ALL LOVE

外世では、対極な世界であり全てが２つの面を持っています。


この２つの面は元々は1つの愛から生み出されそれを“ALL LOVE”なのです。これらは内世でしか認識する事が出来ず体験することも出来ない状態ではあるが、触れること垣間見ることは容易に出来るのです、そしてこのALL LOVEを外世で使えるようにするには｢気づき｣と鍛錬が必要になってくるのです。

ただ、先程も書いた通り100%その状態になるには外世から出ないと出来ないのです。


それは、社会のコミュニティから出ることであり、肉体から離れることである。

内世を認識していない状態で社会のコミュニティから出たり、肉体から離れたりしても同じ事の繰り返しをしなければならなくなりますーーーーーーだからこそ、｢気づき｣｢鍛錬｣が必要になるのです。


そして、このALL LOVEは全てを全て余すことなく愛するのです。




何もかもです❗




不安、恐れ、嫌い･････



会社のあの人嫌いーーーーーーも愛するのです。




道に落ちている石でも


キッチンにいる主婦さんの敵ですら




愛するのです。







そして、全ての自分を愛するのです。️

一声

外側から入って内側に漂い内側から見て外側に出る

全く違う外側がそこにある。

一度は抜けないと解らない

志しを語る

思考は悪


自我は悪


みたいに誤解を招く書き方もあったかもですが、そうではなく、全てがひとつから成り派生していることを理解しそして経験すること、観測することなのです。


その中で、思考と自我はとても重要で必要な道具である。


内世から沸き出てくる｢愛｣を思考を使い、自我を利用し言葉として定着させることで意志に繋がるのです。



内世の｢愛｣


思考


自我


意志


のバランスと繰り返しをする事で具現化か加速するのです。


ただし、執着はしないでください。

委ねるのです。任せるのです。信じ信頼する事が近道なのです。

時間の流れが.......

この外世は、時間が早くなったり遅くなったりしているのではなく、この外世での｢個｣であり解釈･思考･感情が違うから早くなったり遅くなったり感じるのです。


それを、理解した上で･･････




もう、１月も半分が過ぎてしまった







｢今ここ｣で行動し｢いまここ｣に在ると、あっという間であり｢もう、１月も半分が過ぎてしまった｣と思ったのは自我であり、この裏には｢やるべき事を何もしていない｣と言う、不安と恐れが付いて回っているのです。


｢今ここ｣と｢いまここ｣では自我の居場所がなく、存在すらも消えていますが、自我にとってはあり得ない事であり何とかして存在意義を持たなければと考えるのです、そのチャンスを伺いながら｢今ここ｣･｢いまここ｣から一瞬でも離れた隙を狙ったことなのです。


しかし、勘違いしないで欲しいのが狙われても良いのです、全て｢私｣なのですから、｢いまここ｣の私も、｢今ここ｣の私も、自我の私もーーーーそして、あなたも･･････ねっ🎵


外世では思考がないと生活できないし不安と恐れがないと慎重がなくなり怪我をすることもある有難い機能なのです。


さて、私も大きな変化の年の中で(勝手に決めています)内世の力を借りて乗りきり、その経験を皆様に伝えれたらなと思っています。

一方通行

外世は常に一方通行の時間があり、私たちの身体は過去に戻る事は不可能に近いのです(科学の発達で出来るかも)意識も未来から過去に流れていると認識している。


私たちは老いて死に向かい人生を歩まなければならない。

そして、全てが自分が思い込んだ意識からなる幻想世界であり自分が行うことも意識が具現化しているに過ぎない


だとしたら、この流れの中で｢行い｣は行いであり、良い悪いの判断は意味のないことではないだろうか？


そして、見返りを求めることすら流れのに抵抗し苦しみを生んでいるのではないだろうか。


勿論、社会的報酬という見返りがあるが社会ルールに則ったもの以上を求めるとコレもまた苦しみを生んでしまう。


外世の対極性と一方通行を理解することで苦しみを増やすことなく外世を楽しめるのではないだろうか。


そして、その外世で疲れた全てを内世に触れ感じ理解することでエネルギーを蓄え｢幸せ｣に気づき、外世で表現出来るのです。