スエレ*Life Style School

Essential way of Life(本質的に生きるために)

ライフスタイルスクールであること

2014-07-24 17:42:09 | ライフスタイルスクール

日頃、書くのはちょっと骨が折れる・・・

そんな風に思っている事を今日は勇気を出して書いてみようと思います。

 

私は「ライフスタイルスクール」というものをゼロから創って

サービスとして営業させて頂いているのですが、「ライフスタイル」という

云わば個々人の世界に入り込んで、しかも「スクール」という上から目線ともとれる形です。

「ライフスタイルスクール」・・・はつまり「厚かましい上から目線スタイル」

 

個人的にはそういうの、するのもされるのも嫌!   ではどうして選んだか?

無かったものを、自らわざわざ創ったか? 膨大なエネルギーを費やしてだ!

 

それはサロン(通称:めっちゃ働く人の駆け込み寺)をやっていて、何千人もの人と接っする中で、

「悠長にマンツーマンでやっている場合ではない!」と、強く感じたから。

それ程、多くの人の心も体もおかしなことになっていたから・・・。

 

もちろん、マンツーマンでのケアはこの先も絶対に世の中から無くなることなく

益々大切にされていくもの。   でも一方で「対策」や「予防」にエネルギーを使わねば!という

まぁ、勝手な使命感ですね。   守りだけでなく、攻めてもいきたい「フラメンカ魂」ですかね?

 

サロンはご褒美的に利用して欲しかったのもあるのかな?駆け込み寺よりも・・・

 

兎に角にも、駆け込む他にして貰えること。

駆け込めず苦しむ人が自分でもできること。(疲れ×仕事×疲れ×仕事のクラブハウスサンドみないになってる人多かったの)

 

それはセラピストがサロンでお伝えする「アドバイス」ではなく、勧める「商品」ではなく

理論が伴った、心底納得してできる「実践法」である意味があったのです。

 

うん、サロン営業をしながら 「サロンに来なくて良くなるように・・・」と

寝食忘れるほど夢中になって創ってきたのです。  

・・・後に、本当にサロンのお客様がいなくなってきたのですが(笑) いや(涙)

 

理論が伴った、心底納得してできる「実践法」

「理論」が伴っていることに拘った理由は

ずばり、「やる気」を起こして貰うためのものです。

レッスン中のアクション(実技や実際)で、どれだけ感動しても

それをご自宅でも、レッスン以降も繰り返して貰えなければ

 

サロンと同じ。

 

記憶はあっても、感動は時間と共に薄れていくものだと私は思うのです。

そして、それ程困っていなければ、感動が薄れてしまった「実践」なんて

アレコレある毎日の中では 「忘れられてしまう」のがノーマルな人だと思うのです。

 

でもでも、もしかすると

「自分が向上すること」「簡単に解消できること」「変化成長できること」

が納得か想像できていれば、「やる気」って起きると思うの。

 

毎日腹筋100回している人は、未来を信じられるだけの「理論」や「データ」が

脳にインプットされているから辛くても出来るんでしょう?どうなのかしら?

今より「未来」=「想像」が勝てば「やる気」は起きる!!  とセラピストオバタは考えたのです。

 

ライフスタイル  日常=日々常にできること

理論やデータを学ぶ気になる環境であること

実践できる「テクニック」や「レシピ」であること

 

が、ライフスタイルスクールの 柱 になっています。

思い浮かぶ形には、まだまだ1割も届いていないのですが、

これまでの10年とこれからの10年では全く違う成長を魅せてくれる予感と悪寒がしています((笑))

予感は心がワクワク♪ 悪寒は体力使いそうでゾッとする(-)_(-)

 

次回は「理論はどのようにして創られているか」を書こうと思います。

長いものを最後まで読んで頂きありがとうございます

 

 


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