逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

「そして誰も居なくなった」シリア空爆の悪夢とアメリカの落日 

2013年09月01日 | 軍事、外交
『1999年のユーゴ空爆や2003年のイラク侵攻』 古今東西の戦争を研究したプロイセンの戦略家クラウゼヴィッツが指摘したように、『戦争』は政治や経済と不可分で一心同体。密接に結びついていて切り離せない。 世の中で『戦争』ほど合理的なものはないのである。 ところが世界は広く、政治経済で考えても合理的な理由が誰にもさっぱり分からない例外の戦争が、時には発生するから不思議である。 物理学の原理原則 . . . 本文を読む
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