最近、レッスンでよく「片付け」について話題になるような気がします。
Organic*Studioはコチョコチョ物があって
片付いてなんかいませんから(気持ち良いほどの開き直りっぷり
)
片付け法を尋ねられたりはしません
この(片付けたくない)想いや現象は何かなぁ
というところを確認し(楽しみ)たくて話題にするのでしょうね
ここから、わたしの話になります
ホント、しつこいのですが通信が途切れた元(設置場所)
ピクリともしなくなった新しいエアコンは同じコーナーにあってね…
そこにある書棚が急に気になり始め先週一気に整理したんですね。
段ボール4個分のOBATAオリジナルテキスト
大切にしてた資料、左脳的参考書…全て処分しました
そして残ったのが上の写真…の本
写真の本に共通しているのは
どこか惹かれて手元に置いたのに全く読んでいないのです。
どれもこれも10年~16年経っています
輸入してたりするんだよ
人名ですが
ニコラス・カルペパー(本人が著したレシピ本)
ノストラダムス(預言者としてではなく医者として残したレシピ)
モーリスメセゲ(20年間に渡る裁判の様子=現代の魔女裁判)
みんな男性なんです・・・
どうして読ま(め)なかったのだろう・・・
読まないのに何年も目立つ場所に陳列していたのは・・・?
軽く読み比べてみました。
結局全員が似た境遇でした。共通することを訴えています。
と、簡単には言えない程 読み始めると心が締め付けられて
ジリジリ焼かれるような苦しみが出てきました
自分の記憶(体験)ではないので涙とかバカヤロー(怒り)とか
出ては来ないのですが、クーッと痛い思いがよみがえるのです。
不思議な体験です。
慌てて「トラウマライフ」という精油のブレンドを塗りまくり
深呼吸しました。
大きな十字架や、古い教会に足を踏み入れた時の
動悸を思い出しました
皆、植物療法士です。不調を訴える人の心と体、魂を観察し
植物と対話し、それらをドッキングさせた人達です。
そしてバッシングを受けた先人達です
何を影響受けたのかはわかりませんが
コーナーはスッキリしました
し、
トラウマライフは またもや大活躍してくれました。
長くなりましたが、お片付けの話題に戻りまして
どうしても処分できないモノとは
それを味わう大切な時がやってくるのではないかなぁ~
ナンデモカンデモ片を付けなくてもいいと思いました。私は。
時期尚早?次期総長?意気揚揚? どれだろう?
うにゃむにゃなコトは
ワクワクしながらも開けていない
プレゼントみたいなものですね。
日々消沈? 日々精進
ん~インタレスティング
長過ぎます植物療法士のつづき
また今度書いてもいいかな?