◆◇◆ 日々のことがらを「仕組み化」しよう! ◆◇◆

仕事もプライベートもできるところから「仕組み化」してラクしよう!

地元の絶景


< 2012年1月1日撮影 早朝の秩父ミューズパークより武甲山を望む >


< 2015年8月8日撮影 行田市の忍城にて御三階櫓を望む >

不便だからこそ・・・。

2009-08-24 | Weblog
しばらくぶりのお仕事なので、
ちょいと早めに起きて・・・やることと言えば。

ヒウィッヒヒー・・・くらいしかない(笑)



で、TweetDeckを動かしてたときに、
ふと気づきました。



人間って、あまりにも便利なると
道具を使わなくなるのかも・・・と。



確かに、TweetDeckはいろんな意味で
まだまだ不便なツール、だと思うのですが、
それが故に何とか便利に使えないか、とか
いろいろ考えながら使うのかな-、なんて(^O^)



世の中の人がみんなそうではないけど、
ある程度の割合でそういう人がいるはず(笑)



まぁ、そんなことを考えながら
またワタシはWebついったーとTweetDeckを両方開くのです(^O^)



→ ワタシのヒウィッヒヒー(Twitter):http://twitter.com/sysry

なまけもの&面倒くさがりや

2009-08-23 | Weblog
ワタシ自身、かなりタイトル通りの
人間なので・・・(^^ゞ



こういう本にはヒジョーに惹かれてしまうワケです(笑)

なまけもののあなたがうまくいく57の法則
本田 直之
大和書房

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面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
本田 直之
大和書房

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本田直之さんの著書の中で、
この「面倒くさがりや~」から
だいぶページデザインと
内容(構成)が変わってきたなぁ-、と
すごく感じます。



どちらかというと
中谷彰宏さん的な要素が盛り込まれていて、
見開きページで1つの単位が完結していて
イラストも直感的なモノが多用されています♪



内容も「うん、うん」と思わず頷いてしまうような
身にしみる項目が満載です(笑)



・・・でも、それをいかにして前向きに変えるか、
後ろ向きにしないような仕組みや意識づけをするか、
という点において、この2冊は素晴らしいと思います(^O^)



本当に「超」がつくくらい
なまけもので面倒くさがりやの方にオススメな本です♪



→ ワタシのヒウィッヒヒー(Twitter):http://twitter.com/sysry

WebついったーとTweetDeck。

2009-08-23 | Weblog

むーーー・・・(^^ゞ



TweetDeckを入れたから、
それだけで用事を済ませたかったのだが・・・。



使っているとそうもいかないことに気づく(笑)



定期的につぶやきを取ってきてくれるので
TweetDeckは便利なのだけれど・・・。

新しい人をフォローできないのだー(^^ゞ



なので、さっきから
Webついったーと
TweetDeckを両方開いている(笑)



手軽なメッセージツールなのに、ビミョーに不便(笑)



→ ワタシのヒウィッヒヒー(Twitter):http://twitter.com/sysry


TweetDeck入れました(^O^)

2009-08-23 | Weblog
さっきヒウィッヒヒーでつぶやきましたが・・・。

一応、TweetDeck入れてみました(^O^)



確かに、普通にWebでヒウィッヒヒーを使うより
圧倒的に便利♪

でも英語版・・・やや慣れない(笑)



まぁ、でも、これも勉強だと思ってがんばりましょ(^O^)

定期的につぶやきを取得してくれるのもイイ♪



気が向いた方、ぜひヒウィッヒヒー仲間になりましょー(^O^)
登録もとっても簡単ですし♪

ま、登録しなくてもつぶやきリーダーになれるので、それもOKかと♪



→ ワタシのヒウィッヒヒー(Twitter):http://twitter.com/sysry

Googleデスクトップよ、さよぉなら~。

2009-08-23 | Weblog
ついに、お別れの時がきました(笑)



・・・だって、殆ど使われないんですもん。



基本的におうちでは殆どデータを作らないし、
(ぼーっとしてるからね・・・)
ブラウザでFirefoxは使ってるけど
メールはShuriken(一太郎と同じメーカーのもの)だから
Googleデスクトップでは検索できないし、
さらに普通のGoogle検索は
Googleのサイトを開いてから検索する習慣がついてるし・・・。



どれをとってもGoogleデスクトップを使う理由がない(^^ゞ



なので、完全にアンインストールしちゃいました♪

そしたら、何と!
インデックスファイル(Googleデスクトップの検索用データ)を
作ることがなくなったせいで、
パソコンの体感速度がややアップ(^O^)

やっぱり使わないモノは消すべきね、と実感(笑)



・・・が、しかし。

何となく自分はパソコン的な分野で
旧石器人ではないか・・・みたいな気持ちが生まれてくるのは
ナゼでしょう(^^ゞ



→ ワタシのヒウィッヒヒー(Twitter):http://twitter.com/sysry

表示の変更でーす♪

2009-08-22 | Weblog

さっきヒウィッヒヒーで「おやすみなさーい」って
つぶやいたのですが・・・(^^ゞ



ふと、ブログ記事がだいぶたまってきたことに気づき、
思い切って
「全文表示」を「概要表示」に変更しました(^O^)



操作的にはちょっとやりづらくなったかも・・・とは
思うのですが、
全体の見通しが良くなったと思うのでお許し下さいませ♪



これからもよろしうです~(^O^)



→ ワタシのヒウィッヒヒー(Twitter):http://twitter.com/sysry


ぶろぐとついったー(^O^)

2009-08-22 | Weblog
今日「ヒウィッヒヒー(ついったー=Twitter)」を始めてみて、
ブログとは相当スタイルの違う仕組みだなぁー、と
感じています(^O^)



もちろん、ミニブログ的な感覚のもの、ではあるけれど、
140文字という短い文章で気楽に書き込めて
タイトルも不要っていうのが心地良い感じ、ですね♪



著名な方とブログよりもより近距離で
接することができるのもまたイイところ(^O^)



「つぶやく」のに多少の慣れは必要なものの、
(ワタシはまだ慣れてませーん・・・)
メールを補完するような感じで楽しい、という印象です♪



ちゃんと続けられるか不安ではあるけど、
何とかがんばってみまーす(^O^)



→で、 ワタシのヒウィッヒヒー(ついったー=Twitter):http://twitter.com/sysry

構えるキモチ(^^ゞ

2009-08-22 | Weblog
突然ですが、
みなさんはメールを書くときに
目の前にケータイとパソコンがあったとしたら、
どちらを手に取りますか?



「そんなのその時によって変わるに決まってんじゃん!」と
一蹴されてしまいそうですね(笑)



そうなんです、2つともが目の前にあっても
その時によって選ぶモノが変わるんですよ、通常は。

まぁもちろん、
「自分はパソコンメールは使いません」とか
「自分はケータイメールは使いません」とか
いう人は別ですけどね(笑)



で、何が言いたいのかというと、
その時々によって選ぶモノが変わるとしたら
それを決める原因は、果たして何でしょう???



・・・で、ちょっと考えてみました。
自分で目の前に2つを置いてみて・・・。

そうしたら、気づいたことがあるんです。

直感的に、これから書こうとするモノに対して
どのくらい「構えて」書こうとしているか、ということを。



直感的に何も意識しないうちに(なるべく構えずに)書きたければ
(たぶん)ケータイをつかむと思いますし、
多少なりともしっかり書こうと思えば
(たぶん)パソコンで書き始めるかな・・・と。
(あ、これはメールアドレスが違うという理由を抜きにすると、ですよ)



・・・で、これだけ書くために書き始めたワケじゃないんです。
そのために、もう一つだけ質問させて下さい。



では、なぜ「構える」のでしょう?



・・・うーん、そう言われてもねぇ・・・ですよね(笑)



ワタシはそれについて、脳が
「どれくらいの操作数で書けるか」とか
「寝っ転がっても書けるか、机に向かってでないと書けないか」とか
「どのくらいの文章量で書こうと考えているか」などを
一瞬にして(無意識のうちに)判断しているから、だと思うのです。

これはすなわち、
「人間はある作業を始める前に、すでにその先を予測して判断している」
ということでもあるのです。



例えば、仕事から家に帰ってきた時は
鍵を開けている間にそのドアの先にある状態を
脳が無意識に予測していますし、
スーパーへ食材を買いに行けば、
そのお店の商品配置などを脳が無意識に予測しています。

もちろん、これには「習慣化」している行動、ということも
大きく影響していることにはなりますが・・・。



・・・ん?それで結局は何が言いたいの???
と思われますよね、きっと。



それは・・・、
人間は自分で意識していなくても、
それがたとえ毎日行っている習慣的な行動だとしても、
脳は無意識のうちに
いろいろなことを常に考えて判断をしている、ということなのです。

ですので、
「最近アタマ使ってなくて死んでるぅ~」という方も
決してそんなことはなく、
いつもいつも脳が活動しているのです♪



ただ、意識してアタマを使うようにすると
無意識的にも、意識的にも脳の活動が活発になりますので、
ぜひ「メールを書く」などの些細な行動でも
時々はそんなことを考えてみるとイイのでは、と思います(^O^)

・・・あ、結局まとまらなかった気が・・・(^^ゞ



→ ヒウィッヒヒー(twitter)はじめました:http://twitter.com/sysry

遅ればせながら「ついったー」♪

2009-08-22 | Weblog
ちょいーっと気になってしまって
ようやくアカウント作ってみました、twitter(ついったー)♪

一部では
「ヒウィッヒヒー」などと呼ばれていますが(笑)



一言で言えば「全世界向けSMS」でしょうか。
(SMS=ショート・メッセージ・サービス・・・ケータイにある、アレです)



うーん、自分がどれくらい「つぶやき」を
発信できるかは未知数なのですが・・・(^^ゞ

まぁ、リスクもないし、とりあえずってことで。



気が向いた方は登録してみて下さいね♪
あ、登録してなくても、人のつぶやきを読むことはできます。

ちなみに、ワタシのつぶやきはhttp://twitter.com/sysryからどうぞ。
(ホントにつぶやくのか?そんな習慣あったか???)
今のところ、ワタシがフォローしているのは、
「勝間和代さん」
「広瀬香美さん」
「酒井穣さん」
「朝日新聞アカウント」
の4つです。はぁ、完全にビジネス書つながりですね(^O^)



ちなみに、ケータイでもモバツイッター(http://movatwitter.jp/)で
いつでもどこでもつぶやけるそうです。
(登録したけど、まだ一言もつぶやいてないので・・・)



とりあえず、アカウントが放置にならないようにしてみます♪
みなさんもぜひどうぞ。
あ、あと、もし登録して下さったら、ワタシもフォローして下さいな(^O^)

ワタシの苦手な本(^^ゞ

2009-08-22 | Weblog

最近になって、ようやく気づいたことがあります。

それは、ワタシが苦手な本に「傾向」があること、です(^^ゞ



・・・は?何じゃそれ???・・・ですよね(笑)



その、ワタシの苦手な本の傾向、とは
「新書」と「文庫」のサイズになっている本です。

ますます、何のことやら・・・ですよね(笑)



簡単に言いますと、
「小さなサイズの本はあまり好きではない」
ということなんです。

もちろん、新書や文庫の本は安いので
お財布には嬉しいのですが・・・(^^ゞ



多くの場合、新作は
ハードカバーやソフトカバーなどの
サイズがやや大きい版で出版され、
時間が経ってくると新書や文庫として
リニューアル販売される、というのが通例です。

もちろん、最初から新書または文庫で
出版される本も多くありますが、
ワタシの読みたい本は殆どがソフトカバー以上なので
誤解を恐れずに表現するとそんな感じです。



しかし、新書や文庫として出版されても、
しかもそちらの方が半値以下で売られていることが
分かっていても、
よほどその内容の価値を疑っている場合を除いて
ワタシは敢えてハードカバーやソフトカバーの方を
買ってしまうのです。



それはどうしてかと言うと、
本の装丁や紙質、開いたページの読みやすさ・・・など、
本来の本の内容ではない部分が重要だから、なのです。

どうしても新書や文庫ですと
文字が小さく詰まっていて、読む時に心のゆとりを持って
読むのが難しいんです・・・ワタシの場合は。

本のサイズが大きい方が目の動きが大きくなって
読みづらいのでは?と思われるかもしれませんが、
全くもってそんなことはありません。

それよりも、ページ当たりの文章量がちょうど良く、
眺めて読むには大変効率がいいのです♪
紙面が広い分、心も広くもって読書できます・・・って、
それは言い過ぎかもしれませんが(笑)



確かに、情報を得るだけなら
それ(新書や文庫の小さいサイズ)でも悪くはないのですが、
それでも同じ情報を得るなら、
心にゆとりがある状態で体に染み渡らせたい・・・と
本能的に感じているのです。



そんなワケで、もちろんお財布に優しくないことを
充分承知した上で、
倍以上のお金を払ってハードカバーやソフトカバーの本を
何冊も買い込んでいる、ということなのです。

こうなると、もう好みの範疇ですね(^^ゞ



確かに、ハードカバーやソフトカバーの本は高いですが、
新書や文庫に限界を感じた方は
ぜひそういった系統の本にステップアップしてみて下さい♪

そうすると、本の読み方や
読んでいる時の心のゆとりが変わることを
ワタシが保証します(^O^)

今まで以上に本を読むのが楽しくなること請け合い、です♪


600円で激変!

2009-08-21 | Weblog

さっき自転車でお買い物&自転車屋に行ってきました(^O^)

なぜ自転車屋に用事があったのかというと、
サドルとグリップのことを
相談したかったから、なんです♪



実は今乗っている自転車(例のアルミフレーム自転車)は
普通のママチャリについているような
スプリングつきのふわふわサドル・・・ではなく
どちらかと言うとスポーツ自転車タイプのサドルに近いのですが、
普通に20~30分くらい乗っていると
ほぼ確実に股間(前の部分・・・)がしびれてしまって
乗り続けるのが辛くなってしまうのです・・・(^^ゞ

あ、ちょっと美しくない(ってか、かなり下品な)話、ですね~(笑)
(男性諸君は身に覚えがある人が多いと思いますが・・・)



なので、それを解消するために、
中央部分に溝のついたサドルにしてもらおう、とか
それなら一緒にグリップも持ちやすいのに変えよう、とか
考えて自転車屋に相談に行ったんです。



・・・で、見てもらったら、スタッフの方曰く、
「サドルの角度を変えれば改善すると思いますよ」とのこと。
へぇ~、そんなことで変わるのかぁ~・・・が
ワタシの印象でしたが、ホンマに変わるんかいな?という
疑い半分な感じでした(^^ゞ
(性格悪いですねー、僕・・・)



・・・そんなわけで、最終的に
 ○サドルの角度を変えて、前をほんの少し下げた状態へ変更
 ○サドルの高さを今までより1~1.5cm上げた状態へ変更
 ○ハンドルの高さを少し下げて、前傾姿勢が少しだけ強くなるように変更
 ○どうやらハンドルが曲がっていたようなので、まっすぐに補正
 ○2年間何もしていなかったので、ブレーキが緩くなっていたのを補正
の5点を作業してもらいました。



・・・果たして、結果は・・・???



いやー、同じ自転車とは思えないくらい、乗り味が激変っ(^O^)
ワタシがホントに自転車に対して無知なことを実感(笑)
さすがプロです。脱帽です。

パーツ変更は一切していないのに、
こんなに乗り味が変わるとは、正直ビックリでした♪
で、本日の5点の作業費が、しめて税込み600円、というワケです。



実際に乗って体感できる違いは、というと
 ○前傾姿勢が少し強くなったので、臀部(お尻のあたりね)の負担が軽減
 ○サドルの角度を変えたので、前の部分(笑)の負担が軽減
 ○サドルアップとハンドルダウンの相乗効果で、スポーツ自転車的な乗り味へ変化
 ○乗車姿勢がスポーツ自転車的になったので、加速感が向上
 ○前傾姿勢が強くなり、上半身への負荷が高くなったので、より全身運動になる
の5点が主なところかと思います♪



今後、きちんとしたスポーツ自転車(クロスバイクやロードバイク)を
買おうと思っているワタシとしては、
「ほんの少しの変化が、とても大きな結果の違いを生む」という
事実をきちんと認識しておかないとイカンなぁ~、ということを実感(^^ゞ

いい勉強になりました(^O^)


本を読むスピードは?

2009-08-21 | Weblog

先ほどの話で、
「ゆっくり」読んだ、ということを書きました。

もちろん、ゆっくりとは言っても
1時間もかかっていないとは思いますが、
それでもかなりゆっくり読んでいる方、だと思います。

まぁ、そんなことはさておき、
ワタシにとって本を読むスピードとは
いつも一定ではありません。

・・・というより、その時その時に合わせて
読むスピードをわざと変えています(^O^)



神田昌典さんも話されていることですが、フォトリーディングとは
「30分なら30分なりの読み方ができるし、
  3時間あれば理解度を非常に高めながら読むこともできる」
という、読む時間に合わせて自由に読み方を変えられる技術です。

しかも・・・というかこれは非常に申し訳ないこと・・・ですが、
ワタシはフォトリーディングの技術をそのままの形で使っていないので
自分の性格に合わせて簡略化してしまっています。
(習ったことが無駄になっているワケではないので、お許し下さい・・・)



そのため、
「本の重要な部分をササッと把握したい時」や
「自分が調べたいことを知りたい!と思う時」や
「著者の心を感じ取りたいと思う時」など
様々な目的やその時読書に使える時間などを考慮して
自由に読むスピードを変えているのです(^O^)



まぁ、そうは言っても
1冊を1回読むのに3時間も4時間もかけてはいません。
繰り返し読む時には稀にそうなることもありますが、
「1回読む」ということに限れば
最短で5秒~長くて1時間程度、というところかと思います。



ちなみに、今書いた5秒というのは、
普通では「読む」とは程遠い「高速パラパラめくり」状態です(^^ゞ
間違っても一字一句読んで5秒、なことは絶対ありません(笑)
(それじゃあ超能力者になっちゃいますからね・・・)
本の内容も「理解した」には程遠い、そんな状態です。

しかし、本の何となくの内容イメージや
自分にとって読む価値があるかどうか、などは
その状態でも感じることができるのです。

ちょうど、本屋さんで「イイ本ないかなぁ~」と
探すときの仕草とほぼ同じ、と思ってもらえば良いと思います。
だって、立ち読み禁止の本屋さんで買う時は
みなさんそんな感じで本を選んでますよね?

それを本屋でなく、家でやるだけのことですから、
全くもって特別な技術ではないんです(^O^)



さらに、このスピードは
フォトリーディング集中講座を受けないとできないのか、というと
全くそうではない、とワタシは断言できます。

本を読むことに特化するならば
フォトリーディング集中講座を受けなくても
ポイントを押さえれば
ほぼどなたでもできる技術です。



本を(速読ではなくて)高速に読むポイントを簡単にあげると、
 ○目次をしっかり読み、大体の内容を把握する
 ○一字一句読まないで、開いたページ全体を眺めるようにする
 ○自分の知りたいことが書いてあるページは後から集中してしっかり読む
といったところでしょうか。



では、フォトリーディング集中講座は無駄なのかというと、
そうではありません。
フォトリーディングの技術は、
「顕在意識」と「潜在意識」を強く結びつけて
できる限り脳をフル活用しよう、という技術なので、
読書以外にも日常生活の中でいろいろと活用できるのです。

あ、でも今はそこを深く掘り下げる話はやめますね。
(本題からちょっと逸れますので・・・)



お話を本題に戻して
ワタシが「ゆっくり」読む場合にすることは、
高速に読む時よりページめくりのスピードを
ゆっくり、ゆっくりにしている、ということなのです。

そうすると、見開きページを眺める時間が
いつもより長くなりますので、
かなりの量のフレーズを認識できるワケです(^O^)

そうなれば、そのページの文章の流れを
かなりのレベルで把握することができるので、
1行1行読むよりは圧倒的に早いのに
内容はかなりしっかり受け取ることができる、のです♪



長くなりましたが、本を読むスピードは
ポイントを押さえて、さらに慣れることにより
どんどん早くすることができる
どなたにでもほぼ習得可能な技術であると言えます。

みなさんももし興味があるようでしたら、
先ほどワタシが挙げた3つのポイントを試してみて下さいね(^O^)