逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

40回増幅(40サイクルx2)感染研ローテクPCR

2020年09月03日 | 存在脅威管理理論

コロナのインチキが世界的にバレていく 2020年9月2日   田中 宇

新型コロナは、ウイルスが咽頭に100万単位で付着していないと感染しない。PCR検査は、検査対象者の咽頭の体液に含まれている遺伝子類を何回も増幅して増やし、検出するが増幅をやりすぎると、決して感染に至らないごく少数のウイルスも検知して「陽性」を出してしまう。感染者だけを陽性者と判定するには、増幅回数を30回未満にするのが良いが、米国でのPCR検査の多くは37-40回の増幅をしている。

1回の増幅で2倍になるので、25回の増幅で3300万倍になる。30回の増幅で10億倍、40回の増幅で1兆倍になる。30回と40回では千倍違う。25回と40回では3万倍違う。倍率を上げすぎると、ウイルス感染リスクとは無関係に陽性反応が出る

NY州のPCR検査は40回増幅の結果に対し、増幅を35回にすると陽性者数が半分に減り、増幅を30回にすると陽性者の数は3割に減ってしまう。またマサチューセッツ州の計算によると、40回の増幅で陽性になった人の85-90%は、増幅を30回にすると陰性と判断される。米政府(CDC)は、米国内のPCR検査で何回の増幅をしているか発表していない。

米CDCは、増幅し過ぎがバレないよう増幅回数を隠している

NYタイムスなどにリークした専門家は、米国での増幅回数を「37から40回」と明らかにしている。35回以上は過剰だとの指摘も載っている。米政府は、過剰に増幅することでコロナ陽性者の数を数倍から10倍に膨らませている。過大な増幅が「枯れすすき」を怪物に仕立てている。米国だけでなく、日本政府も、これまで一度もPCR検査の増幅回数を明らかにしていない。マスコミも問題にしない。

世界は米国のやり方に準じることが多いので、日本など他の諸国は、米国主導でPCR検査で過剰な増幅を行い、そのことを全く発表しないことで、統計上のコロナの感染者を何倍にも水増ししてきた。徳島大学の大橋眞名誉教授(感染学)が、PCR検査の増幅回数が明らかにされていないことを繰り返し指摘し、過剰な増幅で陽性者水増しを疑っている。
(抜粋)

一撃必殺「北斗の拳」の経絡秘孔のような話

田中宇(9月2日)「増幅回数」の記事は久々のクリーンヒット(今までにない大スクープ)の可能性が高いので、この抜粋だけではなく全文を読んで慎重に検討する必要があるでしょう。(★注、もしも全部が事実なら、一気に今までの流れを変える決定的な大事件が発生していたのである)

検査数の増加は陽性者数が増える。ところが陽性率は逆に下がる 

増幅回数の増加は陽性者も陽性率も指数関数的に大きく跳ね上がる

この「逝きし世の面影」を含め今までのインターネット空間でのPCR検査の説明では遺伝子(DNA)を20回(2の20乗で100万倍)増幅して検出すると説明していた。ところが30回増幅なら10億倍、40回増幅なら1兆倍なので桁数が大きく違っていた。ただしPCR検査の増幅効率は100%ではなく85%程度との説もあり、それなら増幅率が下がるが、それでも検査結果に一番大きく影響するのは検査数ではなくて増幅の回数だった事実には変わりがないのである。(★注、PCR増幅回数については、今回の9月2日田中宇以前マスコミは誰も取り上げなかったが、遺伝研の川上浩一が8月31日に唯一、誰にも分からないよう??密かに書いている)

日本の感染研PCR検査法は驚きの40回増幅 (40サイクルx2)ゲル泳動

Koichi Kawakami(川上浩一国立遺伝学研究所教授)
@koichi_kawakami·
 
1. RNA抽出>PCR (40サイクルx2)>ゲル泳動:31.2%
2. RNA抽出>リアルタイムPCR:34.3%
3. RNA抽出不要のリアルタイムPCR:34.3%
 
政治家や首長にお願いしたいのは。もし公的な機関(衛研等)で1をやっていましたら、即座にリアルタイムPCR機(全自動機より汎用性あり)を購入し方法を切り替えて下さい。
 
@C45425
調べていただき、 また詳細に説明していただきありがとうございます。
1は本当に大変です。
2も大変です。
3の方法があると知りながら1をやるのは苦行以外の何ものでもない。 千葉県保健所では1か2の方法をやっていることに大きな疑問を持っています
3月頃、なんで検査数が増やせないのか?と某所に問い合わせたら、「埼玉県全体で1日にできるキャパが20件までなので」と言われたのは、1でやってたからなのかもですねえ。
そう思います。しかも、今でも続いています。
 
1が31%もあるんですね…ビックリしました。
 
 
学生実験なら有り得るけど、臨床検査で用手法は信じられない。
とはいえ私も1から2の端境期で研究してた化石ですが。
 
 
ゲル電気泳動は、約30年前に基礎実験でやらされたよ。 今もまだ、やっているのが驚き
 
 
電気泳動検出とはにわかに信じられないですね。世界中どこをさがしてもないと思います。2月に出したRT-PCRをも含めた強化対策は何なのでしょうね。
 
日本一国だけで世界中を相手に戦った75年前の大日本帝国の亡霊が密かに蘇っていた!?
 
遺伝学研究所の川上浩一によると、COVID19のPCR検査で日本は周回遅れどころか9カ月も経った今でもスタートラインにさえ立っていないらしいのですから驚くやら呆れるやら。(★注、一番気持ちが悪いのは世界では日本一国だけ。他には類似例が一切ない前代未聞・空前絶後の珍事中の大珍事が粛々と挙国一致で進められていた)悲惨過ぎて到底現実の話とは思えない
 
BuzzFeed Japan Medical@BFJMedical·
【New】「PCR検査を増やすことで感染者数を抑えられる」という主張が根強く叫ばれ続けていますが、本当なのでしょうか? 統計を扱うのが専門の疫学者に、各国のデータを読み解いてもらいました。 (岩永直子 @nonbeepanda)
 
 
最低な記事。何もかも。岩永氏を野放しにしているBuzzFeedもどうかしている。そしてこの鈴木という人の発言も許せない
 
★注、このBuzzFeedと岩永直子は日本独自の摩訶不思議な破壊的カルト宗教のPCR検査スンナ派の過激派伝道師として有名。(これらの謎のPCR検査スンナ派と、村中璃子こと中村理子を筆頭とするHPVワクチンの過激推奨派の人脈が重なっているのですから不気味)
 
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17 コメント

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Unknown (山椒魚)
2020-09-03 21:15:01
私は素人ですけど
PCR検査では何回増幅しようが,元になるウイルスが存在しないところで陽性になるはずはないのではなおでしょうか。
この田中宇という人はPCR検査の原理を理解されていないんではないでしょうか。
 ウイルスの種類を問わず増幅できる技術でノーベル賞がもらえるはずがないのでは。ターゲットになるウイルスが特異的に反応するプライマーによってしか増幅できないが故に,特定のDNA配列を持ったウイルスを検出できるので,ノーベル賞をもらったのではないでしょうか。
 
返信する
田中宇さんもコロナ検査スンナ派? (ローレライ)
2020-09-03 21:49:20
田中宇さんもコロナ検査スンナ派にしてコロナ病は幻派なのは本人の政治的な都合なのだらう。
返信する
信じると酷い目に合うが、信じないともっとひどい目に合う何とも困った取り扱い注意の危険物 (宗純)
2020-09-04 09:48:25

噓八百、口から出まかせの。誤字脱字にパクリで有名になった赤っ恥「日本国紀」の作者である百田尚樹が作家になるまで数十年間もの長い間、テレビ番組作家を務めていたのが関西ローカルのバラエティ番組『 探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)ですが、現在は俳優・ 西田敏行がメインで作者も違っているので面白さも半減

探偵ナイトスクープは「視聴者から寄せられたさまざまな謎や疑問を徹底的に究明する」というのが建前の、ドキュメント風のお笑い番組で、2000年末まで19年間局長を務めていた初代局長の上岡龍太郎の経歴は、パンパカパーンの横山ノックのツッコミ専門の相方。
この初代局長の上岡龍太郎は、自分自身で「私を敵に回すと恐ろしい。ところが、味方にしたら頼りにならないので何の役にも立たない」と言って笑いをとっていたが、
田中宇と上岡龍太郎とが別々に生まれた一卵性双生児のようにそっくり。芸風が瓜二つなのですよ。

田中宇の最大の特徴とは、丸々信じると間違いなく酷い目い合う。
ところが逆に信じない(無視する)と、信じた時以上にもっともっとひどい目に合います。

今回の田中宇ですが、確かに今までPCR検査の増幅倍数をマスコミは一切取り上げていないのですよ。
皆さんよくご存じのように日本のPCR検査数が世界最最貧国並みの少なさなのは、今では誰でも知っている。そして検査数抑制は陽性者数の小さくすることが出来ることも今では誰でもしっている。
しかし検査数よりも増幅倍数の方が余計に陽性率や陽性者数に影響するのです。
ところが、
これは国立遺伝子研究所教授の川上浩一だけが8月末に具体的に言及していた。
ただし、ツイッターなので、これは「知っている人限定のツール」で余程関心がある人だけが「もっと知ることが出来る」程度。残念ながらマスコミとは大違いで、知らない人はやっぱり知らないまま。

この新コロ騒動ですが、初期に安倍さんは1日2万件のPCR検査と5月中のアビガン承認を断言したが、政府官僚の妨害でいずれも実現していない。
しかも文科省は大学を全部封鎖することで感染研(保健所)の10倍の能力を持つPCR検査検査の封じ込めに成功して、一般国民の不安を思いっきり煽りに煽る。
大学は小中高とは違い、現在も封鎖が解除されていない。
世界中で我が日本国だけがPCR検査抑制を国策として行っていたし、それは現在も継続中なのですが???利益が何もないのです。検査抑制策で医者は破産寸前ですよ。
挙国一致で一般市民がパニックを起こして米騒動以来100年ぶり2回目の暴動(市民の覚醒?)を誘導しているとしか思えないが、不思議としか言葉もない。

PCR検査真の推進はな、謎の検査スンナ派の日本国以外、世界中なのですから、WWⅡと同じで、日本だけの国策の検査抑制は勝ち目がありません。

この国策は日本人では誰も得をするものが無いのです。しかも我が日本国以外には他国で類似例がない代物。誰が、何を目的に始めたのかがすべて機密になっている謎の愚行

我が日本国以外では、世界中が同じで、検査を必死で増やしているのは、一般市民がその方が安心するから。もちろん医者も儲かる。だから世界の全員が同じように検査を増やしているが、

その唯一の例外が日本だった。
安部晋三首相が検査を抑制していたというなら、安倍は自分で政権の評判落とす目的だったとの馬鹿話になります。

PCRは肝炎ウイルスや結核などで普通に行われているし、生物学ではもっと普通に行われている普遍的技術。
河や海の水を調べるだけで生息している魚類の種類が特定できるほどの凄い画期的な方法なのです。その場にウイルスのDNAが存在するか存在しないか、陰性か陽性か、コンピューターの1か0かの判定と同じ素晴らしいし結果は明瞭。中間が無いので一番わかりやすい。
ただし、1個のDNAでは見つけようがないので、20回増幅して100万個にして見つけ出すのがPCRなのですから、今回の田中宇の指摘は大問題。
増幅回数は検査にとって一番大事な決め手なのですから、今まで誰も言わなかった方が???PCR法の要なのです。

PCRは獣医や生物学者などは常用しているが、ところが、保健所(感染研)以外の普通の開業医では逆にそれほど行っていない。たぶん医学生だった時代に1回行った程度
だから今回摩訶不思議な破壊的カルト宗教検査スンナ派が日本限定で生まれている。
政府専門家会議だけではなく自民党下部組織である医師会が検査スンナ派だったが、肝心の客が来なくなって最初に脱落する。

検査抑制が国策だったことは明らかですよ。しかも現在でも続いている。だから必要以上に日本では新コロ騒ぎが大きくなって仕舞った。

幽霊とかお化けなどは「分からない」から怖いのです。街灯が無かった昔ではキツネやタヌキに化かされ河童に河に引きずり込まれると大勢が本気で心配していた。ところが田舎道が街灯で明るくなったら、キツネや河童がUHOに置き換わるが中身は同じ。
PCR抑制の場合、これは人々の不安を煽る以外の目的は合理的に考えられないのです。

今の野党やマスコミ、有識者の全員が日本のPCRの検査数がアフリカなど最貧国並みに少ないことを知っているのですよ。

そして大手メディアの全員が喧々諤々の大論争になっているが、これ、逆に考えると、日本のマスコミが実に健全で素晴らしとなります。

嘘くさいのですよ。記者クラブで忖度で動いているんが我が日本国マスコミの最大の特徴なのですから、それならPCR検査抑制にしろ拡大にしろ同じで、巨大な猫だましか、わざと間違った結論に誘導する赤いニシン(偽の手掛かり)の可能性が高い。

我が日本国のマスコミや有識者、野党ですが「PCR検査を増やせ」と主張しているし、現実問題としても日本は世界で160番目で最下位争いの真っ最中。これではPCRでわざと大騒ぎしているのは明らか
周回遅れどころか、9月の今もいまだに日本はスタートラインの1月時点に止まったまま。
返信する
騒ぎすぎ (田舎もの)
2020-09-04 10:12:00
我が県では「症状のある人とその周囲」程度の検査はかなり前からPCR検査体制は達成されている 。
死者もいない。

飲食・サービス・小売など第三次産業の多くは平常の常態に復帰していない。
コロナを過剰に危険視することによって地域経済は疲弊している。

現時点では「コロナ怖い病」と過剰に危険性をレッテル貼りしていく「PCR真理教」が諸悪の根源だと思う。
返信する
周回遅れの大バカ者(化石化した低能工作員???) (宗純)
2020-09-04 13:28:52
周回遅れどころか今年初めのスタートラインの馬鹿騒ぎの、悪い見本としてしばらく掲載しておきます。
今まで何回も何回も繰り返し繰り返し、阿呆でも分かるように何回も書いているし、今回は上に書いたコメントにも書いている。それらを一切読まない横着は許しがたい。全てはすでに書いているので重複するが、もう一度書くと、

『現時点では「コロナ怖い病」と過剰に危険性をレッテル貼り』
は、これは事実である可能性が非常に高いし、

『飲食・サービス・小売など第三次産業の多くは平常の常態に復帰していない。
コロナを過剰に危険視することによって地域経済は疲弊している。』
のは丸々客観的な事実であることは明らか。

ただし、その原因ですが、もちろん中国武漢の都市封鎖に始まった欧米やインドなど世界中で始まった都市封鎖の弊害であるが、
これに我が日本国独自の謎の宗教のPCR検査スンナ派の存在が大きい。
検査を抑制して病名が分からないから人々は余計に心配になって必要以上にパニックになる。日本独自の自粛警察は検査抑制の結果。
欧米など、日本以外の世界中と同じように検査数を増やせば、少しは不安が収まり経済活動も動き出す。
今の日本で、疑心暗鬼に陥った最大原因とは、医者が必要としただけの検査数が確保できないから。
熱が出ても4日間は我慢して家で寝ろとの無茶苦茶な、世界で類似の例が一つもない、日本独自の破壊的カルト宗教の検査スンナ派の悪事は許しがたい。

何度も何度も書いているが、
75年前の日本と同じで、一国だけで世界中を相手に戦っても勝てる可能性はゼロ。
検査スンナ派が勝つ可能性は第二次世界大戦で大日本帝国が勝つ可能性と同程度なのです。

一番の不思議は、なぜ日本だけの摩訶不思議な「国策」検査スンナ派が生まれたかという謎ですね。
返信する
複雑怪奇 (ちくわ)
2020-09-04 18:48:22
元々は中国への嫌がらせでアメリカが仕掛けたのかと思っていましたが、どうもその状況を利用しようとする別の動きが重なって、状況を複雑化させているようにも見えます。
日本ではオリンピック中止、安倍首相辞任という二つの明確な「結果」が出ており、これをどう考えるべきか・・・難しい。
返信する
自作自演 (モリタ)
2020-09-04 19:16:19
まあコロナは被った被害の状況からみれば中国の生物兵器ということが正解だろうな。
去年の11月の軍人スポーツ大会のアメリカの工作のせいにする事前準備から見ればほぼ確実。
返信する
生物兵器?ただの風邪? (和泉)
2020-09-05 09:08:56
コロナを中国の研究所から漏洩したと主張するドナルド・トランプは細菌兵器と主張する割にはただの風邪と言い、マスクも使いません。そのためトランプ支持者の黒人経営者ハーマンケインは死亡しました。危険を主張しながら行動がそれに伴わない、ネトウヨのわかりやすい行動様式ですね。

コロナでわかったことは日本ではPCR検査をごく少数の保健所経由や検疫以外の民間検査では実費を要求され、アメリカでは検査は公費ですが入院治療は多額の金銭を要求される状態であり、トランプは当然ながらバイデンも現状を変える気がないということです。民主主義を装いながら公衆衛生や社会福祉に欠陥があるという現実を突きつけられてもそれを変更することもできないのは無残と言えるでしょう。

https://www.spf.org/jpus-j/spf-america-monitor/spf-america-monitor-document-detail_48.html
日本でも、「アメリカでは新型コロナウィルスに感染しても医療保険を持たない多くの人が治療を受けられない」との報道がなされている。無保険者が新型コロナウィルスの治療を受けようとすると、42,486〜74,310ドル(約470〜820万円)の自己負担が発生するだろうという試算がなされる

<引用終わり>
返信する
仮説 (ちくわ)
2020-09-06 10:55:16
今の数字が水増しされたものだとすれば、新政権発足後に検査方式を変更して感染者数を減らし「コロナ収束」、新しい出発を演出することはできるかも知れませんね
返信する
PCR検査スンナ派Vs,PCR検査真理教 過激な宗教戦争の真っ最中のガラパゴス日本 (宗純)
2020-09-06 12:37:50


昔疎開先で生まれ低級で卑劣ないじめを経験したので、私はそもそも(ごく狭い判断基準しか持たない)田舎者と子供は、世の中で一番大嫌いなのです。
ですから、警告したのにもかかわらず、再度のコメントに怒り心頭。即座に削除する

PCR検査体制 (田舎もの)2020-09-04 17:58:22
『我が県はPCRシーヤ派だ。』は、ごく狭い経験だけで判断で、たぶん。お隣と比べたんでしょう。

客観的な事実(世界中と日本を比較して判断)は「我が日本国はPCR検査スンナ派派」が正しい。第三位の経済大国である日本が世界の最貧国並みの160位の最下位争いなのは誰でも知っている。

少しだけ間違っている(正反対に判断した)だけで、物事の本質部分を正確に逆さまに捉えている?(典型的な?勘違いデマ)のですから、これは綺麗に掃除するのが一番正しい判断でしょう。

PCR検査抑制策は今年初めに新しく生まれた謎の破壊的カルト宗教である。
ただし、それとともに、世界で日本だけが行っている独自の「国策」なのです。
たぶん、日本の(極秘の)国策の部分が謎を解く場合の一番肝心な部分であると思われる。(新コロウイルスは放射能と同じでわざわざ検査しないと分からない特性がある。そして、わが日本国は被害を認めたくないので両方できる限り検査を抑制した)
(未開野蛮な特殊な地域ではあるかもしれないが)先進国である日本で今まで何かの原因不明の病気になって病院に行かなかった大人は一人もいない。

そして、病院では患者の病気の原因が分かるまで不必要とも思えるほど検査検査と多数の検査の連続なのも誰でも知っている。病人の利益もあるが医者は検査で儲けていたので、今回の新コロ騒動で病院から検査を抜いたら破産するのは当然なのです。

今までなら「治療法がないので検査しない。」「熱が出ても家で寝ていろ」なんで主張する医者は一人もいません。
ところが、なんと、我が日本国だけは、一時は医者の7割の圧倒的多数派が、PCR検査スンナ派の信者だった(岩村健太郎のように今年初めに今までの検査シーア派から唐突にPCR検査スンナ派に宗旨替えした)のですから驚くやら呆れるやら。

イスラム教の世界ではシーア派(イラン)は少数派で、圧倒的な多数派スンナ派の両者が死闘を繰り返し、危ないことになっている。
ところが、実は教祖ムハンマドの後継者争いが原因なので、この両者の教義には違いが無い。身内同士の醜い争いなので、無関係な我々はなるべく近づかないのが正しい判断。

しかし今回、何と、何と、こんどはPCR検査真理教云々なんて言う大バカ者が現れたのですが???
確かにイスラム教のスンナ派とシーア派の争いは、無関係なものにとっては大迷惑以外の何物でもないが、PCR検査は直接健康や人々の生き死にに関係します。
特に今回の都市封鎖や自粛勧告では政治経済に大打撃で、今までの新型インフルエンザ(豚インフル)などは医者や医学者が発現していたが、今回は政治家が与野党政府など全員が大騒ぎ。まさに政治問題に変化しています。
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