表現に、使われることも多い
ポジティブ思考に、ブレーキをかけることになる

ポジティブ思考は、対人関係をよくするためにも最良
楽しさを求めるにも、対人関係は最良化が役に立つ

やっぱり「のに」がつくと『愚痴』になるのだ

がん患者を支え合う「活き場」

2018-04-20 19:20:03 | 余利思考
余利deサポートの最終版仕上げ

本年、元旦に骨子=フレームを創りあれこれ充実を
がん患者を取り巻く中で、治療経験を活かして
人の役に立ちたいと、患者会を学び歩いた

スタッフの人のそれぞれを目の当たりに
思い描いたものとは、違和感やズレを感じて
年初のフレームに少しずつ手を入れここまで来た

がん関連情報の「量×質」、取り組みの多さ・・・
がん情報センターはじめ、情報が活かされていることに疑問

患者会では、情報の活用を主眼に、+「活き方」最適化
その為の「話し合い」「学び合い」「思い合い」へ
そんな居場所づくり「活き場:余利家」がまとまりました
人のお役に立てますように・・・


働き方改革は、環境整備・改善が優先

2018-04-19 19:01:05 | 余利思考
一月決算後初の月次監査

2~3月の2ヶ月分の月次決算処理
昨年は、△120万円でしたが、今年は△20万円
思ったより改善されていました

担当税理士との話は、思ったより原価圧縮があったと
上期は売上利益が低く、下期回復上乗せがいつものリズム

現在、当社はスタッフ増員強化をしてます
税理士とは、本当に人が捕まらないと課題を共有
税理士は、顧客が増えても社員が増えず忙しくなるだけ

当方は、仕事が先かスタッフが先か・・・
いずれにしても、スタッフさえいれば・・・
システム化・IT化のしにくい業務の為、増員が先
今年は、3名程の求人をしてます

人は財、人材を人財にするための環境づくりが大切
働き方改革より、環境整備・改善が優先します

がん情報の相互活用で充実を

2018-04-18 21:11:47 | 余利思考
既成の「がん情報」を使う

国立がん研究センター「がん情報サービス」
日本対がん協会「がん相談サポート」など
消化しきれないほどの情報が十二分に配信されている

更に、
日本対がん協会「がんサバイバーnet」が立ち上げ準備
患者の皆さんの認知度はどんなものでしょう
医療施設のがん相談支援センターの活用度の低さが課題化

患者会には、
がん相談支援情報の配信をコーディネートの役割がありそう
もう一つ、情報活用サポートの環境づくりもニッチの役割
もう一つ、かん患者としての情報提供もあります
情報の時代、情報の選択にも事例提供が出来る

既存の患者会の偏った取り組みにはますます気になります


がん相談支援の利用拡充へ

2018-04-17 18:30:26 | 余利思考
がん情報を取り巻く現況から

先日=5日ほど前にがん情報の資料が届いた
がん相談支援の情報のあれこれが送られた

代表的な仕組みに「がん相談支援センター」がある
そのセンターのがん患者の利用が低く課題化してる
国のがん支援対策に絡む取り組みになる

医療者側からの展開が中心で・・・
一言でいうと、受け身のスタンスでお役所の傾向が
民間では考えられない事実情報が並んでます

情報の整理や課題出しもヒット感が薄い部分が
また、取り組みには目標が不明確で結果管理
したがって、施策からの課題対策もどうどう巡り
本当にこれが国からの助成金=税金の使い方か

参加の患者会では、今後のあるべき姿の検討を
スタッフの意見を集めて整えようとしてる
知恵を集めて、納得の出来る患者会を期待したい

 


がん治療の課題に、主演と助演

2018-04-13 18:37:48 | 余利思考
課題の所在=責任区は

事象から、問題の抽出をするとき
問題の所在をつく呈することは重要なことです

同様に問題を解決するときには
課題の所在を見極めることは付帯事項です
逆に、
問題の共有からその立ち位置での課題設定が必須

時間の経過とともに、過日からの感治療も
医療者側と患者側には、それぞれの課題があるはず
それぞれの取り組み展開は必ず接点・つながりがある

ところが、以前も取り上げたが患者側である患者会が
医療者側の領域に埋没してしまう取り組みに終始
少数の患者グループのみの活動に傾化されている

全国のがん患者は700万人といわれる現在
真の患者会のあるべき姿は・・・
現状の患者会参加者の少なさはどこにあるのでしょう

医療者側の課題の主役はあくまでも医療者であり
患者側には患者側の課題があるはずである

患者側の課題は患者会などで支え合い取り組むべき
医療者側は助演として支援側の立ち位置があるはずです
課題の所在整理は、課題の主演と助演を明確にできる
患者会は、患者会の課題に取り組むべきだと期待する



がん治療に学ぶ「情報副作用」

2018-04-12 11:15:53 | 余利思考
情報活用と副作用
 
情報の時代と言われて何年も・・・
今や情報活用には、思考力や気づき・目利きがきになる
あらゆるスキルを駆使して活用の最良・最大化を
 
がん治療における抗がん剤や放射線照射は
化学、技術の進歩で、副作用が少なく患者の負担減へ 

ものごとにあたるにあっては、周辺や関連情報を含め
情報の選択がますます大切になってきた~さらに進みそう
不必要な情報が氾濫する現状では、それらの切り捨てが 

いまや、不必要な情報との判断やその処理は
まさに「情報副作用」を圧縮、減少、回避につながる

この情報副作用の影響を避けるべきスキルは
ことの成果を大きく左右するまでになっているのではないか
時間もカケるべきにかけて、省くは省きたいもの
余計な情報にかける時間は「ムダ」を生むことになる

がん治療ではいかにピンポイントでの治療をするか
情報活用はいかに「こと」に有効な情報を判断し使うか
どこか、相通じるものを感じるのです

見えない「ムダ」を、思考力で「見える化」を
余利思考には、そんな力=余利力があると考えられる
 

「情報の共有化」で学びが一杯

2018-04-11 11:46:59 | 余利思考
事業年度キックオフ大会

某家電メーカーの4月新年度スタートに
取引業者に方針説明、情報の共有化をはかり
情報交換会の実施で、コミュニケーションUP

新年度のスタートを機に新拠点長の
人間関係の重要性を考えた施策のよう
当社にとっても、課題の共有化は望むところ

前任や前々任者には、お願いすれど未実施
少しでも、前に進んでいただけることを期待

マーケットには、学びがいっぱいです
他には、学びがいっぱいです
ビジネスには
ベンチマーク、ナレッジマネジメント・・・など

上下・左右・斜めに360度で事実・状況を受止
自己受容~環境容認~他者受容を含めて
情報共有と目的・目標の共有と役割の明確化
そして、
日常管理のありようを組織集団として大切に
イベントに終わらないよう取り組みたいものだ

がんサバイバーnet支援活動

2018-04-09 14:41:22 | 余利思考
本日、アクションしました

先週いただいた情報にもとづく
一部資金募集に、気持ち分を参加しました
計画に対して、35%の進捗であるそうです

現在、43名の参加実績で資金目標35%
募集期間は、残される52日と記載される情報
以外に、遅いのだなぁ~と思い参加しました

善意の気持ち、がん患者や患者家族によくある
支え合いや助け合いの発言・言葉・・・
自分のことだけで精一杯なのだろうか???

患者会などでも、イベント準備の打合せ会でも
自身の経験から、仲間への気配りを表明される方
いつもそんな方のお話を耳にしますが、あれは???

口では賛同、行動は別のようです
口だけの・気持ちだけのことで精一杯なのでしょうか
事実を肯定的に、ポジティブに受容すること
損得より、人徳・仁徳に向っていきます

愛知県がんセンターからの案内

2018-04-07 19:47:19 | 余利思考
がんセンター「公開講座」予定表

年間5回の開催予定をいただきました
5月の胃がんに始まり、9月にはゲノム医療
・・・2月には女性特有のがんと、計画が
これらは、350名定員で開催
他に、テーマによっては150名規模の講演

がんセンターの先生方は皆さん
いつも、分かり易く説明をいただける講演です
いつも多くの人が集まり、関心と期待の高さが
今からスケジュールして、是非参加します

他に、名古屋赤十字病院の「公開講座」も
開催時には優先して、参加聴講します
昨年から、あちらこちらのがんセミナーに参加
様子もわかり、いまでは両施設に絞って参加してます

活きることの糧に、学んでいます