『情報を評価・識別する能力』
メディア・リテラシーとは、情報メディア(主にマスコミ)を批判的に読み解いて、必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。
全てのメディアは、何か一つの物事に関する情報を伝える際、その物事の全てを伝える事は物理的に不可能である。
情報とは、その情報を発信する側が、情報の取捨選択(編集)をしている。
伝えられている情報とは『全体の一部分』であり『実際の物事の姿』(全部)とは異なってしまう。
他方、情報を受けた側も物事についての捉え方(例えばその物事に対する感情、評価等)は、それぞれ異なる。
同じ物事に関する情報であっても、表現者(発信者)が違えば伝えられる情報も、必ず異なってくる。(「実際の姿」とは異なる)
一次情報といえども、必ず何らかのフィルターを通って偏光しており、まったく方向性を持たない情報は無い。
『情報操作』
発信者(マスコミ)の編集次第では、情報を意図的に改変・誇張して発信する事により受信者(聞き手、読者、視聴者、世論等)の考えを一定の方向に誘導する事も出来る。
一つ一つの情報は正しくても、それらが集合することによって異なった意味を持つ。
情報を受け取る側である一般市民は、発信された情報には、何かしらの偏りがある事を理解する必要が生じる。
一つの物事について様々な捉え方がある事、また自分なりの捉え方に基づき情報を発信出来るという事自体は、思想や表現の自由上、望ましい。
しかし、一方に偏った情報をそのまま鵜呑みにしていたのでは、その物事に関する正しい知識を身に付ける事は難しくなる。
また、今日の社会では情報への依存度が非常に大きい。
それ故、場合によっては偏った、あるいは間違った情報をそのまま信じてしまった為に、様々な局面で何かしらの不利益を被ってしまう可能性も十分予想される。
その為、受信者(一般市民)には、発信された情報を受け取る際には、
(1)その情報にはどのような偏りがあるか 。?
(2)その情報を発信した側にはどのような意図・目的があるか。?
(3)なぜ、わざわざ、そのような情報を流したのか?
(4)なぜ、わざわざ、そのように編集したのか?
等の、各種の背景を読み取り、情報の取捨選択を行う能力が求められる。
「第四の権力」
現実にはメディアが発する情報がすべて正しい物とは限らず、何らかの事情や意図によって、嘘や誇張、間違った情報などが含まれていることがしばしば行われてきた。
メディア利用者はそのことを常に理解する必要がある。
そのためにはメディア情報の発信者、目的、内容、背景等を的確に読み取る必要がある。
現代では各種メディアが大きく発達し、以前よりも情報の必要性・重要性が増しており、同じく情報のもたらす影響も以前より遥かに大きくなっている。
情報をテレビのみに依存しがちになる事が増えている他、インターネットの普及により、未成年の段階から大量の情報に触れる機会も多くなっている。
その為、早い段階からのリテラシー教育の必要性が指摘されている。
『ムペンバ効果とメディア・リテラシー』
今回NHKは熱湯の方が冷水より早く凍るとするムペンバ効果を実証し様として失敗し、その失敗を隠蔽するために、普通の人が余り経験していない『過冷却』や『熱湯の散布』などを目くらましに利用して、自分の失敗を隠す事に成功した。
今回、色々な準備の結果、成功していない実験が成功したように見せる印象操作、情報操作を行ったが、メディア本人がするべき性質のものではなく、本来は香具師や手品師の行う程度の印象操作、情報操作?であろう。
『仮想世界に乗っ取られる現実世界』
NHKは、今回家庭の冷蔵庫での実験はまったくしていませんでしたが、しかし、実験していない実験を見た人達がいる。
此処が面白いところです。
何人もの仮想空間の妄想世界の住人が、『自分は見た』と何回もコメントしてくる。
面白いと言うか、馬鹿馬鹿しいと言うか。
しかし、此れは実に恐ろしい話ですよ。
実際に見せなくて、口だけで語っていただけで『見えてしまう人達』仮想空間の住人達がが現実世界に大勢いるわけです。
今回のNHKのように口先だけではなく、9・11事件の様に、物凄い衝撃的な映像を本当に実演して見せたら如何でしょうか。?
しかも、何回の何回も何回も、脳裏に焼きつくまで何回も放映し続けるわけです。
此れでは真実を知っている人物か幾等『あれは偽装だ。インチキだ』と叫んでも、大衆は創られたテレビ映像の方を完全に信用する事でしょう。
虚構の空想世界が現実世界を乗っ取る話で、正にマトリックスが現実になるわけです。
此れは、恐ろしい身の毛もよだつ凄い現実ですよ
メディア・リテラシーとは、情報メディア(主にマスコミ)を批判的に読み解いて、必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。
全てのメディアは、何か一つの物事に関する情報を伝える際、その物事の全てを伝える事は物理的に不可能である。
情報とは、その情報を発信する側が、情報の取捨選択(編集)をしている。
伝えられている情報とは『全体の一部分』であり『実際の物事の姿』(全部)とは異なってしまう。
他方、情報を受けた側も物事についての捉え方(例えばその物事に対する感情、評価等)は、それぞれ異なる。
同じ物事に関する情報であっても、表現者(発信者)が違えば伝えられる情報も、必ず異なってくる。(「実際の姿」とは異なる)
一次情報といえども、必ず何らかのフィルターを通って偏光しており、まったく方向性を持たない情報は無い。
『情報操作』
発信者(マスコミ)の編集次第では、情報を意図的に改変・誇張して発信する事により受信者(聞き手、読者、視聴者、世論等)の考えを一定の方向に誘導する事も出来る。
一つ一つの情報は正しくても、それらが集合することによって異なった意味を持つ。
情報を受け取る側である一般市民は、発信された情報には、何かしらの偏りがある事を理解する必要が生じる。
一つの物事について様々な捉え方がある事、また自分なりの捉え方に基づき情報を発信出来るという事自体は、思想や表現の自由上、望ましい。
しかし、一方に偏った情報をそのまま鵜呑みにしていたのでは、その物事に関する正しい知識を身に付ける事は難しくなる。
また、今日の社会では情報への依存度が非常に大きい。
それ故、場合によっては偏った、あるいは間違った情報をそのまま信じてしまった為に、様々な局面で何かしらの不利益を被ってしまう可能性も十分予想される。
その為、受信者(一般市民)には、発信された情報を受け取る際には、
(1)その情報にはどのような偏りがあるか 。?
(2)その情報を発信した側にはどのような意図・目的があるか。?
(3)なぜ、わざわざ、そのような情報を流したのか?
(4)なぜ、わざわざ、そのように編集したのか?
等の、各種の背景を読み取り、情報の取捨選択を行う能力が求められる。
「第四の権力」
現実にはメディアが発する情報がすべて正しい物とは限らず、何らかの事情や意図によって、嘘や誇張、間違った情報などが含まれていることがしばしば行われてきた。
メディア利用者はそのことを常に理解する必要がある。
そのためにはメディア情報の発信者、目的、内容、背景等を的確に読み取る必要がある。
現代では各種メディアが大きく発達し、以前よりも情報の必要性・重要性が増しており、同じく情報のもたらす影響も以前より遥かに大きくなっている。
情報をテレビのみに依存しがちになる事が増えている他、インターネットの普及により、未成年の段階から大量の情報に触れる機会も多くなっている。
その為、早い段階からのリテラシー教育の必要性が指摘されている。
『ムペンバ効果とメディア・リテラシー』
今回NHKは熱湯の方が冷水より早く凍るとするムペンバ効果を実証し様として失敗し、その失敗を隠蔽するために、普通の人が余り経験していない『過冷却』や『熱湯の散布』などを目くらましに利用して、自分の失敗を隠す事に成功した。
今回、色々な準備の結果、成功していない実験が成功したように見せる印象操作、情報操作を行ったが、メディア本人がするべき性質のものではなく、本来は香具師や手品師の行う程度の印象操作、情報操作?であろう。
『仮想世界に乗っ取られる現実世界』
NHKは、今回家庭の冷蔵庫での実験はまったくしていませんでしたが、しかし、実験していない実験を見た人達がいる。
此処が面白いところです。
何人もの仮想空間の妄想世界の住人が、『自分は見た』と何回もコメントしてくる。
面白いと言うか、馬鹿馬鹿しいと言うか。
しかし、此れは実に恐ろしい話ですよ。
実際に見せなくて、口だけで語っていただけで『見えてしまう人達』仮想空間の住人達がが現実世界に大勢いるわけです。
今回のNHKのように口先だけではなく、9・11事件の様に、物凄い衝撃的な映像を本当に実演して見せたら如何でしょうか。?
しかも、何回の何回も何回も、脳裏に焼きつくまで何回も放映し続けるわけです。
此れでは真実を知っている人物か幾等『あれは偽装だ。インチキだ』と叫んでも、大衆は創られたテレビ映像の方を完全に信用する事でしょう。
虚構の空想世界が現実世界を乗っ取る話で、正にマトリックスが現実になるわけです。
此れは、恐ろしい身の毛もよだつ凄い現実ですよ
これは売国父が残してくれた証拠も存在する話なのですが戦後最もアメリカ及び日本政府に利用されているのがNHKだということです。
NHKではどうなっているのでしょうか。?
今回のアホ番組を作ったのは誰なのか興味は有りますね。
確かにNHKのニュースは、アメリカや政府に遠慮(配慮)しているのは明らかですが、其れをいえば民放も程度の差こそあれ同じ状態です。
しかし各放送局の中で一番面白くないニュース番組がNHKです。
新聞の記事でも、見出しだけを読めば記事をわざわざ読まなくても内容が完全に判る記事が有りますね。
あれの放送版がNHKニュース番組で、だから面白くない。
NHKのひどさですが、様は程度の問題でしょうが、どれ位の介入具合か知りたいものですね。
いかに日本がアメリカ支配による属国であるかがはっきりすると思います…
衆人環視の中でも言論封殺を行った。
不思議な事に、みのもんたも、古舘一郎もまったく場所も人物が違うのに、不思議なことに言っている暴言も、発言妨害の仕方も、どちらも全く一緒だった。
これは練習していたか、同一の場所から妨害指令が出ていたのでしょう。
今回、かなり激しい語調となっておりますが、前回のご自身の見解
「現象としては確認されているが,それがどうして起こるのかはわかっていない。」
「だが,似非科学の範疇に入るような現象ではないと思う。」
「実際に起こるというのは信じるに足る。」
「特定の条件がそろえば(この条件が未解明なわけだが)再現される現象なのだろう。」
に変わりはないということで、よろしいでしょうか。
それとも、いわゆる「とんでも」と考えて差し支えないでしょうか?
今回のお話は、
「ためしてガッテンは一度観ただけで仔細は忘れてしまったが,紹介の仕方に問題があったように思う。」
との見解を敷衍するものだとは思いますが、あまりの語調の激しさに、もしかしたら、効果の存在については肯定的に捉えていたことを後悔しているのかなと勘ぐってしまいました。
実は私、以前は美味しい氷を作れまいかと、お湯で氷を作っていたことがあったものですから、このたびムペンバ効果が紹介されたとき、「これは!」と思って胸躍るものがあったのですが、本職の科学者の先生からこんだけけなされると逆にへこみました(以前は氷が早くできたような気がしたのですが、気がしただけですね、きっと。ちなみに今回あらためて再現しようとしましたが、失敗しました。冷蔵庫の性能も製氷皿も違うのですが。)。
そんなにあっても、明確にNHK放送のトリックを指摘したものは、当ブログ以外には見当たりません。
ムペンバ効果は、NHKの放送でも有った様に『科学的に未解明』です。
それ以前にムペンバ効果はあるかないかの、その存在自体が未解明ですね。
沢山の人が放送以来トライしているようですが、成功例は有りません。(一名だけ成功例があるらしいので返事待ちです)
NHK放送は、似非科学では無く反科学では無いかと考えています。
東京都水道局の滝川客員教授の場合には似非科学の可能性が大きい。(再現性が確認されてい無い)
流石に東京は知事も教育委員も水道局のホームページも面白いですね。(三重苦のヘレン・ケラーの様にも見える)
ムペンバ効果の再現性は非常に低いのではないかと考えています。
だからNHKの放送の『簡単に氷が出来る裏技』の表現はペテン、嘘、誇大広告、の類いですね。
ムペンバ効果そのものが、無い可能性も十番に考えられます。(何かが無い事を証明する事は非常に難しい)
NHKがムペンバ効果の再現に成功していれば、必ず放送したはずです。
何しろ「ためして。ガッテン」ですから試さないで放送した例は今までは有りませんでした。
放送では最期の結果(結氷)を写さず唐突に番組が終わっています。
ところが実際には放送されていない熱湯が凍る場面(氷)を、なんとも不思議な事に有りもしない場面をみんなは見ているんですよ。
イリュージョンですね。
自分のブログに其の事を書いたら『私は見た、嘘を書くな』との趣旨のコメントが山のように来る。
実際に見たのなら、ご自分の冷蔵庫で再現して、成功したなら、もう一度 コメント下さいと返事しても誰一人成功していない(実験していない?)ようです。
科学では信じていても信じなくとも結果は同じとなります
しかし、今回は全く同じ画面を見ても、信じている人には見え、疑って見ていた者には見えない。
面白い話だと思いませんか。?
本当に面白いことが世の中に起きているんですね。
「ムペンバ効果」を大々的にNHKは実験をして、公表すべきです。
“ある条件を入れたら成り立つ”は、あの番組に反します。お客が来て速く氷を作らなければならない時に、より高温のお湯を冷蔵庫に入れた方が良い、と言っていました。
容器の形状や圧力のかけ方によって、この「ムペンバ効果」が成り立つときがあるなら、それはそれとして明らかにして頂きたいものです。
私は「ムペンバ効果」が正しいことを期待します。私が弱かった物理学や化学がひっくり返るからです。新しい時代の幕開けです。
お願いです。
NHKはこの大実験を公開でしてください。そして、成功すれば、受信料収入も間違いなく増えます。
勿論、失敗することはないでしょうから。
>私は「ムペンバ効果」が正しいことを期待します。私が弱かった物理学や化学がひっくり返るからです。新しい時代の幕開けです。
全く其のとおりですね。えらい事が起こりそうです。
科学の先生が教え子の中学生や高校生に今まで嘘の科学?を教えていた事に対して謝らないといけないでしょうね。
実は63年前にも日本では、同じ事が起こったんですよ。
今まで正しいと信じきっていた事が、正反対で完全に間違っていた。
真面目な先生は土下座して、教え子達を正しい戦争だと言って戦場に送ったことを謝罪したそうです。
>亀井静香の発言封じを行っていたのをテレビ画面でみんなが見ている。
福田改造内閣での郵政造反組大臣登用について何か書こうかと当時のブログを漁っていたら、なつかしい事件を思い出しました。
前回の郵政選挙の最中に、yahooで「胡散臭い」と検索すると、イの1番に「亀井静香HP」がヒットするという事件がありました。
どうやら「yahooの検索システムを熟知した何者か」による悪戯だったようです。
とりあえず福田改造内閣ネタは話がまとまらずにボツにしたので、ネタだけご提供しときます。