扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

ひとり

2016年05月31日 16時07分50秒 | 気づき
「はじめ・・・」にを読んでもらえる とうれしいです。

そして、深く「気づき」を体験したもの合わせて読んでもらえるとうれしいです。 「人生のシステム」
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昨日、仕事帰りに見慣れた夜道を歩いていると良く試合などである「空気が変わる」感覚になった、一瞬にしてこの世から、誰もいなくなり私が独りになってしまった感じ。

勿論、そんなことはなく、遠くでは車や電車が走っているので人はいるはず。

独りという感覚、怖いとか寂しい感覚はなく


「わーー、私(  ^∀^)ひとり」


って。


今もその感覚が薄く残っていて、居心地が良いと言うか「私たちは全てであり、ひとつであり」と言うか。


さて、コレは全て思い込みなのであろうか?

自我(意識)が勝手にそう思わせているのか?


脳内議論が起きる時点で自我の領域で、その議論を観測している存在こそが、ひとりを造り上げ自我に影響を与えているのだと。


自我は内側を見ようとしず外側ばかり見て、来たものに反応しているだけであり、その繰り返しが恐れ不安を増大させている。


全てを明らかにし自我を自我と理解し身を任せる事が大切なのです。




皆様が、常に「いま」に在りますように



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