あまくさ人のひとりごち

あまくさ人のひとりごち、つまり独り言です。
撮りだめした写真も併せて載せます。

牛深小森海岸の夕陽

KKC48

第674回 島根県警 駐在所減らす

2009-12-27 18:07:25 | 中国(地方)

20駐在所を廃止へ 島根県警(中国新聞) - goo ニュース



 島根県警は2011年度までに、県内約20の駐在所を段階的に廃止する方針を明らかにした。各警察署の人員を確保してパトロールや当直に充て、事件の際の初動体制を強化するのが主な狙い。すでに7駐在所の地元住民に説明を始めている。


 県警警務課によると、説明をしているのは大田署志学▽江津署黒松、浅利▽益田署二条、匹見下▽隠岐の島署磯、布施―の7駐在所。受け持つ面積や治安情勢などに応じて総合的に検討したという。このほかの対象駐在所についても、本年度中に地元説明を始める。


 現在の県内の駐在所は168カ所。警察官数が2千人未満の13県のうち最多という。昭和中期の行政区分に応じて配置していることから、県警は見直しが必要としている。


 一方で、駐在所がなくなることへの不安感などから、反対する地元の声もある。警務課は「署管内全体の治安向上が狙いであり、住民の理解を得ながら進めたい」としている。


やっぱ、あれかな。
女子大生殺しの影響かな。
あちらの事件も早いとこ解決してもらわないと。
どうも最近、未解決の事件が多いような気がするよ。
気のせいであってほしいものだが。


P.S.本日、大掃除をいたしました。 



第673回 少林サッカーを地で行く話

2009-12-27 09:16:14 | 海外

不死身の「少林サッカー」チーム再結成(読売新聞) - goo ニュース



世界的な経済危機のあおりで活動停止に陥っていた北京の「少林サッカー」チームが、武術学校などの支援を得て、最近、息を吹き返した。


 中国武術の達人がサッカー選手になる香港の人気映画を地でいくチームの活躍に、期待が寄せられている。


 このチームは東北地方出身の衣料販売業、孔徳宝さんが昨年5月に結成した「功夫足球(カンフーサッカー)」。直後の同年10月に、練習場が工事で使用不能になり、資金不足で選手に給料を払えない状況に陥っていた。だが、孔さんはこの1年スポンサー探しに奔走、ようやく市内の武術学校の支援を取り付けた。


 孔さんによると、今回は3人の元選手に加えて、武術学校の学生約1万人から14~17歳の20人余りを募集してチームを再編成した。同校のグラウンドですでに本格的な練習が始まった。もちろん、映画のように、カンフーで敵チームを打倒するわけではなく、武術選手の運動能力の高さをサッカーに生かす狙いだ。


もちろん、映画のように、カンフーで敵チームを打倒する・・・って、
カンフーで敵チームを打倒したら、即刻試合は中止、チームは無期限対外試合禁止処分だろうが。
映画では、主人公たちはカンフー技を駆使したサッカーを、
いやいや、ずば抜けた身体能力を駆使したサッカーをしていただけなのであるからして、
誤解のないように書いておく。


それにしても、武術選手の運動能力の高さをサッカーに生かしたら、
どんなサッカーをしてくれるのだろうね。
やはりボールを頭で自在にコントロールしたり
強力な腹筋で弾丸シュートを放ったり
旋風脚で敵を攪乱したり
そして、ずば抜けた脚力で
竜巻シュートを放ち
相手をゴールごと吹っ飛ばしたりとかするんだろうね。


こんなのがW杯に出たら、
ブラジルもイタリアも問題ではなかろう。 



第672回 日本でなくてなぜ韓国?

2009-12-27 08:58:00 | スポーツ

イチロー「自分中心じゃなきゃイヤ!」林昌勇との対談お流れ(夕刊フジ) - goo ニュース


のっけから??? である。
こういう報道がなぜ、日本でなくてなぜ韓国紙なのか。


企画としてはおもしろい。


WBCの決勝で勝負を決めたバッターと、
勝負を決められたピッチャーとの対談だったのだから。
それがお流れになってしまったのだ。
しかも、イチローが「自分中心じゃなきゃイヤ!」だったからという。
本来なら、スポーツ紙の格好のネタにされるべき。
「イチロー何様 ワガママドタキャン」とかいう見出しをつけて。

にもかかわらず、
なぜ韓国紙だけが報じているのだろう?
そして、そのことを、
なぜタブロイド紙である夕刊フジだけが報じているのだろう?


よくわからない。 



天草西海岸の夕陽