逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

終わりから始まっているものがたり

2013年12月04日 | 政治
『すべては、いずれ終わる』 2年半前の3・11東日本大震災の発生は大きな歴史の節目だった。私たちの『今』を支えているものが、如何に不完全であり脆く、危険なものであるかが明らかになる。 今まで誰もが安全・安心、心配ないと思っていた日本社会(原子力発電所)は見かけ倒しの擬装。嘘八百の危険の塊だった。 安全は偽りだったし、権威や権力は偽善と偽証と責任逃れ。不真面目な無責任と無能力と無分別。虚無的な . . . 本文を読む
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