逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

日本の2倍になっていた中国のGDP(国内総生産)

2014年01月26日 | 経済
『日出る勢いの中国と「日」没する日本』 日本経済は冷戦崩壊後の25年間、アメリカのグローバリズム(新自由主義)で穏やかに死につつあるが、対照的なのが冷戦崩壊後に(同じく新自由主義で)大きく躍進している中国である。 日本では1997年に消費税をたったの2%増税(3%から5%)しただけでも影響は凄まじく、97年の521兆円を最大値(ピーク)にして、デフレが進行し経済が縮小、国内総生産(GDP)の . . . 本文を読む
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