逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

内閣は特定秘密がダダ漏れ、メディアは情報封鎖の日本

2013年12月29日 | 軍事、外交

『殺るか殺られるか』(自衛隊、韓国軍に1万発の銃弾提供)

南スーダンではキール大統領(ディンカ族)とマチャール元副大統領(ヌエル族)との確執がマチャール派による大統領府襲撃事件から部族抗争へと発展。首都ジュバではすでに500人以上が死亡、避難民も10万人を超えている。平和維持軍インド部隊が攻撃を受け3人が死亡、アメリカ人の避難活動にあたっていた米軍のオスプレイが攻撃され、米兵4人が負傷した。
12月23日、日本政府は国連南スーダン平和維持活動(UNMISS)の韓国軍に、同じく参加している自衛隊から、小銃弾1万発の供与を決定したと発表。
武器禁輸3原則に反するが、それ以前に、紛争の激化で戦闘に巻き込まれるリスクが増大、自衛隊の派遣自体について集団的自衛権の問題が持ち上がってきている。

『世界のマスコミが取上げる大騒動に』

英フィナンシャル・タイムズ紙は、銃弾の供与について、先週の防衛大綱改正で国防支出増や同盟軍との連携強化、武器禁輸見直しなどが謳われたことの一環だと報じている。
仮想敵とされた中国の外務部は、『時代遅れのアイデアを焼き直し「中国脅威論」を誇大広告、地域の緊張を再生し、武器拡散の言い訳を安全保障と地域平和の維持に偽装している』と激しく反発。
ネオコンにも近い保守系の米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、『日本の韓国軍への銃弾供与、両国関係の亀裂浮き彫りに』と題する記事を26日報じる。
日本が外国の軍隊に武器を供与するのは第2次世界大戦後初めて。
WSJ紙は、『日本政府は先週、武器輸出三原則の見直しを求める新たな安全保障戦略を採択した。また、内閣は24日、防衛費をここ20年で最も増額する予算案を承認した。』の部分にアンダーラインを引いて日韓両国の外交関係の深刻さを強調している。

『困惑する韓国政府』

日本政府の、『韓国軍に銃弾一万発提供』の爆弾発表に驚いたのが韓国政府である。
野党やマスコミの『こともあろうに、日本の自衛隊から借りるとは』の批判に対して、『間に合っていたけど予備に』とか『要請したのは国連であって日本ではない』など、火消しに躍起である。
日本の自衛隊とは違い、戦争をする軍隊(韓国軍)にとってロジステック面の齟齬(補給の失敗)は致命的である。
絶対に言い訳できない切腹ものの大失敗なのですから、韓国政府が声明で『間に合っていたけど予備に』と言うのは物事の正誤とは別に、何とも仕方が無い話なのです。(それ以外の弁明が出来ない)
時事ドットコムは、『相手国が日本とぎくしゃくした関係の韓国の部隊であることも政府の判断を後押しした。外務省幹部は23日「韓国との関係改善に役立てばよい」と局面打開のきっかけになることを期待した』と書いている。
この大馬鹿者が。
生意気な朴槿恵(パク・クネ)大統領や日本に冷たい韓国政府を窮地に追い込む目的なら、今回の『韓国軍に銃弾一万発提供』発表は大成功である。
何を根拠にして安倍政権は『韓国との関係改善に役立てばよい』と勘違いしたのだろうか。
あまりにも現実離れした妄想であり愚か過ぎる。
韓国国防省は27日、銃弾1万発について追加物資が届き次第『すぐに国連に返却する』と発表。

『5.56x45mm NATO弾』

銃弾ですが消耗品でありアメリカではカラシニコフ用の7・62㎜弾は20円以下、自衛隊御用達の値段が不明だが、水増しする住友重機の機関銃の話から、多分国際価格の数倍もする超高価格品ですね。それでも大した金額にはなりません。
1発200円としても2百万円で交際費として決して高くは無い。30発のマガジンが3キロで1万発なら1トンの小型トラック一台分。
防衛省は2010年に大型輸送用ヘリコプターと部隊を派遣する経費は100億円以上で効果も低いと見送った経緯があるが今回の自衛隊の経費は数十億円は使っているはずである。
個人なら百万円は大金だが国家にしたら煙草銭程度の些細なはした金を、これ見よがしに発表した、今回の日本政府が可笑しいのです。
ちなみに同時期にロシア太平洋艦隊の艦船と日本の海上自衛隊と合同訓練する為に舞鶴港に入港した話など誰も報じない。
銃弾を現地で融通したなど、これこそ特定機密として最低限部隊が帰国するまで内緒にするべき話ですよ。
マスコミに公表すれば今回のように必ず双方が抜き差しならない外交上の大問題に発展する。
今回、韓国政府が怒るのは当然です。まさに士気に係わります。
共同通信によると、朝鮮日報は25日、日本政府が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)を展開する韓国軍への銃弾提供を『政治的に利用している』として、韓国政府が外交ルートを通じて日本に強い遺憾の意を伝えたと報じた。
韓国政府高官は『国連を通じて銃弾を迂回支援してもらっただけなのに、日本が軍事的役割の拡大につなげようとしている』と不快感を示した。

『一手先しか読まない日本政府と安倍晋三首相』

政治とは、最低限でも三手先を読むことが基本中の基本である。
ところが今回日本政府が『自衛隊、韓国軍に1万発の銃弾提供』をマスコミに公開して仕舞う。
もしも今回とは逆に、韓国政府が『自衛隊に感謝する』との声明を出したとしたら、その後どうなったかを想像して下さい。
内閣総辞職程度で済めばよいが、多分それ以上の大騒動に発展する。
今回の韓国政府の否定的発言ですが、物事の正誤とは別に、これは(ことが公になれば)最初から分かっていたことです。
韓国の国民感情を考慮すれば、他の弁解は無理なのです。
今回の発言しかない。
ところが日本政府は、一手先の利益を優先して、憲法の解釈改憲目的での集団的自衛権で『政治的に利用している』(韓国政府の見方)のです。
日本政府よりも、今回は韓国政府の見解の方が『政治的に見れば』正しい。
日本政府の行った政治判断が酷すぎるのである。
日本では、一定期間秘密にするべき『特定秘密』がダダ漏れの『無政府状態』なのである。

『?マークが多すぎる不思議な事件』

『鉄砲持って弾がない間抜けな韓国軍』の話ですが変ですね。辻褄が合っていません。
国連のPKO部隊ですが戦闘は任務ではなく、部隊はそもそも自衛の為の小銃しか持っていない。
本格的な戦闘による戦死者数は小銃での場合には100万発撃って1人が死ぬ計算らしいですよ。一人殺すのに10トン積みの大型トラック10台分もの大量の銃弾が必要なのです。
戦争では大昔の第一次世界大戦当時でも大砲による砲撃戦が主であり、第二次世界大戦の時代には航空機による爆撃が主になる。
数十年も過酷な内戦を経験している現地の武装勢力の武装ですが、最低限でもバズーカ砲程度の重火器を装備しているので自衛隊が韓国軍に渡した5.56mmの銃弾などの意味は、『近寄らないで』程度である。(威嚇目的)
軽くて扱いやすいが口径が小さく銃弾が軽すぎるので殺傷力が低いのです。 ちなみに現地武装勢力の利用するカラシニコフ銃は7・62㎜弾を使用している。
韓国軍ですが駐屯基地の外に向かってバンバン撃っていたので持っていた弾が無くなった。我が自衛隊ですが、多分反撃が怖くて一発も撃たなかったので大量に余ったのですよ。丸々用意した銃弾が無用の長物として残ったのです。
今ネット世界は『銃を持っていって弾を忘れた間抜けな韓国軍』で大いに盛り上がるが、軍隊に似ているが軍隊に成り切れない(人を殺せない)日本の自衛隊と、本物の軍隊である(人を殺す)韓国軍の違いが理解出来ていないのです。

『重大ニュースが三日遅れで届く、日本の悲劇』

三日遅れの便りをのせて♪~とは演歌歌手都はるみの1964年の『アンコ椿は恋の花』のさわりであるが、昔は離島の八丈島だけが『三日遅れ』だった。
ところが21世紀の現代では日本全体に三日遅れが広まっていたのである。これ以上の日本の悲惨があるだろうか。
『ナチスの手口を真似る憲法改正』との麻生太郎のお馬鹿講演日は参議院選挙が終わった7月29日、場所は東京都内である。
翌30日、31日、アメリカ、ドイツ、中国、韓国など各国のメディアが『ナチスの憲法改正「手口学んだら」 麻生副総理が発言』と題して『対日批判』の記事を書いている。
韓国や中国では、対日批判の政府声明が出る大騒ぎに成っていた。
7月29日、桜井よしこ、麻生太郎、西村真悟の三馬鹿トリオが行った法螺話が世界に知れて仕舞ったが、これ以上無い亡国的な反日妄言である。
『ナチスの手口を真似る』日本国ですが、国際的なイメージダウンは計り知れない。
一般人の無知は笑って済むが、政治家の無知は『個人の恥』程度では済まず、許されない悪である。
ましてや重い責任がある副首相の無知は国家に大損害を与える最悪の国家犯罪である。
麻生太郎など日本国に取り返しのつかない深刻なダメージを与えた大馬鹿者達は即刻死刑か懲役300年にするべきであろう。

『愛国的過ぎる朝日、毎日、赤旗新聞』

記事上↑の画像のように、世界では政治と無関係なやかん程度でも『ナチスやヒトラー似ている』場合は問題になる。
『ヒトラー似のやかん』でも駄目なら、日本国の副首相で財務相の、『ナチス似』麻生太郎が国際的な大問題になることは最初から分かっていた。
当初は、『ナチス似』麻生太郎発言を報道し様とはしなかった朝日、毎日、赤旗は報道機関としては最低だが、えらく愛国的ではある。
これらの新聞社は『日本の恥である』(国益に背く)として報道したく無かった。
時系列的に見れば明らかなように、麻生太郎の東京都内での講演を遠いアメリカや中国韓国ドイツなど外国が大騒ぎをしている有様を見て、これ以上隠し通せないと判断してから三日目の8月1日に日本国内で報道した。
報道機関としては最低最悪で末期症状、愛国的ではあるかもしれないが腐敗堕落は極限まで達していて『既に死んでいる』情けない有様。

『安倍晋三の7年ぶりの靖国参拝を報じない横並びニッポンの恐ろしさ』

朝日デジタルの、『参拝、制止退け強行 党幹部「もう誰も止められない」』2013年12月27日(金)05:01記事では、
『自民党の石破茂幹事長にさえ当日通告。党幹部は「もう誰も止められなくなっている」とぼやいた。
 「寝耳に水」だったのは、与党幹部だけではない。米国にも参拝直前まで伝えなかった。』と書いてあるが真っ赤な嘘。
朝日記事ですが報道人として、白々しい嘘八百は恥ずかしくは無いのか。
当日の靖国神社上空には多数のヘリが飛び交い韓国中国台湾など外国メディアの取材陣が押しかけていた。
米オバマ政権は26日、安倍晋三首相が靖国神社に参拝したことについて、在日米国大使館を通じて『失望している』との声明を発表した。
米政府はこれまで、小泉首相を含めた日本の首相の靖国神社参拝に公式に反対したことは一度もなかったのである。
第二次世界大戦の終結後、今回のオバマ政権が初めてで、歴史的な出来事である。

『韓国議会、対日制裁を採択か』

英国やEU、ロシアなど世界各国が安倍首相の靖国参拝に遺憾の念を表明。日本国首相の靖国参拝がこれ程国際的に問題とされるのは今回が初めて。
韓国の国会は来週、日本の首相の靖国参拝に関し、対日制裁を採択する可能性があると、韓国の聯合通信が報じた。
27日の国会で、与野党の全議員が制裁決議の採択に賛成。与党セヌリ党のチェ・ゲンワン議員は『国会は安倍首相の愚かな振る舞いを非難する決議を採択するべきだ』とし、加えて、今回の靖国参拝は北東アジア諸国の平和共存関係に脅威を与えた、と述べた。
この提案に野党議員らも同調した。いわく、日本の首相の行為は『挑発的』であり、公の謝罪が必要である。
採択は1月30日までずれ込む可能性がある。

『オバマ政権とワシントン・ポスト』

民主党のオバマ大統領に近いワシントン・ポストは、『安倍首相は中韓の首脳会談が実現しないなかで関係修復をあきらめ、むしろこの際に緊張を高めることで憲法改正、軍事化の空気を誘導しようとしているではないか』と分析しています。
これまで日本の首相の靖国参拝について公式には反対してこなかったアメリカ政府が、今回の12月26日の公式参拝では、アメリカ大使館を通じて異例な速さで『失望声明』を出している。
その後同じ内容だが重ねて、アメリカ国務省のサキ報道官が『アメリカは日本のリーダーが日本の近隣諸国との緊張を悪化させる行為をとったことに対し、失望しています』との、極めて異例な政府声明を発表している。
ワシントン・ポストは、米政権に近く今回の記事は『オバマ政権の見解』の判りやすい説明なのです。
そもそも軍事や外交では、一定期間秘密にする必要がある事柄(特定秘密)が生じる。南スーダンのPKO活動での韓国軍への銃弾1万発貸与がまさにそれ。これこそ特定秘密保護法の懲役10年に該当する国益を損ねる話である。
安倍政権はリアルタイムで即座に発表したが、日本政府が言うような日韓友好目的なら大失敗は明らか。
ところが見方を変えて、生意気な朴大統領とか韓国政府を困らせるのが目的なら大成功なのである。
今回の一連の出来事ですが、ワシントン・ポストやオバマ政権が指摘しているように、日本の安倍政権が『中韓との関係修復をあきらめ、逆に中韓など周辺諸国と緊張を高めることで憲法改正に誘導しようとしている』可能性が高いのである。

『日本人以外は、世界の全員が知っていた安倍首相の靖国参拝』

今回アメリカ国務省が声明を出して日本政府(安倍晋三)を批判したのは極めて異例の対応だが、それ以上の一番の問題点(最重要項目)とは声明を出したタイミングなのです。
異様に『早過ぎる』のである。
このことから靖国参拝をアメリカは『事前に知っていた』と判断出来る。
肝心の日本国内の一般市民は知らなかった。ところが、日本人以外では前日にはアメリカ政府も外国人報道人も全員が、安倍晋三首相の靖国公式参拝を知っていた。
『報道しなかった』だけで、もちろん日本のマスコミも全員が知っていたのである。
本当に、情けないですね。
特定機密保護法は可決されただけで、現在はまだ法案は施行されていないのですが、我が日本国では北朝鮮も真っ青の『自主規制』と言う名の報道管制(情報封鎖)が引かれている。
元マスコミ人の『黄泉の国から』の閻魔さま(岩下俊三さん)から『安倍晋三の靖国参拝は事前に報道規制があり今朝解除された』とコメントを頂いたが、今回のご指摘のとおりで、我が日本国では挙国一致の情報封鎖が行われているのでしょう。
日本ですが『戦争の瀬戸際』どころか真っ最中ですよ。
安倍政権を含むアメリカ追従の連合国軍に、何も知らない(悪いことを知りたくない)日本人が闇雲に袋叩きに合うと言う一方的な戦争であり、日本人に対するホロコーストは25年前の冷戦崩壊から静かに始まっていたのでしょう。
第二次世界大戦とかベトナム戦争では実弾が飛び交ったが半世紀続いた米ソ冷戦は情報戦だった。
現在は情報こそが主戦場であり今回の戦争の勝敗は最初から明らかで、政府とマスコミの馴れ合いで情報封鎖を行っている日本は絶対に勝てません。


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9 コメント

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暇だから何回もスイマセン。 (月の裏の裁判官)
2013-12-27 16:49:27
私は安倍の独裁よりも組織を抑えている「何か」に恐怖を感じる。

前回の選挙では概ね憲法違反との判決・・・・・しかし、選挙無効とは言えないという司法の越権行為。

これでは社会的地位のある人が人を殺しても社会の安定のために有罪だが無罪! と、言ってることに等しい。

明らかに無法状態であると言える。

これは、司法が憲法違反と判断した後に国会などで選挙無効を審議することを事実上、妨害してると確信している。

つまり司法が誰かに言い包められているのだと思う。

ここまで話が進むと安倍を降ろしただけでは済まなくなってしまってる・・・・・。

昔なら大きな戦争で野党効果がある他国からの圧力で間違った体制は直されたが、今は昔みたいな戦争は期待できない。

つまり、今の暗黒日本が延々と続くことが決定してしまってると思う。

映画「渚にて」みたいに安楽死を望むしか他に手立てはないと思う。(あれ?映画じゃなくて原作のほうだったかも?)

良いお年をお迎えください。
打倒、安倍自民党政権 (カーク)
2013-12-27 19:02:29
安倍晋三が首相では、アジアどころか、世界から孤立してしまうのではないかと思う。良い話がない。こんな安倍でもまだ支持している人がいるかと思うと、日本の未来は暗い。原発事故だけでも暗いのに、指導者がこの有様では、子供たちに申し訳ない気がしてしまう。
ムラ社会としての日本国 (宗純)
2013-12-28 15:11:30
月の裏の裁判官さん、カークさん、コメント有難うございます。

国政選挙での判決が出揃ったが一つも合憲が無く、違憲か違憲状態なのですが、それでも無効ではなくて有効だといっているが、法律が違憲状態なら即非合法であり無効です。
日本ですが、困ったことに馴れ合いの『ムラ社会』であり近代国家ではなかったのですよ。
情実を優先して、憲法などの法規が疎かにされているのです。
しかし、それにしても安倍晋三ですが1年も良くもったものです。
マスコミが正しく福島第一原発事故での小児甲状腺がん発症を報じていたら数ヶ月で崩壊していたのです。
全員で挙国一致で隠蔽しているが、もうそろそろ限界に来ている。もう持ちません。
後4日の新年の干支は、甲午(きのえうま)。
甲は「よろい」のことで、草木の芽が、その殻を破って頭を少し出したという象形文字。旧体制が破れて、革新の動きが始まることを意味している。
午は、馬を御す「くつわ」の「索(つな)」の意味。
漢の説文では、陰気が陽にさからって出づる意、午は忤(さから)う。
旧来の代表勢力がすでに極に達して反面にこれに対する反対勢力の突き上げに遭う象(かたち)であるとしている。
甲午(きのえうま)の来年早々にも大変革が起きそうですよ。
オバマに睨まれた安倍晋三の下痢が止まらなくなり、辞任する確率が高いが、中国の月探査機の映像が公開され大騒ぎに成っている隙をついてアメリカが国債を踏み倒すとか、福島第一原発の汚染水を全部海に垂れ流すとか、日本政府が小児甲状腺がんで開き直るとか色々な無茶苦茶がいっぺんに全部まとめて押し寄せてきます。
同床異夢というか (HN固定のがいいですかね?)
2013-12-28 19:56:19
異床同夢?・・・管理人さんは月面探査に着目されているようですが、私は中国がイギリス新規原発に出資してる件のが気になります(*日本が防空識別圏で大騒ぎの間にイギリスはキャメロン首相が国内企業の大使節団を率いて中国訪問)。無意識的にか戦略的にかは知る由もありませんが、この間の摩擦は日中両国とも3・11以前的世界観の継続願望(欲望)のように思えたりもします。原子力産業は資本の有機的構成の複合度合が高い=紛れもなく資本主義社会の基幹、ですから国家意思に独立性があるとしても、その要請には逆らえない・・・・私は即時でなくても戦争の可能性を否定するものではありませんが、秘密保護法と癌患者登録法が同時期であることから、原子力産業及び国際資本の要請でどう世界が動いているか話せる相手は身近にいません、情けないことに。 左右・保守革新ノンポリ問わず、被曝否認が致命的なほどに深まっていますね
Unknown (どろろ)
2013-12-28 20:47:48
国民に知らせるべきことは隠し、隠すべき事は発表し、もうめちゃめちゃですね。
それでもメディアは安倍さん支持で一致しているのでしょうか。何とかならないですかね。
秘密法の議決のときに議場に靴を投げ込んだ人がまだ拘禁されているというのも滅茶苦茶だと思いますが、そのことが報道されないのも不思議です。
昨日も安倍さんはマスコミのトップたちと会食したそうですが、マスコミはまた協力を約束したのでしょうか。
靖国参拝も、憲法改正のためにわざと国際関係を悪化させる見え透いた工作だと思いますが、新聞では「信念を優先した」という白々しい書き方で嫌になります。
来年起きても不思議ではない悲喜劇 (くまごろう)
2013-12-28 22:29:43
来年起きなくとも早晩そうなるであろうこと

米国債デフォルト
福島汚染水取り繕い終了→(悪くすると)海を広げて原子炉海没(廃炉断念)
東北関東圏小児甲状腺癌問題

起きても不思議ではないこと

福島使用済み燃料移送失敗

すぐにこれだけ思いついてしまいます。

使用済み燃料が失敗し誰も近づけなくなれば、一カ月~数カ月後には関東東北は確実に強制退去が相応しい汚染状態になり、日本の資産は大きく減じます。一部金持ちや、伝のある人は海外に逃げ出せるでしょうが、多くの人は西日本に逃げるか、諦めて住み続けるかしかなくなるでしょう。

米国債の破綻も全く秒読み段階で、日本の長期国債金利がもう少し上がると、近年の連動傾向からアメリカのそれも上がり、デフォルトさせると思います。
どういう形でデフォルトさせるかにもよりますが、年金は確実に破綻し、預金凍結までは想定しておいた方がいい。

汚染水も東電会見を見れば、相変わらず全くどうにもなっていない様子で、目立たない時期に小分けでリリースしているようですが、やがてそれではすまなくなるでしょうね。
ピンハネされて作業員の給料が日当一万円いかないなんて状態では早々に人数が足りなくなり、自衛隊を投入する積もりなのでしょうが、なんとも頼りない。最悪世界中から非難を浴びながら海に沈める他なくなるのでは?

日本経済が衰退するだけなら、慎ましやかに自給自足に近い生活の覚悟をすることで泰然としていられもするでしょうが、放射能汚染とTPPでそれすらもできなくなりました。なんとも馬鹿らしい気分にもなりますが、平凡な日々を愛おしんで暮らす心づもりになる程度には覚悟ができたようです。
戦争で暗黒の時代、奇跡の復興の前回と違い、資本格差、放射能汚染で灰色の時代が長く続くという、悪い予感がします。全く杞憂で終わることを願うばかりです。
Re: 同床異夢というか (宗純)
2013-12-29 11:19:29
HN固定のがいいですかね?さん、ダブルHNはインターネットでは最大のエチケット違反です。今後は謹んで下さい。

この『逝きし世の面影』ブログ何度も指摘していることですが半世紀前のアメリカのアポロ計画自体が『猫だまし』です。
相撲の猫だましとは相手の顔の前で両手を打ち合わせて大きな音を出して注意を逸らすとうい不思議なワザ。猫だまし自体には何の意味も無い。相手の注意を逸らしたいだけなのです。
日本が進めている中東などへの原発輸出ですが、多分ねこだましですね。それ自体には何の意味も無いが相手を驚かして注意を引くことが出来る。
バイデン副大統領の訪中ですが防空識別圏の話は無かったらしい。
そもそも防空識別圏の大騒動自体が猫だまし。本当の問題点から人々の注意を逸らすことが目的の丸々インチキ臭い代物なのです。
これかろ起きる『半世紀前のアポロの映像が間違っていました』との発表は、政治的には無意味でも、猫だましとしては絶大な威力がある。
世界の全員の注意を逸らすことが出来るのですが、猫だましは一回限り。何度も出来無いのです。
アメリカと中国両国は発表のタイミングを見計らって21世紀最大の猫だましを行う予定なのです。
辻褄が合っているようで、合わない (宗純)
2013-12-29 13:53:07
どろろさん、コメント有難う御座います。

今回の大騒動ですが、半年前の維新の会の橋下徹の従軍慰安婦の時とそっくりですよ。
一見すると辻褄が合っている。ところが良く考えるとあっていない。
どちらも第二次世界大戦の戦後処理と関係しているのですが、不思議なのです。
『靖国参拝も、憲法改正のためにわざと国際関係を悪化させる見え透いた工作』と見ているのは韓国の朝鮮日報とか米国のウォール・ストリート・ジャーナル紙、共産党機関紙赤旗など圧倒的な多数意見なのですが、・・・
このように立場が違うのに同一意見とか同一主張の場合に考えれる可能性ですが、『客観的な正しい事実である』場合ですね。
テストの答案で正しい『答え』は、誰が書いても同一となる。
今回ですが、全員が『同じ』なので、善良な皆さんが全員正しいと考えてしまったのですね。
今までの歴史では全員が間違った答えを『正しのだ』と言い張っていたなどは、少しも珍しくありません。
カンニングとか政治的プロパガンダの場合に、必ずそうなる。
私も、頭が空っぽの安倍晋三が『靖国参拝も、憲法改正のためにわざと国際関係を悪化させる見え透いた工作』として行った可能性が高いと思っています。
ただし、安倍政権が『ぎくしゃくする日韓関係で、日韓友好を目的に銃弾1万発を提供した』話と同じで実現性はゼロ。
小学生低学年の子供でもあるまいし。
3手先を読む大人の政治判断なら、『結果は必ず逆になル』程度の思考や判断は常識の範囲ですよ。
ですからそもそもが無茶苦茶であり、辻褄が合っていないのです。
一つでも恐ろしいが・・・神々の黄昏 (宗純)
2013-12-29 16:30:51
くまごろうさん、コメント有難う御座います。

もしも来年早々に中国が『半世紀のアメリカのアポロ11号はインチキだった』との動かぬ証拠を発表したら世界中のマスコミが大騒ぎに陥ると思いませんか。
少なくともテレビのニュース枠が北朝鮮拉致事件一色に塗り潰された11年前の2002年の小泉純一郎の電撃訪朝と同じことが世界規模で起きてしまい、人々から冷静さが失われる。
北朝鮮ですが、時間が止まっていて半世紀前と同じなのです。大きく変化したのは極限まで右傾化した日本だった。
小泉訪朝以前ではマスコミの北朝鮮報道はほぼゼロだったが、
それなのに、以後ではニュース枠が全部北朝鮮だったのですよ。
来年の様相ですが、一つだと大騒ぎに成る恐ろしいことでも、多数が連続すると逆に呆れ果てて、あるいは茫然自失で、
何事もなかったかのごとく、人々が諦めてくれると考えている可能性が高い。来年はとんでもなく酷いことになりそうです。
北欧バイキングの神話のラグナレクの日(世界の終わり)は2014年2月22日なので後55日しかありません。
ラグナレクとは神々(ragna)の運命『神々の運命』の意味で北欧神話で世界の終末。とくに神々の滅亡を表す。オーディン神が巨大な狼フェンリルに殺されて、生き残る人類は二人だけ。エッダ詩によると世界の終末の前兆がいくつかあり、それから狼が太陽をのみこむ。
星々は天から落ち、大地は震え、木々は根こそぎにされる。
怪狼フェンリルは自由の身になり大口を開けて進み、ミズガルズの大蛇は毒を吹きながら陸に肉薄する。天は裂け、火の巨人スルトは巨人族を率いてやってくる。
北欧神話では、終末のときが来ると、フェンリル狼、狂犬ガルム、世界蛇ヨルムンガンド、火の巨人スルト、地獄の怪蛇ニーズホッグといった怪物たちが世界の果てともいえる場所から一挙に大地に押し寄せこの世を滅ぼす。
しかし、これらの怪物たちは終末の場面になって初めて登場するわけではなく、世界の始まったばかりのころから存在し、神々を脅かす存在だったのである。巨人族が滅んでいなかったのです。

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