余利家「出逢い・ご縁・感謝」気楽親父の3Kブログ

日々、出逢い・ご縁・感謝にかかる出来事を、気持ちのままに、勝手・解釈・活動の3Kで綴ります。

がん治療の課題に、主演と助演

2018-04-13 18:37:48 | 余利思考
課題の所在=責任区は

事象から、問題の抽出をするとき
問題の所在をつく呈することは重要なことです

同様に問題を解決するときには
課題の所在を見極めることは付帯事項です
逆に、
問題の共有からその立ち位置での課題設定が必須

時間の経過とともに、過日からの感治療も
医療者側と患者側には、それぞれの課題があるはず
それぞれの取り組み展開は必ず接点・つながりがある

ところが、以前も取り上げたが患者側である患者会が
医療者側の領域に埋没してしまう取り組みに終始
少数の患者グループのみの活動に傾化されている

全国のがん患者は700万人といわれる現在
真の患者会のあるべき姿は・・・
現状の患者会参加者の少なさはどこにあるのでしょう

医療者側の課題の主役はあくまでも医療者であり
患者側には患者側の課題があるはずである

患者側の課題は患者会などで支え合い取り組むべき
医療者側は助演として支援側の立ち位置があるはずです
課題の所在整理は、課題の主演と助演を明確にできる
患者会は、患者会の課題に取り組むべきだと期待する



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