逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

前回1964年東京五輪の聖火リレー最終ランナー

2019年12月29日 | 放射能と情報操作
『歴史は繰り返す。最初は悲劇として2回目は喜劇として』 毎日新聞2019年12月29日 余録 1964年、前回東京五輪の聖火リレー最終ランナーが19歳の早稲田大学生、坂井義則氏(故人)に内定したのは、10月開会も迫ったころだった。坂井氏浮上を伝えた同年8月10日の小紙夕刊は、広島出身で原子爆弾の投下日に生まれたことや、オリンピックと原爆を結びつける人選に反対論があったことを報じている▲最終ラン . . . 本文を読む
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