わが街(藤枝市)の市の花は”藤の花”。。。
毎年藤の花の季節になると市内の蓮華寺池公園で『藤まつり』が開かれ(現在は終了)
市内外から多くの人が訪れます。 撮影:4.25
私も時々ここ蓮華寺池公園には出かけて散歩を楽しんでいます♪
春は桜にはじまり、藤の花、これからは紫陽花、池には睡蓮や蓮の花も咲き始めます。
四季折々楽しめる公園です。。。
わが街(藤枝市)の市の花は”藤の花”。。。
毎年藤の花の季節になると市内の蓮華寺池公園で『藤まつり』が開かれ(現在は終了)
市内外から多くの人が訪れます。 撮影:4.25
私も時々ここ蓮華寺池公園には出かけて散歩を楽しんでいます♪
春は桜にはじまり、藤の花、これからは紫陽花、池には睡蓮や蓮の花も咲き始めます。
四季折々楽しめる公園です。。。
何年かぶり(たぶん3,4年ぶり?)に安倍奥(静岡市)の”真富士山”1341mを歩いて来ました♪
これまでは、秋から冬に歩いていてこの時期に歩くのは初めてでした。
この時期はネコノメソウやイワカガミが咲くと言うので、ならば今、行くしかないでしょ!^^;
登山口~イマイチわかりにくい...💦
(目印は”クマ出没注意!”の看板と石仏さま(右下)) 撮影:4.26
植林された杉やヒノキが立ち並ぶその合間に新緑が~
ハシリドコロ~☆あちらこちらに。。。
ニリンソウ
ハナネコノメソウ~☆
すでにピークを過ぎているようでした💦(先端の赤いポチポチが無い⁈)
ネコノメソウ~☆
イワボタン~☆
ユキザサ~☆蕾⁈
ミツバテンナンショウ
登山口にもありましたが、ここにも石仏さま。。。(登山道脇にこの後も所々で現れます)
真富士山は信仰の山なのですね。
登山者を見守ってくれています。
苔ロード。。。
山頂手前にある”真富士神社”~☆
稜線上にバイケイソウロード⁈
アセビの花もあちこちに咲いていました。
山頂到着!!。。。ガスって後ろが真っ白⁉景色は全く見えませんでした💦
ちなみに晴れていると。。。⇓富士山もバッチリ!(以前歩いた時の写真。団子の標識も今は新しくなっていました⇑)
山頂の石仏さま。。。
周回コースで下山します。第二真富士山への分岐点。。。”マフジ峠”
この分岐点から第二真富士山への稜線上に咲いていたのが”イワカガミ”です♪
まだ咲き始めのようでしたが、咲いている花も。。。
う~ん♪可愛い~💕^^
山頂からの絶景(富士山)はお預けだったけれど、
最後の最後にたくさんのイワカガミに出会えて、今回も嬉し楽し♪の山歩きになりました(^O^)/
4月のブログは初めての熊野詣でほぼ終わってしまいました...💦
熊野詣旅のあとも山歩きはしていましたので、アップが遅くなってしまいましたが
これから順に紹介させてもらいますね(;^ω^)
今回は、毎年のようにこの時期に歩いている地元の山、びく石(石谷山)526mに咲く
クマガイソウの他、出会った花たちを紹介します。 撮影:4.18
びく石と言えば”クマガイソウ”と言っても過言ではないほど⁈クマガイソウの群落は
1ヵ所だけでなく、あちらにもこちらにも。。。
シーズンになると多くのハイカーさんで賑わいます♪
横顔のクマガイソウもイイよね~☆
今年は全体的に少し遅れて気味でした。この日は、蕾もまだたくさんありました。
チゴユリはまだ少し。。。
ヘビイチゴ?
フデリンドウ~☆舗装路の割れ目から。。。
白色のリンドウ~☆
ジエビネ~☆まだ蕾。。。
シラユキゲシ~☆
イワタバコの葉~☆花は7月頃かな?
カンアオイ~☆
フモトスミレ~☆(あいかわらずのピンボケ💦)
フタリシズカ⁈花はまだ。。。
ハナイカダ(雌花…葉っぱの上に一個の花⁈)
ハナイカダ(雄花…数個⁈の花が咲く)
今更ですが雌花、雄花があるとは知りませんでした。。。💦(花はまだのようですが)
余談ですが若葉は天ぷらやおひたしにして食べられるようです^^;
次回は安倍奥の真富士山1341mの山歩きの様子を紹介しますね。。。(^-^)
熊野詣の最終日(4月9日)、熊野那智大社と那智の滝を訪れました。。。
前日宿泊した紀伊勝浦からバスに乗って熊野那智大社へ。
那智大社の手前”大門坂”で下車して、石畳の参詣道を歩いて那智大社へ向かいます。
ここから石畳の階段(参道)がはじまります。
参詣道の左右に立つ一対の大木、夫婦杉⇓ ともに樹齢800年⁈とか。
夫婦杉を過ぎてすぐに、中辺路最後の王子社”多富家王子”⇓がありました。
大門坂とは熊野那智大社へ向かう全長約600m、高低差約100mの杉木立に包まれた石畳の道。
石畳の参道が終わると、またまた急な石段が現れました💦
なかなか終わらない石の階段。。。( ̄▽ ̄;)
まだまだ続く...💦
長~い石段を上りきって到着!!
熊野那智大社~☆(世界遺産)
神武天皇が東征の際に大滝を見出し祀ったことが始まりと伝えられています。
朱塗りの本殿は幕末期に再建されました。
那智大社のすぐ隣にある”那智山青岸渡寺”(世界遺産) 四国三十三所の第一札所
そして、境内の先に見えたのは。。。”三重塔と那智の滝”
坂を下って那智の滝へ向かいます。。。
滝へ向かう石段。。。とにかく石段が多いのです😅
那智の滝への鳥居。。。
石段を下りた先に。。。
那智の滝~☆(世界遺産)
原生林に包まれた高さ133mの断崖を流れ落ちる滝は日本一の落差です。
御神体として祀られている滝は那智山信仰のシンボルとなっています。
古くから神の住まう聖地として、多くの人々が参拝した熊野三山と参詣の道・熊野古道。。。
私が辿った道はほんのわずかでしたが、熊野の山々に囲まれた霊場や参詣道は、
雄大な自然と神聖な空気に包まれ、貴重な体験、熊野詣となりました。。。
熊野古道の発心門王子から歩き始めて3時間余り、
熊野三山の中心となる聖地”熊野本宮大社”に到着しました。。。 撮影:4.8
熊野本宮大社は全国に約5,000社ある熊野神社の総本宮で、熊野三山詣の始まりの地。
長い参道の石段(158段)を上がって行きます💦
石段の途中にある手水舎。三本足の八咫烏が。。。^^
上から見るとこんな感じ⁈⇓
拝殿~☆石段を上り切った神門の手前、左手にあります。
黒い八咫烏ポスト⁈
神門~☆ここから本殿中央にある”証誠殿”(主祭神である家津美御子大神を祀る第三殿)が望めます。
神門の先に”御本殿”⇓がありますが、写真はNGのようでしたので、この先の写真は断念⁈
この先の御本殿は、第一殿から第四殿まで檜皮葺の屋根と白木造りの美しい社殿が一列に並びます。
ここでもあちこちで見かける”八咫烏”(やたがらす)。。。熊野の神々の使いとされ、
その体は太陽の化身を、三本の足はそれぞれ天、地、人を表しているそうです。
さて、これら現在の社殿は明治22年(1889年)の熊野川の氾濫で大水害に見舞われ
奇跡的に流失を逃れた社殿が明治24年に現在の地に移されました。
その社殿がかつてあった場所へ行ってみました。。。歩いて500m程の場所にあります。
大きな鳥居が見えてきました。
大斎原(おおゆのはら)~☆
かつては熊野川の中州に鎮座していた熊野本宮大社の旧社地です。
前回の熊野古道の途中、展望地から見えたのはこの大鳥居です。こちら⇓
大鳥居は高さ34m、幅約42m。。。ホント大きかったです!!
大鳥居の先、森に囲まれた先には。。。
かつてはこちらに本宮大社があったのですね。。。
江戸時代まで中州への橋が架けられることはなく、人々は歩いて川を渡り、着物の裾を
濡らしてから詣でるのがしきたりだったそうです。
現在の大斎原には流失した中四社、下四社を祀る石造の小祠が建てられています。
2日目は古道を歩き、熊野本宮大社、大斎原まで参詣しました。。。
この後は、バスに揺られ山を下り1時間。。。新宮駅から電車で宿泊先がある紀伊勝浦へ。
最終日3日目は熊野三山の最後の一社『熊野那智大社』を参詣します。
この続きは次回で。。。(^O^)/
~~~~つづく~~~~