扉への道

泉明 香鈴(せんめい かりん)申します。
香り善き、鈴音(りんね)を拠り所に、「今」を明め「ここ」に在る

死にゃぁ~せん

2009年06月11日 01時59分59秒 | 気づき
このblogを読んでいただく事に当たり

「はじめ・・・」にを読んでもらえるとうれしいです。

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今日は、「死」について、書いてみようと思います。

死ぬことに対しての不安・恐怖っていつもあることだけど、

なぜ、怖いのだろう?



私がいなくなるから?



それって、死という恐怖心。


ホンロウが、いなくなる、消える。


・・・・・


ちょっと待てよ。


このブログが何らかの理由で、辞めることになるとする。まさに「ホンロウの死」

でも、「私」はPCの前にいる。

このブログやホンロウが無くなっても、私は無くならない。




「死にゃぁ~せん」



エゴが嫌がっているだけ。「死」というものに、「私」を同一化してしまうことにより、エゴはシャシャリ出てしまう。


意識は、常に「いまある」訳で何もかわらない。

書いている私もなんだか安心してきた。

二次的には、多少の不安はあるげど、死に直面したら「死にゃぁ~せん」って言ってるような気がします。



「ホンロウ」っていう乗り物が壊れちゃったって感じ。

文章で書くと、かなり冷たく感じてしまい、解釈を間違えると狂気になってしまうので注意して解釈を間違いないようにお願いします。


自殺や殺人はダメなこと!!ねっ!!



意識が、常に「いまある」ことを、感じていれば不安が安心に変わると私は感じている。



ある人が言った。



「一番よい死=ゲームの全クリ」



私も、全クリ目指して・・・



皆様に、常に「今いる」ことを……