江戸の町はどのように造られたのか?徳川家による江戸城の天下普請と城下町づくり
天正18年(1590年頃)の江戸は交通の要衝でしたが、小さな地方都市に過ぎませんでした。 その後、徳川家4代にかけて江戸城下町が建設され、100万人以上の人々が暮らす大江戸八百八町へ発展します。 今回は、江戸の町がどのように発展したのか、徳川家による江戸づくりと天下普請について解説します。
▼もくじ▼ 00:00 動画の概要 00:42 戦国時代までの江戸 03:57 家康の江戸開発 07:00 将軍家康の天下普請 11:12 秀忠と家光の天下普請 15:11 江戸の水運と上水道 20:29 防災都市への転換と市街地の拡張
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▼主な参考書籍
▼ 鈴木 理生,鈴木 浩三『ビジュアルでわかる 江戸・東京の地理と歴史』(日本実業出版社、2022) https://amzn.to/3yXUvfC
竹内 誠(監修)『一目でわかる江戸時代―地図・グラフ・図解でみる』(小学館、2004) https://amzn.to/48RXEdT
鈴木 理生『江戸はこうして造られた』(筑摩書房、2000) https://amzn.to/3VjVk9M