扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

悟りの扉

2016年05月29日 15時19分55秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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ふと想うときがある。





悟りとはこの世には無いのでは?と。





んーー、ちょっと誤解をまねく書き方をしているけど、悟りは状態であって方法ではないのです。

では、その悟りの状態にもっとも近いのが「死後」だと思う訳です。


死ねば悟れることになり、死なないと悟れないとなる。



じゃー死んだらいいじゃん!


はい!!((((;゜Д゜)))それは危険な考えです。

死んだら悟れるがそこには自覚がないのです。即ち、悟ったことが解らない訳です。

なら、どうしたらよいのか?


悟りの扉まで「気づき」と「経験」で行き着き、その日が来るまでのんびり待てばよいのです。

悟りの状態まで近づけるようにこの世の可能性を知り、もれなくやり尽くすのです。

自分が出来る事は何でもやるのです。

経験するのです。

そして、感じるのです。

(可能性のひとつでも人に迷惑がかかることはしちゃダメですよ。)

もし、方法が分からないなら、悟りの扉に行く道を指すお手伝いも出来ますし、一緒に向かうことも出来ます。


ここも勘違いしないでほしいのですが、これは、「死」を誘っているのではなく内側に意識を向ける手伝いが出来ると言うことです。そして、私も善い経験をさせていただけることになるのです。

日々の「可能性」、「気づき」、「経験」を認識出来るのは、この世だけなのです。

「いまここ」をスタートに「いまここ」をゴールとして。



皆様が、常に「いま」に在りますように


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