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余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がんサバイバーにオンラインコミュニティ

2018-04-06 18:05:40 | 余利思考
がん患者を孤独にさせない

少しでも多くの人に届けと・・・
がんサバイバー・クラブが「がんサバイバーnet」を
その為の一部資金をクラウドファンディングで・・・
クラブから案内をいただき、賛同して参加をいたします

昨日は、クラブからメールマガジンをいただいた
情報のなかに、ファンディングの途中経過もありました
早々に参加処理をしたいと考えています

システム構築には、1000万円以上のコストが
更に、管理・運営費用も当然のようにかかるようです

想いは大賛成で、今日にも・明日にも立ち上げてもらいたい
強い孤独感を感じる、がん告知に始まり治療や予後の不安
家族会やイベントに足を運ぶ人もいますが少数です

検査時や告知直後に襲う孤独感やその後の心配・不安
ネットコニュニティーにより、いつでもどこからでも情報を
がん患者・患者家族が共存するための支援の一つに

低コストで「がんサバイバー・見えるnet」を
地域で、施策内容を限定してでも出来ないかと以前から
今一度、検討してみたい


がん治療に学ぶマネジメント

2018-04-05 17:49:09 | 余利思考
がんの三大治療・・・副作用に、学ぶ

三大治療=手術・薬物療法・放射線療法
いずれも、副作用を避けて通れない
そこで、少しでも副作用を緩和しようと研究が
・・・分子標的薬~ゲノム医療・免疫療法など

今やなくてはならない情報
使いきれないほどの情報が氾濫状態

中には
知りたくなかった、知らなきゃよかった・・・
もう一方で
これは知りたかった、もっと早く知りたかった
こんな事象が、脳や潜在意識に刺激を与えている
これらは、がん治療ならおよそ「副作用」とも言える
特異的な、副作用には「忖度」も入るでしょう

ビジネス組織やLINEグループの情報共有
プラス化、活用しきれない情報は取捨選択で切り捨て
ところが、その判断基準や受止評価にスキル不足が
また、不幸はそれに気がつかないことだ

どうでもいい、情報やメールに縛られてませんか
マイナス作用で余分な、思考や活動で袋小路へ
結局、時間や思考・活動のムダ・ムリをしてしまう

がん治療は、進んでます
ゲノム治療や免疫治療で個別治療を目指してます
ビジネスマネジメントでもピンポイント対応で
一石二鳥・三鳥・・・鳥を実現、生産性向上したいものだ


どっちが先!思考力

2018-04-04 15:09:37 | 余利思考
某新聞の社説に学生の制服情報

記事の中に
男性服&女性服≒男らしさ&女らしさ・・・
制服で、男と女を分ける意義はあるのか
・・・そもそも、制服は必要なのか

過去や現在を考えるのは、いいことだと思う
そして、明日に向けて何が良いかの最適案が・・・
考える人による、思考の違いはあっていいと思う

男らしさや女らしさに限らず「学生らしさ」と調和を
学生らしさの為に、制服のもつ創造的意味は・・・
都の公立小の制服が先日話題になったが・・・

今朝は、PTA問題がニュースに取り上げられていた
任意加入制度であるらしいが、強制or任意の前に
PTAの役割・機能が現状に合っているのかどうか

親と先生の連携でより良い学習生活環境の最適化
制度発足当時とは、環境や条件も変わってきている
情報化も進む中、制度の在り方も見直しされても

目的に変化はないか、目的・目標や手段のはき違いはないか
温故知新にあるよう、「今」と「明日=未来」のために

学生服もPTA問題も
考えましょう=思考力を高めましょう


がん哲学外来からの受け止め

2018-04-02 15:09:57 | 余利思考
合同シンポジュウムに参加して思う

理事長の樋野先生は、人間力をうかがわせる話を
自分らしさへのつながりを話されたと受け止めた
自己受容を勧め、考えるような内容もあった気がする

自己受容~他者受容への関係性もあり
環境受容を体質とする自分らしさの追求を話されたのか

講演を聴講して、今思うに・・・
無理のない、ありのままの自分=自己創造へ
人間力・患者力・思考力を自分の為に高める
これも、自己実現へつながる一つではないか

つまり、この自己実現に、正に人間力につながるもの
生涯学習で、徳を積んで仁徳の世界へご招待か
ちなみに、樋野先生はキリスト教信者のよう(?)

自分自身は、自称無宗教者ですが
思考力の探求には関心が高く「余利思考」を研究する
思考から、人間力や患者力への探求は最大の関心事です

がん治療と自分らしさへ、シンポ!

2018-04-01 14:06:11 | 余利思考
哲学外来シンポジウム参加

がん哲学外来理事長の樋野先生が基調講演
他、パネルディスカッションなどが

パネラーには
国立がん研究センター名誉総長堀田先生ほか
臨床宗教士など6名程が対応された

樋野先生の話は、およそ人生哲学に聞こえた
がんを通しての人生学、人生学をがんをきっかけに
特に、新野部稲造の生きざまや学びをベースに話された

人生訓をがん医療に絡めてのお話であった感じが
けして、考え込むような内容ではないようでした
十分理解と受け止め許容できるものでした

余利思考、余利力に通じることもあった
メンタルケアの必要性を確認できたイベントでした
特に、自分らしさのテーマも含まれていたが

きっと、話はよかったが・・・
さて、どうすればいいのという人が多そう
もう少し具現化されないと、聞いただけに終りそう

樋野先生のファンも含め130以上の席は、満席状態
さすがに、いつもの医療直接テーマとは比較にならない集客

余利の出番は多いにありそうです


がん治療経験も気づき・学び

2018-03-31 10:40:45 | 余利思考
時間の経過は無駄にならない

名古屋市大病院へ検査入院から二年目に入る
昨年、3月末にCTガイド下針生検を受け
やっと、確定診断にこぎつけ治療へつづく

MRIやPETCTなどを含め治療計画へ
ここまで、2月初めの定期健診から約.2ヶ月経過
イライラしながら、病院への予定を優先して
まともに仕事も出来ず、検査の合間に業務をこなす

そんな、昨年の状況から一年たち、今は経過観察に
振り返ればあっという間ですが、自分には貴重な時間
その間、八年ぶりの二度目のがん発症で受止も新たに
違った経験を含め、多くの気づきを貰った

患者の立場も違った味を・・・
治療も大腸と肺の違いも経験して、気づきや学び
なければ、ない方がよいのだが経験はメンタルも含め
明日への糧になってくれればと考える今です

また、具体的な気づき・学びを整理投稿します


がん哲学外来合同シンポジウム

2018-03-30 18:17:22 | 余利思考
五つのメディカル・カフェ共同

明日は、がん哲学外来合同イベント
「合同シンポジウム」に参加予定です

先月、メディカル・カフェに初めて行った時
主催者からの、案内を受け参加します
哲学外来の講演とパネルディスカッション

ネットで、あれこれ調べて・・・
がん哲学外来市民学会に入会して、さらに調査
市民レベルの地域活動が、メディカル・カフェだ

普段着で気楽に参加出来そうな活動に共感
真の「おしゃべり会」を見つけたように感じた

おしゃべり会とは言え、医療者が質問に答えることで
教えていただく、勉強会になっていることが多い

患者間の支え合い、話し合い、教え合える会
そんなメディカル・カフェの企画イベントが行われる
明日は、楽しみで今からワクワクしてます

二つの「ソウゾウ」活き方を楽しくする

2018-03-29 17:39:12 | 余利思考
3月VS4月は節目の時期

年度末~新年度への変わり目
多くはこの変わり目、節目を意識する
子供たちは、学年就業と進級の時期です

社会への新人もはばたく時期です
それぞれの就活を終えて、社会人一年生に
それらを迎い入れる組織も、新たな気持ち雰囲気

なかなかやり直しの効かない時間を大切に
良くも、悪くも、すべてが「学び」
学生時代とは違った、生涯学習への始まり
長丁場の人生に、ご縁と出逢いを大切に

まさにその最中の人は、この時期に
振り返りと思い・想いを新たに奮い立とう
活き方の想像と創造で楽しくいこう



お題に参加「次に引越し・・・」

2018-03-28 19:35:43 | 余利思考
お題に参加中「次に引越しするなら・・・」

それは、極楽ですか?
自分では、随分波乱万丈な生き方な気がする
昨年からの二度目のがん発症で、がん共存生活

いろいろな、ご縁や出逢いをいただき今を活きてます
今しばらく、引き続きお世話になりつつも
利他に務め、世にお役立ちでお返しを・・・
何とか、極楽への引っ越しをさせてください

国立がん研究センターの情報サービス

2018-03-27 16:59:10 | 余利思考
情報の量と質に期待感が

久しぶりに、本屋さんへで30分超ブラブラ
感心は
「がん治療」サポート≒がん情報サービス冊子
を、中心に背表紙をあれこれ・・・
以外に、少ない感じを受けたが、関連書籍は目立った

ネットでは、がん情報サービス冊子のWEB情報中心
一部に刊行書籍の広告を見ての背表紙確認であったが
思いのほか、見つかりませんでした

また、ビジネス・マネジメント関連の
書籍売り場もブラブラ回ってみました
最近は、ネット書籍を見ることが多く目新しかった

国立がん研究センターにおける
がん情報サービスの仕組みに結構な情報が整っている
これらの、情報活用に大いに不満感をいだくものです

ついては、情報確認がしたく本屋さんでの背表紙確認
又の機会に調べてみたい