逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「豈(あに)朕が志(こころざし)ならんや」

2022年01月24日 | 政治・外交、憲法と天皇制

昭和天皇「拝謁記」戦争への悔恨 

こだわった「反省」の言葉

2022/01/19 · NHK

「拝謁記」では、戦争の道義的責任を感じ、深い悔恨の念と、二度と繰り返さないよう反省の言葉を国民の前で語りたいと強く望んだ昭和天皇と、それを語ることで再び退位論をよびさまし、戦後復興に水をさすことを避けたいという当時の吉田茂総理大臣の考えの違いが浮き彫りになっています。

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1 コメント

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無責任天皇に習う無責任日本国民! (ローレライ)
2022-01-25 11:28:56
開戦の責任を天皇が回避した日本では役人や国民が無責任になるのは当たり前!日本も失敗国家の仲間である。
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